本厚木駅北口の再開発 先駆けとなる商業ビル 2023年9月 竣工予定

プレスリリース発表元企業:店舗流通ネット株式会社

配信日時: 2021-12-22 13:00:00

本厚木駅北口建設予定地


人と街に関わるすべてのことを総合的に支援する店舗流通ネット株式会社(東京都港区:代表取締役社長 戸所 岳大)は、2021年5月に取得した本厚木駅前のビルについて、2022年1月7日(金)よりテナント募集を開始いたします。2022年7月1日(金)に着工、2023年9月に竣工を予定しています。
当ビルは、オフィスビルから商業ビルへと変更します。2021年10月に「本厚木駅北口地区市街地再開発準備組合」が発表した開発検討区域の中でもその先駆けとして、いち早く竣工を迎えます。


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外観イメージ


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本厚木駅北口建設予定地


再開発の先駆けとなる商業ビル2023年9月竣工予定


当ビルは、本厚木駅北口ロータリーに面する物件で、2023年9月に竣工を予定しています。
厚木市は、1986年の第4次首都圏基本計画にて首都圏の業務核都市に位置づけられ、商業施設や繁華街が多く、多様な店舗が軒を連ね、ベッドタウンとしても知られるエリアですが、本厚木駅の駅前は、築45年前後の老朽化したビルが多く、2021年10月に「本厚木駅北口地区市街地再開発準備組合」が発足しました。最短で10年後を目途に北口の再開発を目指しており、当ビルはその先駆けとして竣工します。


10年後を見据えた3方向の意匠設計


10年後の再開発完成時を見据え、敷地形状に沿って建物形状を合わせ、駅出口方面、商店街方面、再開発方面の3方面に対してテナントファサードをどの⾓度からもしっかり見せることを心掛け、合理的な土地利用計画と視認性に配慮した意匠計画を目指しております。
建物袖壁のデジタルサイネージは、上階への訪問者を受け入れるようEVホール全体に配置し、季節・流行に合わせて表情の変化を可能とし、長く本厚木駅前のランドマークになりうる仕掛けを考えております。
建物低層部は、全面開放のガラスカーテンウォールとしテナント内のにぎやかで華やかな様子をショーウィンドウのように街行く人に伝えることで、駅前に新たな活気を生み出します。




計画名称:(仮称)本厚木駅前ビル計画
所在地 : 神奈川県厚木市中町2-1-18
アクセス: 小田急小田原線 本厚木駅北口 徒歩1分
敷地面積: 650.67㎡
延床面積: 4031.16㎡(予定)
用途  : 商業ビル
構造  : S造
設計施工: 髙松建設株式会社
CM  : 阪急コンストラクション・マネジメント株式会社
着工  : 2022年7月1日(予定)
竣工  : 2023年9月末(予定)
募集テナント:飲食店、物販店、サービス店、クリニック




「借りて住みたい駅1位」注目度高まる本厚木駅


本厚木駅は、「実際に探されている街・駅ランキング*」で2020年に引き続き2021年にも「借りて住みたい駅1位」となっている、今もっとも注目度の高いエリアのひとつです。新宿まで乗り換えなし1時間で行けるアクセスの良さと、自然環境の豊かさが魅力です。


*…2021年LIFULL HOME‘S住みたい街ランキング https://www.homes.co.jp/cont/s_ranking/

店舗流通ネット株式会社 会社概要


東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング20階
代表者 :代表取締役社長 戸所岳大  電話番号:03-5777-6510(代表) 
URL:https://trn-g.com/
事業内容:店舗リース事業、店舗不動産ファンド事業、人材事業、プロモーション事業、工事事業


物件に関するお問い合わせ


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担当:末川   TEL:03-5777-4164  Mail: lease-team @tenpo.biz




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