明治大学政治経済学部奥山雅之ゼミナールの3つのグループが「第7回 SDGs学生小論文アワード by 住友理工」優秀賞受賞
配信日時: 2021-11-25 16:00:00
![奥山雅之ゼミナール3年受賞者 奥山雅之ゼミナール3年受賞者](/files/press/20211125160520KWq3at1a.jpg)
明治大学政治経済学部奥山雅之ゼミナールの3つのグループが、「第7回 SDGs学生小論文アワード by 住友理工」(審査委員長:高村ゆかり東京大学未来ビジョン研究センター教授)で優秀賞を受賞しました。同アワードは、2014年から毎年開催しており、今回で7回目を迎えます。これまでに累計で、国内外から600本を超える小論文の応募がありました。
なお、同じ年に、同じ大学・学部のゼミナールから3つのグループが受賞するのは、このアワード初となります。また、奥山雅之ゼミナールでは、第5回の同アワードでも優秀賞を受賞しています。
小論文の募集テーマは「グリーンとデジタルを追い風に社会を変える企業とは」。企業には、脱炭素と DX を軸にどのような取り組みが必要なのか、今後の社会、環境、経済の変化を踏まえて、学生ならではの独自の視点で、具体的な方法を提案するもので、論文の文字数は9500~10500字となっています。今回は、識者による選考会を経て、最優秀賞、最優秀次席、優秀賞&特別賞(2組)、優秀賞(5組)の9作品が選ばれました。
今回の優秀賞受賞者と論文タイトルは以下のとおりです。
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287315/table_287315_1.jpg
■ 受賞各チーム代表者の声
加藤 智子さん(3年)
企業と学生の接点が世界の持続的発展の原点となってほしい、そんな期待を込めて執筆しました。論文執筆を通じて、SDGsに向けた自分達なりの答えを、ひとつ見つけることができました。
春口 祐太朗さん(3年)
激動する社会の潮流に人材面からアプローチできないかと模索しました。テーマとした「積極的往復切符制度」が、イノベーションの加速のきっかけになることを願っています。執筆に際してお世話になった方々に心から感謝申し上げたいです。
梶原 理樹さん(3年)
「固定化されつつある雇用制度を変えたい」との思いで執筆しました。この論文が、社会変革に少しでもお役に立てばうれしいです。執筆にあたり協力いただいた全ての方に感謝申し上げたいです。
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プレスリリース提供元:@Press
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