3月9日(水) AndTech WEBオンライン 風車ブレードなどの大型「CFRP構造体の成形加工技術と応用・課題」Zoomセミナー講座を開講予定

プレスリリース発表元企業:AndTech

配信日時: 2022-02-09 15:25:21

金沢工業大学 教授  革新複合材料研究開発センター・技監 関戸 俊英  氏 (元東レ(株) アドバンスド コンポジット センター・所長)にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、風車ブレードなどで昨今高まりを見せる大型CFRP複合材料(FRP)での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「CFRP」講座を開講いたします。

FRPの力学特性や機能性及び具体的なFRPの製造プロセスや装置などが理解できる。
本講座は、2022年03月09日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8984



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Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:CFRP構造体の成形加工技術と応用・課題
開催日時:2022年03月09日(水) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8984
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

金沢工業大学 教授 革新複合材料研究開発センター・技監 関戸 俊英 氏
(元東レ(株) アドバンスド コンポジット センター・所長)



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


・繊維強化複合材料における基礎的な材料(各種強化繊維、代表的なマトリックス樹脂など)や複合材料の基本特性、機能性
・CFRP成形品の各種成形方法について、成形プロセス、成形装置などの特徴や課題
・様々な成形品における最適な製法やその技術ポイント
・成形後の製品化までの後加工・組立一体化の方法
・CFRPの主要用途と今後の見通し
・大型CFRP構造体(航空機、風車ブレード、高速車両構体など)の成形方法とその技術ポイント
・CFRPに関わる最近の技術動向



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて


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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/152/resize/d80053-152-05f4de2c429b170eaacf-2.jpg ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/



株式会社AndTech 書籍一覧


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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス


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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/



本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


講演主旨

母材である樹脂を炭素繊維やガラス繊維で強化しFRPは身近な多くの成形品に適用されているが、その成形品の各種材料や様々な製法で成形されていることは、余り知られていない。本セミナーでは、FRPの力学特性や機能性及び具体的なFRPの製造プロセスや装置などが理解できること。また、近年急速に増加しているFRP製の航空機部材,風力発電用ブレードなど大型構造体や、高圧の圧力容器,自動車部品などの主要なFRP製品の成形方法が理解できること などを狙いとしている。

プログラム

1.複合材料に適用される強化繊維や中間基材について
1-1 PAN系/ピッチ系炭素繊維の特徴と製造プロセス
1-2 様々な強化繊維の種類と特徴比較
1-3 各種の中間基材およびその特徴や製法
2.CFRPの成形方法について
2-1 熱硬化性樹脂及び熱可塑性樹脂適用の成形方法分類
2-2 熱硬化性CFRPの成形方法(6種類)の特徴と課題
2-3 熱可塑性CFRPの成形方法(3種類)の特徴と課題
2-4 成形の自動化、高速化、低コスト化の方法やその動向
3.CFRPの特徴と主要用途について
3-1 熱硬化性CFRPと熱可塑性CFRPの特性比較
3-2 CFRPと汎用材料との特性比較
3-3 CFRPの用途展開 ― 主要用途の動向と将来の見通し
4.CFRPの後加工と接合・組立について
4-1 CFRPの各種機械加工 ― 切断、切削、せん孔加工など
4-2 接着接合の理論と接合力の評価
4-3 CFRP同士及び異種材料との各種接合方法
5.CFRP製大型構造体の成形方法について
5-1 大型構造体の製品事例とその将来見通し
5-2 CFRP大型構造体の具体的な成形プロセス(事例紹介)
6.CFRPに関わる技術開発動向と環境対応について
6-1 CFRPに関する最新技術動向 - 3Dプリンティング技術、自動レイアップ技術など
6-2 大型CFRP用途の最近の動向 - 航空機、風車ブレード、圧力容器、自動車など
6-2 3R(リサイクル、リユース、リデュース)の対応状況

【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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