佐賀県の課題解決を目指す「GAPs SAGA」エントリーページを整備!補助資料アップロード可能!

プレスリリース発表元企業:エスビージャパン株式会社

配信日時: 2021-12-07 09:30:53

エスビージャパン株式会社(代表取締役:中元英機、東京都中央区 東京オフィス)が運営する佐賀県の地域課題の解決を目指す自治体オープンイノベーション「GAPs(ギャップス)SAGA」では、公式サイトのエントリーページを整備し、簡単に企画提案と補助資料のアップロードができます。自治体参入をお考えのベンチャー・スタートアップ企業の方、地方創生企業の方は、以下の特設サイトをご確認いただき、佐賀県の4市町の課題解決に向けて、ぜひ皆様の商品・サービスを活用した提案をお送りください。
提案締切:12月22日(水)まで
GAPsSAGA: https://growth.minna-kanko.jp/event_gaps




■「GAPs SAGA」とは
佐賀県の4市町(嬉野市・白石町・多久市・鹿島市)が抱える地域課題をテーマに、全国のベンチャー・スタートアップ企業、地方創生企業の商品・サービス・アイディアをマッチングし、課題解決及び事業化を目指すプロジェクトです。特設サイトより、企画提案書を応募し、プレゼンを通じて各自治体とのマッチングを行っていく自治体版のオープンイノベーション事業です。
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■「GAPs SAGA」へのエントリー
エントリーをしていただくためには、47Growthへの登録が必要です。
47Growth公式ページのヘッター「Join our team!!」をクリックし、会員登録をすすめてください。
無料登録です。GAPsSAGA特設サイト https://growth.minna-kanko.jp/event_gaps に記載の4市町の課題の下にあるエントリーボタンをクリックすると、提案応募フォームが表示されますので、提案事項をご記入ください。

<提案項目>
1. 提案する自治体と課題 (全角500文字以内)
2. 活用する商品・サービス (全角500文字以内)
3. 実施サポート内容 (全角500文字以内)
4. 成果・目標 (全角500文字以内)
5. これまでの実績 (全角500文字以内)
エントリーする自治体を選択し、補足資料があればアップロードすることができます。

■「GAPs SAGA」で提示する自治体課題
1.嬉野市
・健康フレイル予防対策
・耕作放棄地・放棄茶園の有効活用
・浸水被害等のAIシミュレーションについて
・空家解消のための空家リース・サブリース
・農産物の6次産品化を含めた販売先の確保
2.白石町
・農作業繁忙期の労働力不足の解消
・農業における後継者不足の解消
・腐敗農産物の処理について
3.多久市
・地域の2次交通の活性化
・論語の街としてのPR事業
・B級野菜や果物をドライフルーツに!
・ドローンとセンサーAIのコラボによる鳥獣被害対策実験
4.鹿島市
・鹿島市内の観光消費額UP
・宿泊人口の増加に向けた取り組み
・観光産業組織(DMO等)の強化
・魅力を発信する新たな情報発信策


[画像2: https://prtimes.jp/i/17401/210/resize/d17401-210-0b00b1a17aa1da192274-1.jpg ]


■企画募集期間
12月22日(水)まで
GAPsSAGA:https://growth.minna-kanko.jp/event_gaps
サイトのエントリー画面より、応募できます。
企画提案をお考えのスタートアップ・地方創生企業は、ぜひご参加ください!

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