Mishimaから、世界初のオーダーメイド・カーボンファイバー・ラウンジチェアがデビュー

Mishimaから、世界初のオーダーメイド・カーボンファイバー・ラウンジチェアがデビュー

（東京）-（ビジネスワイヤ） -- シリコンバレーの日本の家具ブランドのMishimaが、世界で初めて単一カーボンファイバー複合材構造を使用したカスタムメイドのラウンジチェアとオットマンを主力商品として発表しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。：https://www.businesswire.com/news/home/20211117006445/ja/

Mishima Launches the World’s First Customizable Carbon Fiber Chair (Photo: Business Wire)

Mishimaのラウンジチェアとオットマンは、カーボンファイバー熱可塑性複合材料を用いて3D一体製造された真のユニボディ構造を特徴としています。その特徴的なサポート構造は、接続パーツや接着剤を使用せず、航空宇宙グレードの超高弾性カーボンファイバーで作られており、椅子を支える圧倒的な強度を誇るとともに、厳しいANSI/BIFMAの耐久性・安全性基準に合格しています。

Mishimaの最高経営責任者（CEO）のSonny Vuは次のように述べています。「Mishimaの製品に使用されている独特のエンジニアリングと素材が、身体を無重力のような感覚に導きます。快適さを追求した完璧な角度と、物理学の常識を覆す強靭なコアにより、体が宙に浮いているような心地よい感覚を体験できます。」

厳選された最高品質の豪華なファブリックとしなやかなレザーには、さまざまなプレミアムカラーをご用意しています。また、Mishimaのチェアのベースとシェルはカスタマイズが可能で、24Kゴールドポリッシュ仕上げの特別仕様を含む華やかなジュエルトーンのセレクションから、マットまたはメタリック仕上げのいずれかを選択できます。180通り以上の組み合わせが可能なMishimaのチェアで、自分だけの特別な一脚が実現します。

従来の複合材料によるアプローチでは、チェアのデザイン性や強度に限界がありました。この世界で初めての家具を実現するため、Mishimaでは元来航空宇宙用の厳しい要求に合わせて開発された単一連続カーボンファイバー複合材を用いて、フレームを3D設計しました。

最初の500個のラウンジチェアおよびオットマンは「Founder's Series」となり、それを示すナンバープレートが施されます。本体は拡張現実によって構成および視覚化することができ、現在オンライン（www.mishima.studio）で購入可能です。最初の50個は即出荷可能です。

当社について

Mishimaは、北欧をインスピレーション源とした日本の家具ブランドです。付加製造技術と高度なカーボンファイバー複合材料を使用し、現代的なテイストの家具の迅速なオンデマンド・カスタムオーダーに対応しています。

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