産官学連携を強化しSDGs推進を図る「関西大学SDGsパートナー制度」へ(株)アーバンリサーチが登録しました。

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株式会社アーバンリサーチ（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：竹村幸造）は、関西大学（大阪府吹田市、学長：前田裕）が産官学連携を強化しSDGs 推進を目的に制定する「関西大学SDGsパートナー制度」へ登録しました。

本パートナー制度により、SDGsに関する以下取り組みの実施を検討してまいります。

１．2025万博に向け、双方のリソースを活用した共創
２．学生を対象としたSDGs推進施策の試験運用
３．教員や学生の多様な知見を活かした商品開発
４．地域コミュニティと連携したイベントの共催
５．当社の取り組みとの連携

＜関西大学SDGsパートナー制度＞
2021年4月より関西大学が産官学連携を強化し一層のSDGs推進を図るため、「関西大学SDGsパートナー制度」を制定。

本制度を通じ、取り組みに賛同する企業、自治体、教育機関、団体等とパートナーとして連携し、相互の人的、知的資源の交流と物的資源の活用により、SDGsの一層の推進に努め、関西大学が有する豊富なネットワークとの連携の強化を図ります。

また、本制度を基盤に「産・官・学」協働の多彩な取組を展開し、世界に溢れる様々な社会課題に対するトレードオンを目指します。

■関西大学SDGsパートナー制度登録団体一覧（12月登録）

■関西大学SDGsパートナー制度登録団体一覧
株式会社アーバンリサーチは、2019年12月にSDGs基本方針「3C」を公表しております。
当社は、国際社会の一員として、積極的にSDGsを支援しています。
中でも頭文字が『C』から始まる次の３つのテーマを中心に、アパレル企業視点で個性を生かした取り組みを推進しております。

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1.Clothing Innovation 衣料資源の有効活用
取り組み内容
1-1. サステナブル素材の活用
1-2. 生産量の適正化
1-3. アップサイクルの推進
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2.Clean Earth 地球環境負荷の軽減
取り組み内容
2-1. 従業員の環境に対する意識向上
2-2. 環境問題に関するお客様との価値共感
2-3. 環境にやさしいオフィスづくり
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3.Community Building コミュニティの形成
取り組み内容
3-1. 地域の技術や特産品を活かしたモノづくり
3-2. 異業種や自治体・NPOなど多様なビジネスパートナーシップ
3-3. 人々が集まり価値を共有できる場所づくり
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参考：2020年度 SDGs年次活動報告書
https://www.urban-research.co.jp/cmn/pc/img/company/sdgs/pdf/210617_urban-research_sdgs_activityreport2020.pdf

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