福岡発”SDGs推進ユニット”バリカタキッズが福岡市「ユニバーサル都市・福岡PRサポーター」に就任!

プレスリリース発表元企業:エイベックス・エンタテインメント株式会社

配信日時: 2021-12-07 21:08:47



福岡市は、”みんながやさしい、みんなにやさしいユニバーサル都市福岡”の実現に向けて、福岡を拠点に小中学生に向けたSDGsの普及を活動コンセプトに据えたダンス&ボーカルグループであるバリカタキッズを「ユニバーサル都市・福岡PRサポーター」として任命した。


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ユニバーサル都市・福岡とは、ユニバーサルデザインの理念に基づいた、誰もが思いやりを持ち、すべての人にやさしいまちのことで、福岡市は、みんながやさしい、みんなにやさしい「ユニバーサル都市・福岡」の実現に向けて、様々な取組みを推進している。


任命式に出席した高島宗一郎市長は「今、福岡市では天神ビッグバンや博多コネクティッドなど、色々なプロジェクトが進んでますが、その中でも今から10年位前に一番初めに打ち出したプロジェクトがこの”ユニバーサル都市・福岡”になります。とても大事な取り組みですので、皆さんにPRいただいて、また周りの皆さんにも取り組んでいただくようなPRを頑張ってほしいと思います。」と熱く語った。


バリカタキッズのメンバー、ラフェイブ・ジェイミーは「僕のお父さんはオーストラリア人で、親せきは外国人が多いのですが、外国に住む親せきや友人にも福岡市のユニバーサルデザインについて伝えたいと思います。」、薬師神愛姫は「住みやすい街も大事ですが、助け合いでみんな一人一人がやさしい気持ちをもって”なにかできることありますか?”など一言声掛けすることも大事だと思いました。」と任命されたことに対する決意を語った。


バリカタキッズは、今年紅白歌合戦に初出場するBiSHのサウンドプロデューサーである、松隈ケンタ氏の全面プロデュースで、今年9月に福岡でデビュー。デビュー前の今年2月から毎週1回、放課後にSDGsの座学を現在も行っている。


今回、「ユニバーサル都市・福岡PRサポーター」就任に向け、11月に九州大学大学院芸術工学研究院・張彦芳氏(ユニバーサル都市・福岡外部委員)により、2時間にわたる事前授業を実施。福岡市政の柱である「ユニバーサル都市・福岡」のまちづくりについてや、ユニバーサルデザインの概念について、メンバー同士でのディスカッションを踏まえながら、知識を深めた。


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デビュー曲「サステナ」のミュージックビデオは、福岡市内で撮影し、「この地球環境を未来の子供たちまで引き継いでいこう」といった、SDGsのメッセージが込められた楽曲になっている。


<「サステナ」ミュージックビデオ>
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KUDXuO0A1Ec ]



バリカタキッズのYouTubeチャンネル「バリカタチャンネル」では、ミュージックビデオはもちろん、九州大学でのSDGs座学の模様や、福岡を代表する企業・スターフライヤーの社会科見学、未就学児・小学生向け運動会ダンスレッスン動画など、さまざまなコンテンツが展開されており、今後もSDGs、九州企業関連動画がアップされる予定。


<バリカタチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCqGobHdzeDxV9BhKWpwDnAA

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