男性1,000人に聞く、生理周期に伴う女性のカラダとココロの変化の認知・理解度調査「FEMCATION白書」公開

プレスリリース発表元企業:株式会社エムティーアイ

配信日時: 2021-11-24 18:42:30

~女性の健康課題について約8割の男性が課題と捉えていることが明らかに~

 株式会社エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』は、2020年11月の20周年を機に、女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION(フェムケーション)※1」をスタートしています。今回、1周年となる11月24日(水)に「FEMCATION白書」を公開します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/1010/resize/d2943-1010-53542de37de24682bc8d-0.jpg ]

 近年、女性の社会進出が進むなかで、女性特有の健康課題に注目が集まっています。フェムテック市場の拡大をはじめメディアなどでも生理やそれにまつわる女性たちの声が大きく取り上げられるようになり、生理に対する社会の意識は大きく変わりつつあります。
 これまで『ルナルナ』では、多くの女性の声をお届けしてきましたが、今回は生理周期に伴う女性のカラダとココロについて、男性側の意識や理解度などの本音を調査し、「FEMCATION白書」として公開します。
★「FEMCATION白書」の詳細はこちら: https://sp.lnln.jp/brand/information/our_challenge


[表: https://prtimes.jp/data/corp/2943/table/1010_1_022c2d27c4a9c4f390c763ca6797ffd2.jpg ]



 今回の調査では、女性特有の健康課題のひとつとなっている「生理」や「PMS」について、家族やパートナーの女性が身近にいる環境や年代によって、考えや意識の面でも異なることが明らかになりました。また、女性特有の健康課題については、多くの男性が社会課題として積極的に解決すべきものだと捉えており、そのための学習意欲も高い傾向が分かりました。
 この結果からも、女性だけでなく男性にも女性の健康課題に対する正しい情報を得られたり、学ぶ機会を創出するなど環境を整え、男女ともに知識や理解のばらつきをなくしていくことが、誰もがより生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の一助となると考えます。
 本白書が、男女問わずより多くの人が女性の健康課題を知り、その解決に向けてアクションを起こすきっかけとなることを願っています。

●調査主体:株式会社エムティーアイ ●調査期間:2021年10月18日(月)~2021年10月19日(火)
●調査手法:インターネット ●調査対象:全国  15~49歳の男性 計1,000人  
●実査委託先:楽天インサイト
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/1010/resize/d2943-1010-d77208532b1f4082627e-1.png ]

★『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービスです。
アプリの累計ダウンロード数は1,700万以上(2021年6月時点)で、蓄積されたビッグデータを用いて、独自の予測アルゴリズムを確立し、より精度の高い排卵日予測が可能です。
生理日管理から、妊活・妊娠・出産まで女性の健康全般をサポートします。

★「FEMCATION」について:https://sp.lnln.jp/brand/information/our_challenge
「FEMCATION」は、FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語です。
複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて、社会人をはじめ、若年層に向けた学校教育、SNSによる情報発信など、年齢や性別を問わず誰もが正しく学べる機会を創出し、社会全体で寄り添いあえる環境を目指す、理解浸透プロジェクトです。

PR TIMESプレスリリース詳細へ