日本育ちのデンマーク人、日本語ペラペラの元外交官、現役貿易マンが日本企業の貿易を後押ししようと日本人感覚で相談できるアドバイザーとして「外国人顧問.com」を設立

プレスリリース発表元企業:外国人顧問

配信日時: 2021-12-15 09:30:00


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外国人顧問.com のロゴ


コロナ禍で新規の国際ビジネスは殆ど消えた。海外企業は来日できず、日本企業は海外に行けず、新商品がなかなか見つからない。展示会を訪問する度にその現状が鮮明に映る。海外企業のブースが見当たらない。日本企業としても今のままでは海外進出のしようがない。新しい物やサービスはコロナ禍でも世界中でどんどん開発され世の中に出されているにも関わらず、国際的に行き来できないがために失われていくビジネスチャンスは多い。そこで日本育ち、日本語ペラペラの元外交官であり、現役貿易マンのキム・ペーダセン(Kim Pedersen)は貿易のチャンスを掘り起こし、日本企業にとって面白いチャンスを探す取り組みを始めた。


サービス内容


サービスは企業タイプや抱えている課題に応じて提案。基本は社外顧問若しくはコンサルタントとしてサービスを提供。輸出企業に対するサービス内容は海外で売れるか売れないかの診断から可能。売れないと分かっている商品にお金を掛けても仕方ない。逆に売れるなら今がチャンスだ。競争力があり、海外で必要とされている商品であれば全力を挙げて取り組む価値は十分ある時期に入った。海外の代理店探し、販路拡大、貿易に関するトラブルやクレームの処理、そして貿易アドバイス全般、全てお手伝い可能だ。
輸入を検討されている日本企業には可能性の高い海外商品探しは勿論のこと、契約交渉や商売開始後も必要な時にサポートを行っていく。更には既に貿易を行っている企業に対しては必要に応じてサービスを提案していく。
国際貿易で最も多いのは言葉や文化、習慣の違いによる意思疎通の問題だ。コミュニケーションをスムーズにし両社の課題に対する認識が一致する事が成功への大きな鍵であるだけではなく、その後のトラブルを避ける最も重要な事でもある。そこをまずはしっかり押さえる事が貿易での大きなポイントだ。


2022年はチャンス


2022年はコロナ禍で空白が開いてしまった新規国際貿易で何としてでも海外進出を狙う企業が多いと考えられる。日本企業の海外進出のみならず、海外企業の日本新規進出も通年よりは多いと思われる。外国人顧問.comはそこに目を付け、日本企業と海外企業を結び付けることに力を入れて行きたい。


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デンマーク生まれ、日本育ち


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福井県 小学校6年生


業種や課題の内容にほぼ関係なく日本語でもしっかり取り組める自信には訳がある。キムはデンマーク生まれの日本育ち。1973年6月に両親の仕事で初来日し神戸に1年、その後福井県に住み、小学校2年生から中学校2年生までは普通の日本の学校に通った。日本語は日本の子供と同様に覚え、漢字を延々と書かされ、日本の文化も覚えた。「天才バカボン」、「山口百恵」、「太陽にほえろ!」等を見て育った。全く違和感なく日本人感覚で相談出来る。1981年に帰国後、デンマークで様々な仕事を経て、1998年に貿易とマーケティングの資格を取得して再度来日。


外交官/取締役/自営業/日本代表


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キムが輸入販売していたデンマーク産展示什器の一例


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2003年はホテルレストランショーでデンマーク産の建材を紹介


1998年にようやく仕事で来日する事に成功し、最初は外交官身分で商務官を務め、デンマークの商材を日本企業に紹介。特に建築関係や消費者向けの商材に取り組んだ。大使館は4年で任期を終え、その後日本の企業の取締役としてデンマーク産の建材の輸入販売を開始。更には自営業で展示什器の輸入販売も開始。展示什器は勉強し自分で通関を切り、営業を行いながら大手の展示什器リース会社に売り込んでいった。2005年にデンマークに帰国をせざるを得なくなり、帰国後JETROのローカルコーディネーターとして日本家具の対デンマークのマーケティングを請け負った。デンマークで起業されていた日本人の日本庭園の業者に誘われ日本庭園の販売も。最大22000平米の日本庭園の売り込みに成功。同時並行で複数の異なる業種の企業の日本との貿易アドバイザーも務めた。2009年からは豚肉の輸出に携わる事となり、一時期デンマークの輸出促進団体、一時期ヨーロッパに事務所を持つ日本の食肉商社勤務。2018年から2021年まではEUの食肉大手の日本事務所設立で4度目の来日を果たし日本代表を務めた。


幅広い業務内容


キムの専門はマーケティングだが、企画や戦略立案、事務や通関業務、営業、トラブル解決やクレーム処理、経理、IT全般、人事、出展。貿易を行う上で企業が必要とする事はほぼ経験してきた。特にクレーム処理は日本企業と海外企業とでは認識が大きく異なる為、両社が納得いく妥協案を出すのは長年の経験が必要。特にクレーム処理はしっかりやれば損失を防ぐ事ができるだけでは無く、商売が更に育つ基盤を作る事が出来るという事を理解している海外企業は非常に少ない。


日本のCPAからのコメント


キムは日本のビジネスパートナーや提携先にも評価されている。過去4年間経理を担当されたCPAの永井さんはいう:
「キムとは2018年からのフランス企業日本事務所立ち上げからの付き合いですが、キムは非常に幅広い業種や地位を経験された面白い経歴の持ち主で、日本も海外も人脈が多いだけではなく、日本語力も日本人と変わらずお話するだけでも非常に面白い方だ。海外の販路拡大、海外の新商品探し、トラブルの解決まで安心して任せられる人です。」


外国人顧問へのアクセス


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料金は基本その都度協議となりますのでお問い合わせください。
連絡先メール:info@memorizeitall.jp
連絡先携帯電話:080-7797-5296
担当者:キム・ペーダセン (Kim Pedersen)


<メディア関係者様へ>


プレスリリース作成日:2021年12月15日
発信元: Memorizeitall / 外国人顧問 (いずれも屋号)
Kim Christian Botho Pedersen(キム・クリスチャン・ボート・ペーダセン)
住所(バーチャルオフィス)/実務用オフィス/連絡先:
〒105-0033東京都港区浜松町2-2-15、浜松町ダイヤビル2F
〒104-0053東京都中央区晴海2-3-2, 4416号室
電話: 080-7797-5296 ファックス:03-6737-8849
メール: info@memorizeitall.jp Web: https://www.gaikokujinkomon.com/
会社形態:自営業(2022年 法人化予定)




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プレスリリース提供元:@Press