業界初!中国最新4G LTEのWi-Fiルーターをレンタル開始

プレスリリース発表元企業:株式会社テレコムスクエア

配信日時: 2014-02-27 14:00:00

国際モバイル通信機器レンタル最大手の、株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉竹 雄次、以下当社)は2014年3月5日、モバイルWi-Fiルーターレンタルサービス「Wi-Ho!(ワイホー)」に、中国専用4G商品を追加します。端末のデータ通信速度は理論値で150Mbpsと、既存3G商品の20倍(当社比)。価格は従来商品の据え置きで1日700円です。モバイルレンタル業界では初めて、昨年末リリースされた最新の中国専用4G Wi-Fiルーターを提供します。

【本商品のポイント】
1. データ通信速度は20倍(当社比)
2. 料金は従来商品の据え置き、1日700円
3. 業界初となる最新の中国専用4G商品を提供

■データ通信速度や接続台数などスペックが向上し、価格は据え置き
 新商品のデータ通信速度は、理論値で下り最大150Mbps、上り最大50Mbps。従来の当社3G商品(下り7.2Mbps、上り5.76Mbps)と比較し、下りで20倍スピードが向上します。また、当社スタッフによる上海での実測テストでは、下り 4.88Mbps、上り 2.69Mbpsを計測しています。
 スマートフォンやノートパソコンなどWi-Fi対応機器の同時接続台数も、従来の当社商品より2倍多く、最大10台まで接続できます。バッテリーも容量がアップし、連続通信時間(※1)は6時間と従来商品の1.5倍に向上しています。
 料金は、従来商品の据え置き、1日700円。国内の通信事業者の海外パケット定額プランは最大で2,980円かかるため、「Wi-Ho!」を使うことで最大約76%パケット代を安くできます。

■中国での4Gサービス展開状況
 昨年12月より、中国移動通信が4G LTEサービスを中国で初めて開始しました。同社は13年末に北京や上海、広州など16都市でLTEを利用できるインフラを整え、14年末までには340超の都市まで同サービスを広げると発表しています(※2)。当社は、同社の回線をいち早く仕入れ、モバイルレンタル業界では初となる中国専用4G Wi-Fiルーターを提供します。

当社の4G Wi-Fiルーターのラインアップは、今回の中国で11地域、業界最多となりました。当社は今後も、データ通信商品の拡充と高速化のニーズに対応してまいります。

※1)常温環境でWi-Fi対応機器を1台接続した場合の連続通信時間
※2)2013年12月18日 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1804P_Y3A211C1FF1000/



【商品の概要】
・商品名: モバイルWi-Fiルーターレンタル
      「Wi-Ho!(ワイホー)」中国専用
・利用料金: デイリー 700円/日(不課税)
      
【端末スペック】
・同時接続台数: 最大10台
・通信速度: 下り150Mbps 上り50Mbps(※1)
・当社取り扱いのWi-Fiスペック一覧
http://www.wi-ho.net/charge/spec.html
※1)通信速度は端末の理論値です。実測値とは異なります。

【申込方法】
・当社専用ウェブサイトからの予約
 http://www.wi-ho.net/country/china-wifi.html
・新千歳空港・成田空港・羽田空港・関西空港・中部国際空港・福岡空港のテレコムスクエアのカウンターにて、当日レンタル可能(在庫に限りがあります)
※ 申込受付開始は、3月5日を予定しています。


■会社概要
テレコムスクエアは23年にわたり、世界のモバイル通信機器をレンタルしています。年間約30万人という、業界で最も多くの方にご利用いただいている老舗です。新千歳・成田・羽田・関西・中部・福岡空港に全13カ所の店舗・カウンター、24時間365日対応のサポートセンター、Pマーク取得の成田オペレーションセンターを、総勢300名の自社スタッフにより運営しています。


社名:株式会社テレコムスクエア
代表者:代表取締役社長 吉竹 雄次(よしたけ ゆうじ)
本社:〒102-0076 東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル
従業員:284人(2014年1月1日現在)
設立:1974年(昭和49年)3月28日
事業内容:情報通信機器のレンタル・販売・コンサルティング
直営空港カウンター:新千歳空港・成田空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港など計13カ所


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