NECグリーンロケッツ東葛 白井市との連携協定を締結【ラグビー/JAPAN RUGBY LEAGUE ONE】

プレスリリース発表元企業:日本電気株式会社

配信日時: 2021-12-15 13:00:00

“ラグビーの街、東葛”の実現に向け、新たに千葉県白井市を「ホストエリア」に。 ラグビーフットボールを通じて地域に愛されるチームへ。



NECグリーンロケッツ東葛は、ラグビーフットボールを通じて地域振興・地域貢献に取り組み、市民の健康増進や豊かな社会生活を実現することを目的とした連携協定を、千葉県白井市と締結しました。NECグリーンロケッツ東葛は、東葛エリアの我孫子市、柏市、松戸市、野田市、流山市、鎌ケ谷市と連携協定を締結しており、隣接している白井市は7市目の締結となります。
連携協定に関する調印は、12月13日(月)に白井市役所にて開催され、白井市から笠井喜久雄市長、NECグリーンロケッツ東葛から梶原健代表、亀井亮依選手が参加しました。


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白井市 笠井喜久雄 市長 コメント

「この度、NECグリーンロケッツ東葛とラグビーフットボールを通じて連携協定を締結でき大変嬉しく思っております。ラグビーは、2019年ラグビーワールドカップの開催もあり人気や注目が集まっております。白井市でもラグビーを含めたスポーツの振興や地域の活性化などに向けて、互いに連携を強化し街づくりに活かしていきたいと思っております。」


NECグリーンロケッツ東葛 梶原健 代表 コメント

「ホストタウンである東葛エリアの我孫子市、柏市、松戸市、野田市、流山市、鎌ケ谷市に続き、隣接する白井市ともホストエリア連携協定を締結することができ、とてもうれしく思います。ラグビーフットボールを通じて、白井市のよりよい社会づくりに貢献できるよう、積極的にスポーツチームだからこそできる地域振興・地域貢献を行っていくことで皆さんに愛され、必要とされる存在になっていきたいと思っております。白井市の皆さんに”おらが街のチーム”と思ってもらえるように積極的に活動していきます。」

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■協定調印式
 1、日時:2021年12月13日(月) 14時00分
 2、場所:白井市役所本庁舎4階 中委員会室
■出席者
 (1)白井市
  笠井 喜久雄 市長 ほか3名
 (2)NECグリーンロケッツ東葛
  梶原 健 代表
  亀井 亮依 選手 ほか


■NECグリーンロケッツ東葛について
ジャパンラグビーリーグワンに加盟するラグビーフットボールチーム。日本選手権優勝3回、マイクロソフトカップ優勝1回の実績がある。2021年、これまでの歴史を継承しながら、更なる進化を遂げるためチームのリブランディングを実施。同時に千葉県東葛エリアをホストタウンとし、チーム名を「NECグリーンロケッツ東葛」に改名し、地域のコミュニティHUBとなるチームを目指す。チームのエンブレムであるロケット胴体部の三層のラインは、ロケットに搭乗しているチーム、サポーター、コミュニティを表現。チームに関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる欠かせない存在になることを目指す。2021‐22シーズンでは、新たな指揮官である元オーストラリア代表監督マイケル・チェイカ氏のもとNECプライドを取り戻し、サポーター、コミュニティとともに王座奪還を目指す。


〈NECグリーンロケッツ〉
■公式ウェブサイト:https://rugby.necsports.net/
■公式Twitter:https://twitter.com/nec_gr_official
■公式Instagram:https://www.instagram.com/nec_gr_official/
■公式Facebook:https://www.facebook.com/NECGreenRockets.TL/

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