【いつもの洗顔方法が、実は肌のダメージの原因に!?】肌のプロである皮膚科医に聞いてみた、自分に合った正しい洗顔方法とは?
配信日時: 2022-02-09 10:00:00
株式会社ブロズ BiBiの浸顔器事業部(本社所在地:愛知県北名古屋市)は、全国の皮膚科医を対象に「洗顔方法」に関する調査を実施しました。
皆さんは、普段どのような方法で洗顔していますか?
水の温度や洗顔料、スキンケア用品など、自分なりに洗顔方法を工夫しているという方も多いかもしれません。
一方で、間違った方法で洗顔してしまうと、肌荒れなどのトラブルを引き起こす恐れがあります。
肌の状態を整えようとして、かえってダメージを与えてしまう事態は避けたいですよね。
実は、炭酸水で洗顔することにより、肌の血行促進や老廃物の排出といった効果が期待できるといわれています。
また、水よりも洗浄力が高いため、毛穴の汚れや古い角質をしっかり取り除くことも可能です。
この炭酸水洗顔を含めて、洗顔には様々な方法があるといえるでしょう。
さらに、年齢や個人の肌質によって、洗顔方法との相性を考慮することも大切です。
どのような洗顔方法が自分に合っているのか、肌の専門家である皮膚科医の意見を参考にしてみませんか?
そこで今回、炭酸水洗顔 BiBi浸顔器『美々の浸顔器(ビビのシンガンキ)』(https://shinganki.com/)の企画・製造・販売を手掛ける株式会社ブロズ BiBiの浸顔器事業部は、全国の皮膚科医を対象に、「洗顔方法」に関する調査を実施しました。
正しい洗顔方法を身につけて習慣化することで、美しく健やかな肌を手に入れましょう。
■ ついやりがちな洗顔方法、実は間違っていた!?その理由とは
はじめに、皮膚科医を対象に、洗顔方法の間違いに関して伺っていきたいと思います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297132/img_297132_1.png
「間違ってしまいがちな洗顔方法には、どのようなものがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『強くこするようにして洗う(52.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『熱いお湯で洗う(38.8%)』『洗顔料を泡立てずに洗う(泡立ちが少ない)(36.8%)』と続きました。
肌を強くこするようにして洗う方法が間違っている、と捉える皮膚科医が多いようです。
また、熱いお湯や十分に泡立てていない洗顔料で洗顔する方法も、肌には良くないといえるでしょう。
自分では良かれと思って実践している方法が間違っていないか、一度見直してみた方がいいのかもしれません。
では、間違ってしまいがちな洗顔方法には、一体どのような問題点があるのでしょうか?
■刺激の強い洗顔方法は肌を傷つけてしまう!
『強くこするようにして洗う』
・肌への刺激が強すぎるから(40代/女性/神奈川県)
・必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥を促進するから(40代/女性/東京都)
『熱いお湯で洗う』
・皮脂が洗い流されてしまい、乾燥に繋がるから(40代/男性/茨城県)
・過剰に熱いと、血行促進以上に皮膚そのものを傷つけてしまうから(50代/男性/大阪府)
『洗顔料を泡立てずに洗う(泡立ちが少ない)』
・肌を刺激し、油分が落ちるから(20代/女性/東京都)
・皮膚の表皮への刺激が強くなりすぎるから(50代/男性/京都府)
肌を強く摩擦すると、過剰な刺激を与えるだけでなく、保湿に必要な皮脂まで落としてしまうという意見が多く寄せられました。
また、熱すぎるお湯や泡立ちの不十分な洗顔料も、肌を傷つける原因となるようです。
結果的に、油分を失った肌が乾燥したり、肌全体が荒れたりと、新たな悩みを抱えてしまいかねません。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/297132/img_297132_2.png
続いて、「間違った洗顔をすると、肌にどのような影響が出ますか?(複数回答可)」と質問したところ、『乾燥肌(44.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『敏感肌になりやすい(30.0%)』『混合肌(インナードライ)(25.3%)』と続きました。
間違った洗顔をしていると、『乾燥肌』に繋がるという回答に支持が集まりました。
また、『敏感肌』や『混合肌(インナードライ)』といった肌質に対する影響が考えられるようです。
潤ってハリツヤのある肌を目指すためには、洗顔方法が大きなカギとなるでしょう。
■ 皮膚科医おすすめ!正しい洗顔方法と肌質や年齢に合わせた洗顔方法
先ほどの調査で、多くの皮膚科医が、間違った洗顔方法によって肌を傷つけてしまうと考えていることがわかりました。
そのまま間違った洗顔方法を続けていると、乾燥肌や敏感肌といったトラブルに発展するかもしれません。
特に肌の弱い方にとっては、どのような洗顔方法が適切なのか、気になるのではないでしょうか?
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/297132/img_297132_3.png
そこで、「肌が弱い方はどのようなことに注意して洗顔するといいですか?(複数回答可)」と質問したところ、『やさしく軽く洗うようにする(42.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『ぬるま湯で洗う(36.8%)』『洗顔料はしっかり泡立てる(34.9%)』と続きました。
皮膚科医の多くが、肌の弱い方はやさしく軽く洗顔する方法が適切だと考えているようです。
また、ぬるま湯で、洗顔料をしっかり泡立てて洗うことも大切なポイントといえるでしょう。
お湯の温度と洗顔料の泡立ちに注意しながら、やさしく肌を洗ってあげるよう心がけたいですね。
最後に、世代や肌質を問わず肌にやさしい洗顔方法とはどのようなものなのか、皮膚科医に聞いてみました。
■正しい洗顔方法と併せて、炭酸水洗顔もおすすめ
・洗顔料を軽く泡立てて、やさしく撫でるように細かく洗う(30代/女性/静岡県)
・炭酸水洗顔は、比較的にどの人にも向いている(30代/男性/北海道)
・スペシャルケアとして月に1、2回程度、炭酸水洗顔を取り入れる(40代/男性/東京都)
・肌に合った低刺激洗顔料をよく泡立てて使う(50代/女性/東京都)
自分の肌に合った低刺激の洗顔料をよく泡立て、やさしく洗う方法を勧める声が多く見受けられました。
また、肌ケアの一環として、炭酸水洗顔を取り入れることも効果的だといえそうです。
自分の肌質と使用するアイテムとの相性を確かめた上で、正しく洗顔するようにしましょう。
【まとめ】正しい洗顔方法を覚えよう!
今回の調査で、洗顔方法によっては刺激が強すぎ、肌を傷つけてしまうと考える皮膚科医が多いということがわかりました。
洗顔方法が間違っていると、乾燥しやすくなったり、敏感肌になったりと、肌に様々な悪影響を及ぼすかもしれません。
肌トラブルに悩まされることなく、美肌を維持するためには、普段から洗顔方法に気を付ける必要があるでしょう。
皮膚科医の見解では、ぬるいお湯で洗顔料をよく泡立て、やさしく洗う方法が推奨されています。
また炭酸水を活用した洗顔は、年齢や肌質に関係なく、万人におすすめできる洗顔方法だといえそうです。
まずは肌に負担をかけないよう、自分に合った正しい洗顔方法を覚えましょう。
そこからさらに、炭酸水洗顔といったケアにも挑戦してみてはいかがでしょうか?
■ 肌に負担をかけない洗顔をするならBiBi浸顔器がおすすめ!
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/297132/img_297132_4.png
「肌が弱く毎日の洗顔で肌が荒れてしまう」
「毛穴汚れが気になるけどゴシゴシ洗いたくない」
そんな方におすすめなのが今回、「洗顔方法」に関する調査を実施した株式会社ブロズのBiBi浸顔器(https://shinganki.com/)です。
<BiBi浸顔器>
肌が弱い方の「あったらいいな」をカタチにしました。
洗顔フォームを使わず、手でこすらず、炭酸水に顔を浸す「炭酸水洗顔」。
炭酸水は肌と同じ弱酸性、肌のキメを整える効果があり、炭酸の刺激で汚れが落ちやすくなります。
<炭酸水洗顔とは?>
そもそも炭酸とは、二酸化炭素が水に溶けた状態を指します。
炭酸は皮膚に吸収されやすく、血中濃度が上がると血管を拡張する働きがあります。
これにより血行が促進され、肌のターンオーバーの活性化につながるため、老廃物の排出がスムーズになり、乾燥やくすみといったさまざまな肌悩みを解消するといわれています。
また、弱酸性の性質が肌のphと近く、表面をすべすべにするアストリンゼント効果(収斂作用※しゅうれんさよう)も期待されています。
[収斂作用※しゅうれんさよう]タンパク質を変性させることにより組織や血管を縮める作用のこと。止血、鎮痛、防腐などの効果がある。
炭酸ガスが毛細血管まで浸透することで、血液循環が良くなり、老廃物をスムーズに排出します。
■こんな方にオススメ
・皮膚の弱い方
・アトピー肌の方
・肌が荒れやすい方
・ニキビ予防したい方
・シミ予防したい方
・美肌になりたい方
・毛穴づまりが気になる方
・皮脂汚れを落としたい方
・オイリー肌の方
・低刺激を医師に勧められた方
炭酸水洗顔の効果を最大限に引き出す「浸顔器」
洗顔フォームを使わず、手でこすらず、刺激のぬるま湯に顔を浸す「浸し洗い」。
市販の洗面器やボウルを使用するよりも少量の炭酸水で、炭酸水洗顔ができる
専用の器、それが「BiBi浸顔器」です。
<BiBi浸顔器の特徴>
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/297132/img_297132_5.png
POINT 01
500ml程度の炭酸水で顔の大部分を浸すことが可能。
顔の大きさなどにより必要量には個人差があります。
直径29cm洗面器で浸顔に必要な炭酸水量は約2~2.5L以上(当社調べ)
POINT 02
抗菌剤配合のポリカーボネート製
ポリカーボネートは透明性が高く強度もありますが、表面硬度は高くありません。透明度を保ちたい場合は、日々の拭き上げには柔らかい布をお使いください。
POINT 03
カラーバリエーションは全3色
単調な色使いが多い洗面器と違い、浸顔専用だからこそ見栄えするようにパールやラメを配合。洗顔の時間を鮮やかに彩ります。
<BiBi浸顔器の使用方法>
週に2〜3回、15秒ほど炭酸水に顔を浸すことを数回繰り返してください。
洗顔フォームご使用の前後に行うと効果的です。
肌の弱い方の使用回数目安は週2〜3回ですが、ご自身の肌の調子をみながらベストな回数を見つけて下さい。
※糖分や香料の入ったものや強炭酸のご使用はお控えください。
※肌に異常を感じられた場合は、炭酸水での使用を中止し、ぬるま湯に変更してご使用ください。
※460gと軽量にできていますが、炭酸水が入っていると重くなりますので指などを切らないように充分ご注意下さい。
■BiBi浸顔器:https://shinganki.com/
■お問い合わせ:0568-65-8001
調査概要:「洗顔方法」に関する調査
【調査期間】2021年12月29日(水)〜2021年12月30日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,007人
【調査対象】全国の皮膚科医
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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