ダーマコスメブーム – 「肌の癒し」を「シルク」に、新規ダーマ化粧品ブランド「シルキュアース」、公式サイトでSilcusに関するインタビューを1月6日公開

プレスリリース発表元企業:株式会社メイカースビュー

配信日時: 2022-01-07 15:00:00


ダーマコスメブーム – 「肌の癒し」これからは「シルク」で新規ダーマ化粧品ブランド「シルキュアース」。1月6日にsilcusの公式サイトにて公開となりました、シルキュアスのキム·スングク代表と会ってブランドストーリーと今後の計画についてインタビューしたコンテンツを翻訳してお届けいたします。


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 国内はもちろん、世界的なダーマコスメ市場の成長は化粧品業界でももちろん、製薬業界でも注目している興味深いトレンドだ。 業界でのこのような空気は、成長率が次第に下がる化粧品市場での新たな成長エンジンになるだろうと見ている。 高い人気で有名化粧品や製薬業界の新規ブランドの立ち上げが続く中、最近、新規ダーマ化粧品ブランドを立ち上げたスタート企業がある。
シルク(SILK)を主成分とするダーマ化粧品ブランド。青年創業士官学校出身のシルキュアスのキム·スングク代表と会ってブランドストーリーと今後の計画について聞いてみた。

自分の化粧品業界の経歴は?
 韓国はもちろん、海外でも認知度の高いODM化粧品の研究開発会社であるコスマックスで11年間化粧品の研究及び研究所のラップ長として働き、2年間中国上海で駐在員として勤めながら中国市場での経験も積みました。
化粧品ブランドを作りたがる顧客のために、様々な効能と剤型を研究し、処方を設計することが主な業務であり、変化の早い化粧品トレンドに合わせて顧客が必要とするニーズを反映した新製品を提案致しました。 11年間開発して発売した化粧品が1,000品目以上あると思います。

若い時によく通っていた会社を退社してスタートアップをするようになった理由は?
 化粧品研究員になりたかったが、思う存分仕事ができてよかったです。 入社初期の平日は夜明けまで、週末も夜遅くまで働いたが、とても楽しかったです。 良い人たちと楽しい雰囲気で仕事をしているうちに成果は自然とついてきたし、たくさんの昇進をすることになり、37歳で最年少研究所ラップ長のタイトルも手に入れたが…。
本当に良い化粧品を作りたかったんです。 数多くの化粧品を開発したが、実は私が本当に作りたい化粧品は数少ないので、ODM会社の特性上、顧客会社の要求やコストを考慮すれば、そのようになると判断しました。 業界にいる方々は大部分理解できるが、構造的な限界があります。 そのような限界を乗り越え、「本当に良い化粧品を市場に出す方法は私が直接作って直接売る方法しかない」と思いました。 規模が大きく有名な会社だからといって、全て良い製品を作るわけではないと思います。 たとえスタートメーカーとはいえ、不要なコストを減らし、マージンを下げれば十分に競争力のある製品を消費者にリーズナブルに供給できると判断しました。


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シルキュアスについて紹介しますと、

SILK Cure for us.
シルキュースブランドのスローガンです。
シルクで肌をキュア(治癒)するという意味です。
シルクは私たちに親しまれている素材で肌の美容効果が優れています。 しかしシルクの優れた効能を化粧品に十分に溶かし、肌に効能を十分に発揮できる製品を開発することは難しいです。 また、シルクをコンセプトに広報しながら、実際の製品には合成シリコンを詰め込んだ製品が多く見られ、 シリコン成分が無条件悪いという意味ではないが、ある瞬間からシルクは柔らかい感触を連想させる餌に戦略しました。 「そのため、韓国の製品はシリコン成分を一滴も入れず、純粋なシルク成分だけで本来のソフトな感触を実現したということも大きな長所です。」
また、シルクもみな同じ効能を持つわけではないんです。 シルク成分の種類や精製、加工技術によって効能ははっきり変わります。 シルキュースブランドに適用されるシルクは日本の南に位置する奄美大島というクリーンな島で栽培されるシルクを韓国内の独占で輸入し、国内で別途の加工を経て作られます。 このような技術により作られた最終成分として化粧品に適用され、特許登録を完了致しました。 (特許名:シルクフィブロインを主な成分とする皮膚傷治癒及び皮膚細胞再生促進に効果的な化粧料組成物)

シルキュース製品の効能
 すでにシルクは多様な分野で使われており、手術する時に使う手術室にもシルクを使います。 シルクは人体に安全であるだけでなく、手術部位を早く治癒する効能が立証されたことを見て、シルクを活用した「ダーマ化粧品」を開発してほしいと考えました。 実験を行った結果、傷の治癒および皮膚細胞の再生に効果があることを確認されました。
化粧品では「傷の治癒」や「再生」という単語を表現することができません。 誇大広告で問題になります。 そして、シルキュアース製品の効能を最もよく表現できる公式的な臨床実験を行いました。 肌を任意で傷つけた後、自社開発のシルク成分を入れたクリーム(自社製品:ダーマヒーリングシルククリーマー)を塗った後、2週間観察して肌のバリアと肌のキメを改善する効果及び鎮静効果があることを証明させました。

今後の計画
 単純に保湿と水分を満たす化粧品は数え切れないほど多いです。 シルキュアスの方向はこのような化粧品とは違ってダメージ肌に焦点を合わせます。 現在もこれからも様々なダーマブランドが出現するでしょうが、特化したシルク成分を使用するダーマブランドはシルキュアース一つであると自負し、追加的なスキンケア商品の発売はもちろんヘア商品の開発にもつなげていく予定です。
まだスタートアップなので足りない部分が多いです。 これまでは製品開発と発売に集中してきたが、これからは流通、マーケティング、投資誘致などさらに多様な分野で多くの努力を傾けなければならないと思います。 シルキュースの未来を共にする多くの人々の関心と参加の中でさらに成長することを期待したいと思います。

上記は、1月6日、公式サイトにて公開されたダーマコスメティックに関する記事を翻訳したものです。
出典:https://www.silcus.com/notice/?q=YToxOntzOjEyOiJrZXl3b3JkX3R5cGUiO3M6MzoiYWxsIjt9&bmode=view&idx=9360061&t=board


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