第一学院高等学校卒業生の川崎フロンターレ所属/山根 視来選手 2021年Jリーグベストイレブン・フェアプレー個人賞を受賞

プレスリリース発表元企業:株式会社ウィザス

配信日時: 2021-12-17 13:00:00

株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(全国53キャンパス)の卒業生・山根 視来選手(所属:川崎フロンターレ)が、2021年12月6日(月)に開催されたJリーグの年間表彰式「2021 Jリーグアウォーズ」にて今シーズン活躍した選手の一人としてベストイレブンに選出、また、フェアプレー個人賞を受賞しました。山根選手は、第一学院高等学校のスポーツコース・サッカー部出身のJリーガーで、高校時代は通信制高校のメリットを生かし、学業とサッカーを両立してきました。
第一学院高等学校は今後も山根選手の更なる活躍を応援するとともに、夢の実現に向かって頑張る高校生を支援してまいります。


※「2021 Jリーグアウォーズ」についての詳細は、Jリーグ公式サイトをご覧ください。
Jリーグ公式サイト: https://www.jleague.jp/awards/2021/winners.html#best11


■山根選手プロフィール

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/290854/LL_img_290854_1.jpg
山根 視来(やまね みき)選手


所属 :川崎フロンターレ
ポジション:DF 13
経歴 :東京ヴェルディジュニア-東京ヴェルディJrユース
第一学院高等学校卒業後、桐蔭横浜大学に進学
湘南ベルマーレ、現在は川崎フロンターレ所属(2021年12月)


■第一学院高等学校 スポーツコースについて
第一学院高等学校では、2007年よりスポーツコース/サッカー部、2020年にはスノーボード部とスケートボード部を設置。通信制高校の特色を生かし、学習時間とトレーニング時間をフレキシブルに確保し、アスリートとしての競技力向上はもちろんのこと、学力や人間的な成長のサポートを行い、世界で活躍できる人材を育むことを目指しております。
サッカーに集中して取り組むために選んだ第一学院高等学校で、山根選手はどんなことに取り組み、自身の成長をどのように感じていたのか、未来への目標を持って学生生活を送っていたのか、インタビュー内容をまとめた過去のインタビュー記事はこちらよりご覧ください。
https://www.daiichigakuin.ed.jp/student_voice/miki_yamane/

第一学院高等学校 スポーツコース
https://www.daiichigakuin.ed.jp/course/sports/


■第一学院高等学校について
「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、東京をはじめとした日本全国に53キャンパス(2021年7月時点)を展開する通信制・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践。時代や世の中がスピードをあげて変化するなか、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。
通信制の当校には、山根選手のほかにも、サッカー日本代表 酒井 宏樹・久保 建英選手や女性ヴォーカルグループLittle Glee Monsterなど、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業しています。そのような多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。(第一学院高等学校サイトURL: https://www.daiichigakuin.ed.jp/ )


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