クランチャーが企業人事部向けピープルアナリティクスに革命を起こすための資金調達を実施

プレスリリース発表元企業:Crunchr

配信日時: 2022-02-04 19:36:00

クランチャーが企業人事部向けピープルアナリティクスに革命を起こすための資金調達を実施

クランチャーは、企業が自社の従業員と組織に何が起きているかを理解し、職場の生産性とエンゲージメントを向上させる実用的な洞察的知見を獲得できるよう支援するピープルアナリティクスプラットフォームのリーダー。
クランチャーは、新たな調達資金を製品の開発と国際的な拡大、18カ月でチームを3倍にする計画への投資に使用する。
オックスが主導した資金調達ラウンドを発表した当社は、メットライフ、ジェイコブズ・ダウ・エグバーツ(JDE)、アクゾノーベル、ラボバンク、ランスタッドなど、世界的な企業顧客と協力している。
2021年はクランチャーにとって成功の年となり、既存顧客の売上維持率が130%となった。これは実質的に、顧客が定着し、価値を生み出し、拡大していることを意味する。


(アムステルダム)-(ビジネスワイヤ) -- 企業人事部向けピープルアナリティクスプラットフォームを提供するクランチャーは本日、SaaS専門投資企業のオックスが主導するラウンドによる最新の資金調達を発表します。オックス以外にも、当社の既存の戦略的投資企業として、世界最大の人材派遣会社ランスタッドおよびオランダの大手保険会社ナショナーレ・ネーデルランデンが参加しています。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20220201005176/ja/

クランチャーを設立したディルク・ヨンカー最高経営責任者(CEO)(写真:ビジネスワイヤ)クランチャーを設立したディルク・ヨンカー最高経営責任者(CEO)(写真:ビジネスワイヤ)

調達資金はクランチャー・プラットフォームに予測分析機能を追加するために使い、これにより本プラットフォームの社員定着率、技能に基づいた要員計画、データ駆使型のストーリーテリング機能のさらなる拡張を図ります。資金の残りは国際的な拡大の促進に充て、米国事業所の開設とチームの3倍増員を計画しています。

近年、企業人事部は多種多様な人事ソフトウエアツールを採用するようになっていますが、それぞれが人事ワークフローの異なる要素に着目したものです。これらの世界的企業は、複数の地域に広がる数万人に及ぶ社員を管理する際、他のツールと連携していない新しいツール一式を採用するたびに、複雑さは高まる一方となっています。

クランチャーは、セルフサービスのピープルアナリティクス、人事ダッシュボード、戦略的要員計画のための世界で最も直感的な企業向けプラットフォームを提供しています。当社のピープルアナリティクスプラットフォームは、メットライフ、ジェイコブズ・ダウ・エグバーツ(JDE)、アクゾノーベル、ラボバンク、ランスタッドなど、世界各国の企業に採用されています。

ピープルアナリティクスプラットフォームは、既存の人事システムに追加する形で機能し、社員データを安全な統合型プラットフォームに集約し、データの質を向上させ、データサイエンティストだけではなくデータを必要とするすべての人がデータにアクセスできるようにして、持続可能なビジネスインパクトを実現するために、誰もが職場の洞察的知見を得られるようにします。これにより、人事部リーダーとチームは戦略的に有意義な人事戦略を策定し、意思決定と要員計画を大幅に改善することができます。

クランチャーを設立したディルク・ヨンカー最高経営責任者(CEO)は、クランチャーを「人々のためのピープルアナリティクス企業」と表現し、次のように述べています。「ほとんどの組織が人事システムを有していますが、自社のすべてのデータから洞察的知見をもたらすことに苦戦しています。明確な洞察的知見がなければ、正しい意思決定を行うことは危険であり、ビジネス目標を達成することは困難でしょう。」

「しかし、使いやすい要員レポートと分析ソリューションを備えたクランチャー製品なら、基本を正しく理解できます。専門知識・データ・分析を連携させ、関連する洞察的知見によって社員関係の意思決定を支えることで、人事部がピープルアナリティクスの力を取り入れられるようにし、企業の社員全員がデータ駆使型の意思決定を瞬時に行えるよう力を高めます。」

オックスのプリンシパルを務めるボブ・トーマス氏は、次のように述べています。「世界のピープルアナリティクス専門家と話した際、1つの主題が明確に浮かび上がってきました。それは、使いやすいランチャーの製品なら、企業内のピープルストーリーを、迅速かつ明確に、豊富なデータに基づいた方法で伝えられるということです。2022年、企業が社員データに関して直面する問題はこれまで以上に緊急性が増していることから、私たちはヨンカー氏およびそのチームと提携できることを大変うれしく思います。さらに多くの企業が、クランチャーの製品で自社の社員データの価値を引き出せるものと期待しています。」

詳細情報については、crunchrapps.comをご覧ください。

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