スマホの見すぎで子どもの目が危ない!著書累計50万超の眼科医が訴える「今日から始めてほしい」こと

プレスリリース発表元企業:株式会社主婦の友社

配信日時: 2022-02-08 10:57:40

株式会社主婦の友社は、『子どもガボール』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074496801)を2022年1月26日(水)に発売いたしました。



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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ajc6p1iYjYM ]




子どもの視力低下が増えている

メガネをかけた子どもが増えていると思いませんか? 子どもの視力は数十年にわたって下がり続けています。小学生の3人に1人、中学生の2人に1人は裸眼視力が1.0未満です。

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「近視になると、将来の緑内障、白内障、網膜剝離などにかかるリスクが高まる」とわかっているので、親としてはなんとしても、小さいうちから視力が悪くならないように気をつけてあげたいですね。


スマホやタブレット、ゲームは目に悪い?

答えはイエスです。とはいえ、大人も子どももデジタルデバイスのない時代には戻れない……。子どもが動画を見続けるので、親子バトルになっている家庭も多いのではないでしょうか。

目のために、視力が悪くならないために、すぐに始めてほしいことがあります。「近い距離を長い時間にわたって見続けない」ことです。1.30分に1回は目を休ませる、2.画面との距離を30cm以上離す、3.画面を明るすぎないようにする。酷使している目をいたわってあげてください。

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脳の「見る部位」を鍛えて、近視を予防・改善する

では、近視を予防や改善したいときは、どうしたらいいのか? 実は、目が受け取った情報は、脳の視覚野で正しく処理されて「見える」となります。ガボールパッチという白黒の縞模様を見ると脳の処理能力が鍛えられることは、テレビなどでとり上げられ、大きな話題となりました。

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遠視、斜視、弱視などの問題がないお子さんが、近視を改善したい、予防したいのであれば、ぜひ試してみてください。本書は子どもが飽きずに取り組めるように、まちがいさがしや迷路を楽しむ内容になっています。3択クイズでは、目の雑学やケアなどの知識が身につきます。

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目の健康のために、親子で今日から取り組んでみてください。


書誌情報


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書名:子どもガボール
著者:平松類
イラスト:サタケシュンスケ
定価:1,496円(10%税込)
発売日:2022年1月26日(水)
ISBN:978-4-07-449680-8
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074496801
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/16992740


本書に関するお問い合わせ先

【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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