「ちょいのり保険(1日自動車保険)」利用申込件数1,000万件突破
配信日時: 2022-02-09 11:00:00
東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:広瀬 伸一、以下「当社」)は、「ちょいのり保険(1日自動車保険)」の利用申込件数が累計1,000万件を突破しましたことをお知らせします。
自動車の利用形態の多様化が進む中で、当社は引き続き「ちょいのり保険」の販売を通じて無保険運転事故の縮減に貢献し、お客様へ安心・安全を提供してまいります。
1. 「ちょいのり保険」の概要
当社は1日から加入できる業界初(*1)の自動車保険「ちょいのり保険」を2012年1月に開発いたしました。「ちょいのり保険」は、マイカーを持たないお客様がご家族・ご友人等のお車を借りて運転される場合にご加入いただく自動車保険であり、無保険運転事故の縮減や潜在的な運転機会の創出といったコンセプトで開発した商品です。
また、近年自動車の利用形態が多様化し、企業が社有車を従業員や一般の個人に貸与する等の新たなビジネスモデルが展開されていることを踏まえ、2022年1月以降「法人が所有する自動車」も「ちょいのり保険」の対象とする改定を行いました。
1日あたり800円からの保険料で、スマートフォン、パソコン、コンビニエンスストア(ローソン・ミニストップ・ファミリーマート)、Alexa(*2)搭載デバイスからの加入が可能です。
(*1)当社調べ
(*2)Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス
2. 「ちょいのり保険」の販売状況
2022年1月をもって「ちょいのり保険」の販売開始から10年が経過いたしました。この間、利用申込件数は順調に増加し、2022年1月末時点で累計1,000万件を突破いたしました(業界初(*3))。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297117/LL_img_297117_1.png
2022年1月末時点 利用申込件数(万件)
(*3)当社調べ
3. 今後の展望
自動車の利用形態が多様化しつつある中で、「ちょいのり保険」の意義はますます高まっています。当社は、本商品の販売を通じて無保険運転事故の縮減に貢献しながら、引き続きお客様や社会に安心・安全を提供してまいります。
(ご参考)「ちょいのり保険」各料金プランの主な補償内容(2022年1月以降始期契約)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/297117/LL_img_297117_2.jpg
補償プラン
また、「ちょいのり保険」をご利用いただいたお客様には、無事故でのご利用日数に応じて、新たにお車を購入された際の自動車保険を最大20%割引する割引制度をご用意しています。
※「ちょいのり保険」や上記割引制度の詳細は当社ホームページ「ちょいのり保険」専用サイトでご確認ください。
( https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/auto/ichinichi/ )
以上
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「東京海上日動火災保険株式会社」のプレスリリース
- 自動運転関連事業者向け遠隔監視・インシデント対応サービスおよび自動運転導入・運行支援パッケージ"Hawk SafEye"の提供開始06/14 11:54
- GA technologies・東京海上日動・Finatext05/08 11:00
- 自治体向けDX支援サービスの提供開始04/17 09:30
- 「東京海上日動火災保険株式会社」のプレスリリースをもっと読む
「車」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 自分で作るDX!RUNTEQ『Python業務効率化コース』事前相談会開始!12/13 01:15
- Hong Kong's exports set for 4% growth in 202512/12 20:17
- 【鎌倉女子大学短期大学部】鎌倉女子大学短期大学部初等教育学科 通信教育課程(e-learning course)は、文部科学省より教職課程の認定を受けました。12月21日(土)にオンライン入学説明会を実施します。12/12 20:05
- 【中部大学】中部大主導の国際科学技術協力プログラムSATREPS 研究課題「Thailand4.0を実現するスマート交通戦略」が最高のS評価、私大初 ―バンコクで交通のQOLと低炭素化の同時達成モデルを提案し実装へ―12/12 20:05
- 運動時の新型コロナウイルス集団感染の主要な原因を調査~パンデミックの経験から見えてくる重視すべき予防策~12/12 20:05
- 最新のプレスリリースをもっと見る