これからの社会に求められる危機管理産業のあり方

プレスリリース発表元企業:リスク対策.com

配信日時: 2022-02-04 10:30:00

リスク対策.comはこのほど、危機管理に役立つ製品やサービス、技術、人、本などあらゆるコンテンツをつなぐオンライン展示会「危機管理ビジネスEXPO」([https://kikikanri-business.jp/]{https://kikikanri-business.jp/})をオープンしました。本展示会は、企業・個人・団体を問わず、危機管理に関するサービス・製品を提供している方々が、さまざまなコンテンツを発信し、交流することで、安全で安心できる社会の実現と、危機管理市場の活性化に貢献することを目指しております。本サイトのオープンを記念し、3月3日にシンポジウムを開催します。危機管理ビジネスを既に展開されている方はもちろん、今後、新たに参入したいと考えている方、あるいはビジネスまでいかなくても、危機管理で社会貢献をしたいと考えている方など、どなたでも参加可能です。是非ご参加ください。


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※参加費無料!「ZOOM」を使える人なら誰でも参加可能です。


危機管理をビジネスにする!


■基調講演 これからの社会に求められる危機管理産業のあり方 ~温故“創”新、スマートシティ、オープンイノベーション~


東京大学生産技術研究所教授 加藤孝明氏


災害シミュレーション技術、それを社会に結ぶ「まちづくり支援技術」の開発、実践による地域づくり、街づくりの先駆的モデルの構築を手掛ける加藤孝明氏。基調講演では、防災を取り巻く最近のトレンド、時代を先取りするためには何が必要か、自ら関わる新しい街づくりの紹介を通してこれからの危機管理産業のあり方を議論します。


■パネルディスカッション 気候変動×国難級災害×人口減少×老朽化に立ち向かう これから求められる危機管理製品・サービス


これからの危機管理で考えなくてはいけないキーワードが、気候変動、南海トラフ・首都直下地震などの国難級災害、人口減少、そしてインフラなどの老朽化です。これらに立ち向かうためには、平時の生活の中に危機管理を埋め込み、日常的に危機管理レベルを高めていくことが求められます。
本パネルディスカッションでは、身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん非常時にも役立てる「フェーズフリー」という概念を提唱されている一般社団法人フェーズフリー協会代表理事の佐藤唯行氏、欧米諸国を中心としたレジリエントで魅力的な街づくりと、デジタル化による地域の災害対応力向上などを研究する国際大学GLOCOM主任研究員・准教授の櫻井美穂子氏、そして都内の中小企業の防災製品・サービス開発を支援している公益財団法人東京都中小企業振興公社企画管理部助成課課長代理(助成担当)の保坂和彦氏をパネリストに迎え、これからの危機管理産業について議論します。コーディネーターはリスク対策.com編集長の中澤幸介が務めます。


【パネリスト】
一般社団法人フェーズフリー協会 代表理事
スぺラディウス株式会社 代表取締役 佐藤 唯行氏


国際大学GLOCOM准教授、
レジリエントシティ研究ラボ代表 櫻井 美穂子氏


公益財団法人東京都中小企業振興公社企画管理部助成課課長代理(助成担当)
保坂 和彦氏


当日は、すでに危機管理ビジネスEXPOに登録されている製品・サービスの紹介もさせていただきます。是非ご参加ください。


開催概要


◆日時:2022年3月3日(木)
15:00~17:30


◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:100人
◆参加費:無料 リスク対策.com会員


※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。


〔当セミナーに関するお問い合わせ〕
新建新聞社 リスク対策.com セミナー運営事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麴町ビル7F
TEL03-3556-5525 E-mail: [risk-t@shinkenpress.co.jp]{mailto:riskinfo@shinkenpress.co.jp}


詳細はこちら : https://www.risktaisaku.com/articles/-/64304




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