12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る「パワークッション®プラス」搭載　新素材「フェザーライトエックス」採用で220g(23.5cm)の軽量化を実現　推進力が向上し長距離でも疲れにくい快適な走りをサポート　「セーフラン100X」2022年2月下旬より発売

プレスリリース発表元企業：ヨネックス

配信日時: 2021-12-17 11:00:00

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ヨネックス株式会社（代表取締役社長：林田草樹）は、健康志向の高いランナーに向けた、怪我が起こりやすいひざへの負担を減らすランニングシューズ「パワークッションセーフラン」シリーズを展開しております。同シリーズから新たに、長距離でも疲れずペースを維持したいランナーに向け、軽量性と推進力が向上した「セーフラン100X」を2022年2月下旬より発売いたします。
同シリーズは、ソール内部に弊社独自の素材「パワークッション®️プラス」を搭載。従来の軽量性を保ちつつ、一般的な衝撃吸収材・EVAに対して衝撃吸収性を28％※1、反発性を62％※2アップさせ、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る※3衝撃吸収反発素材が、走行時の衝撃を和らげ、ひざを守ります。
ミッドソール上層部にはヨネックス史上最軽量※4のミッドソール素材「フェザーライトエックス」を採用し、一般的なEVA材より約30%※5、軽量素材からも約12%※6の軽量化を実現。加えて軽量アッパー構造を採用することで、女性用23.5㎝で片足約220gとなり、従来品よりも約10gの軽量化を実現しました。（男性用26.0cmで約250g・約15g軽量化）
かかと部には、弊社テニスシューズに長年使用されている「エンデュランスラバー」をランニングシューズに初採用。現行配合よりも約20％※7耐久性を高めます。
また、ミッドソールに内蔵した「3Dパワーカーボン」は、かかと部の周囲を立ち上げることで高い走行安定性を実現するとともに、適度なしなりが筋肉への負担を軽減し、前方への推進力を生み出します。さらに、インソールとミッドソールの中間部分の踏みつけ部分に厚さ2mmの「パワークッション®️」を更に増量し、推進力が向上しました。
高い衝撃吸収性に加え、軽量性と推進力が向上し、長距離でも疲れにくい走りをサポートする本製品は、フルマラソンを4時間から6時間前後で走るランナーを対象としたランニングシューズです。
※1 (一財)日本車両検査協会にて測定
※2 (一財)ボーケン品質評価機構調べ JIS法準用
※3、7 弊社調べ
※4、5、6 比重での比較・弊社調べ

INNOVATION

1、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る「パワークッション®️プラス」搭載

衝撃吸収性と反発性を併せ持つ「軽く、疲れにくい」衝撃吸収反発素材パワークッション。パワークッションに反発性の高い特殊樹脂を添加し、＋型の溝を最適な間隔と深さで格子状に配置した新構造を採用した「パワークッション®️プラス」は、従来の軽量性を保ちつつ、衝撃吸収性を28％※1、反発性を62％※2アップさせ(一般的な衝撃吸収材[EVA]との比較)、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る※3衝撃吸収反発素材です。

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2、ヨネックス史上最軽量素材「フェザーライトエックス」を搭載し、従来品よりも約10gの軽量化を実現

ミッドソール上層部には、一般的なEVA材よりも約30％※、従来の軽量素材ハイパーフェザーライトからも約12％※の軽量化を実現した素材「FEATHER LIGHT X（フェザーライトエックス）」を搭載。加えて軽量アッパー構造を採用することで、女性用23.5㎝で片足約220gとなり、従来品よりも約10gの軽量化を実現しました。（男性用26.0cmで約250g・約15g軽量化）
※比重での比較・弊社調べ

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