手がけた本の累計発行部数は1,000万部超え! 敏腕編集者が教える、“伝える”ではなく“伝わる”技術の集大成。具体的なたとえ満載で理論がストンと腹落ちする一冊を、コミュニケーションスキルを学びたいすべての人へおくります

プレスリリース発表元企業:株式会社かんき出版

配信日時: 2021-12-14 10:00:00


株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則』(柿内 尚文/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275778を2021年12月21日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。


画像 : https://newscast.jp/attachments/xx7zoZilNhmsI6OMuW3m.jpg


◆理解しやすい”たとえ”が満載


ベストセラー『パン屋ではおにぎりを売れ』の著者による待望の第2弾!
「伝える」ではなく「伝わる」技術をギュッとまとめた一冊。
本書の大きな特徴は、本書そのものが「伝わる」技術をふんだんにちりばめた構成になっていること。
“36の伝わる法則”は、そのメソッドを具体的に理解できる「たとえば」を多用して説明されており、大人気の前著『パン屋ではおにぎりを売れ』と同じように、理論が腑に落ちるよう配慮して設計されています。
“たとえば、仕事の打ち合わせ。打ち合わせの内容を相手がちゃんと理解しているか不安なときは、その場で相手と「打ち合わせたこと確認」をします。
打ち合わせの最後の5分を使って、その日打ち合わせた内容をあらためて相手に話してもらう。それだけです。
「打ち合わせたこと確認」で大切なのは、「伝わっているかどうか不安な人」に話してもらうこと。
自分の中で理解、納得できていないことはうまく相手に伝えることができないので、何が伝わり、何が伝わっていないか、確認することができます。”(本文より)
このような「理解しやすいたとえ」は、「伝わる」技術には必須です。
本書を読むことで、本書の内容を身に着けるのと同時に、「伝わりやすい伝え方」の構造を学ぶことができるようにもなっています。
これまで、「伝え方」の本は何冊も読んできて「メラビアンの法則」「ザイアンスの法則」など知識はあるけれど、いまいち自分のものにできていないという人にも活用していただけること間違いなし。
もちろん、コミュニケーション技術を基礎から学びたい学生や若手社会人の「はじめの一冊」としてもぴったりです。
この本のタイトル『バナナの魅力を100文字で伝えてください』に込められた「意味」は、おわりにで解説しています。本書をより味わい深く、実践的なものにするためにも、必ず最後に読んでください。


画像 : https://newscast.jp/attachments/WMGYvwXnbL9stXT7SUJ8.jpg


◆全16の「伝わる技術」を公開


本書は、編集者としてこれまで累計1000万部を超える書籍や雑誌、ムックを手掛け、商品やサービスのマーケティングや個人のブランディング、講演やセミナーへの登壇、書籍の執筆なども行う著者が、25年以上「伝え方」を模索する中で構築してきたメソッドをまとめたもの。
その構成は次の通りです。
第1章では、
・「伝える不足」  →量の問題
・「伝え方下手」  →質の問題
という2つの伝え方の課題を解説。
第2章では、「伝わる」は7階建て構造であることを説明します。
「伝わる構造1階」  ゴール設定
「伝わる構造2階」 納得感(理解する、腑に落ちる)
「伝わる構造3階」  相手ベース
「伝わる構造4階」  見える化
「伝わる構造5階」  聞く力
「伝わる構造6階」  親近感
「伝わる構造7階」  信頼感
第3章では
伝わる技術① 「比較の法則」 比較しないと人は魅力がなかなかわからない
伝わる技術② 「フリオチの法則」 話がつまらない人は「フリ」不足かも
伝わる技術③ 「ファクトとメンタルの法則」 吉野家の「うまい、やすい、はやい」はファクトとメンタル
ほか、「伝わる技術」全16の法則を解説していきます。
第4章では、「伝わる」人が実践している4つの行動を紹介。
第5章では、「伝えるのが面倒な人」への対応策について解説します。
インプットとアウトプットを繰り返すことでさらに磨きがかかり、自分の成長を実感できるメソッドが満載の本書。ぜひ、一度読んで終わりにせず、何度も読み返すことをお勧めします。
この本をきっかけに、あなた自身の「伝わる技術」を作ってください。


画像 : https://newscast.jp/attachments/AZeJ51G0pQFcBkywDYzW.jpg


【目次】


はじめに
第1章 人は、正しいかどうかではなく「伝わったこと」で判断する
第2章 「伝わる」は7階建て構造
第3章 ×伝える技術 ○伝わる技術
第4章 「伝わる」人が実践している4つの行動
第5章 「伝えるのが面倒な人」への対応策
おわりに


【著者プロフィール】


画像 : https://newscast.jp/attachments/7sGHoaeEtMN4AxkPRXaF.png


柿内 尚文(かきうち たかふみ)
編集者、コンテンツマーケター。
◉――1968年生まれ。東京都出身。聖光学院高等学校、慶應義塾大学文学部卒業。読売広告社を経て出版業界に転職。ぶんか社、アスキーを経て現在、株式会社アスコム取締役。
◉――長年、雑誌と書籍の編集に携わり、これまで企画した本やムックの累計発行部数は1000万部以上、10万部を超えるベストセラーは50冊以上に及ぶ。現在は本の編集だけでなく、編集という手法を活用した企業のマーケティングや事業構築、商品開発のサポート、セミナーや講演など多岐にわたり活動。初の著書『パン屋ではおにぎりを売れ』(小社)はベストセラーに。
◉――趣味はサッカー観戦と歩くこと。サッカー観戦は毎年30試合以上をスタジアム観戦するほど。


【書誌情報】


書名:『バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則』
定価:1,540円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:272頁
ISBN:978-4- 7612-7577-8
発行日:2021年12月21日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275778
amazon:https://amzn.to/3DjjeHA
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/16876074/?l-id=search-c-item-text-01




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press