SUNQパス運営委員会(九州下関47社局)とLINE Fukuokaが連携開始 「SUNQパスを、LINEひとつで。」 九州における移動のDXを目指し、LINE公式アカウントを開設
配信日時: 2021-11-15 10:00:00
LINE Fukuoka株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長CEO:鈴木 優輔、以下LINE Fukuoka)は、SUNQパス運営委員会(事務局:福岡市博多区、運営委員長:宮崎 泰)と連携し、11月15日(月)に「SUNQパスを、LINEひとつで。」を目的として、SUNQパス※1に関する情報取得やWEB SUNQパスの表示の簡略化などが可能な、SUNQパス運営員会が運用するLINE公式アカウントを開設致しましたので、お知らせいたします。
※1:九州島内および山口県下関市周辺の高速バス、および一般路線バスのほぼ全線と一部の船舶が乗り放題となるフリーパスチケット
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/285193/LL_img_285193_1.png
SUNQパス×LINE Fukuoka
この度、九州の全エリアを対象としているSUNQパス運営委員会との連携により、LINE公式アカウントを開設し“LINEひとつでSUNQパスが便利に使える”状態の実現を目指します。また、今後もLINEミニアプリを活用したSUNQパスの更なるデジタル化やSUNQパス運営委員会の加盟企業のDXの実現を目指します。この取り組みにより、今まで以上にLINEを活用した『九州における移動のDX』の推進してまいります。
このSUNQパスLINE公式アカウントを利用することで、ユーザーはSUNQパスに関する情報を簡単に取得することが可能となり、WEB SUNQパスの表示も簡略化され、ストレスなく旅を楽しめるようになります。
■SUNQパスLINE公式アカウントの機能
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/285193/LL_img_285193_2.png
SUNQパスを、LINEひとつで。
(1)SUNQパスに関する情報取得の利便性向上
今までSUNQパスの使い方や特典やモデルコースを調べるには、紙のパンフレットやPDFのデジタルパンフレット・ホームページを探す必要があり、情報の取得に時間を要していました。今回、「ご利用案内」「特典・サービス」「モデルコース」等のボタンをメニューに設置(下図参照)したことで、必要な情報を簡単に取得できるようになり、SUNQパスの利便性が向上し、利用促進に寄与することを期待しております。
(2)WEB SUNQパス※2の表示の簡略化
これまでバス乗降時の課題として、バスの乗降時に乗務員への提示に時間を要してしまい、スムーズな乗降ができないケースが発生していました。今回、開設するSUNQパスLINE公式アカウントのリッチメニュー内にWEB SUNQパスの表示ボタンを設置したことで、Web上で検索することなくすぐにWEB SUNQパスを表示することで、スムーズな乗降を実現します。
※2:スマホからSUNQパスの購入・表示が可能なデジタルチケット
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/285193/LL_img_285193_3.jpg
SUNQパスLINE公式アカウント
■連携の背景
LINE株式会社は、ビジョンである“Life on LINE”を実現し、『オンライン・オフラインが融合した新しいインフラ体験をひとりひとりに届けていく』と宣言しています。
LINE Fukuokaにおいても、交通領域はオンライン完結が不可能なオフライン軸のサービスである為、「オンライン・オフラインが融合した新しいインフラ体験」の創出に適した領域であると捉え、これまで西日本鉄道株式会社、福岡市営地下鉄、株式会社mobby rideなど複数の交通事業者と協業※3し、電車やバスの混雑情報の提供、デジタルきっぷミニアプリ、電動キックボードの実証実験など、LINEを活用した『九州における移動のDX』の取り組みに注力して参りました。
※3:
・西日本鉄道株式会社とLINE Fukuoka株式会社、LINEを活用した西鉄グループのDX推進に関する連携協定締結。
https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2021/021515
・全国初 鉄道事業へのLINEミニアプリ導入。
https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2020/102815
・LINE Fukuoka、電動キックボードのシェアリングサービス「mobby」と協業。
https://linefukuoka.co.jp/ja/pr/news/2019/102415
SUNQパス運営委員会は、西日本鉄道株式会社をはじめとする九州各県・下関47社局の交通事業者から組織されており、SUNQパス自体が九州エリアを広くカバーしておりその影響範囲が広いだけでなく、加盟企業が九州エリアの主要な交通事業者の多くを抱えていることから、加盟企業へのDXサポート等、中長期の連携の効果も大きいと考え、連携の可能性について探っておりました。
このたび、SUNQパス運営委員会がSUNQパスのデジタル化推進の一環でSUNQパスLINE公式アカウントの開設を決定し、同時期にLINE Fukuokaとしても『移動のDX』について今後注力していく方針を決定した為、連携に至りました。
今回のSUNQパスLINE公式アカウントの開設により、SUNQパス運営委員会としても、アカウントの友だちに対してSUNQパスの利用を訴求できるようになります。また、特典の表示状況等を分析することも可能となる為、SUNQパスの改善に活用できることから、利用数増加に向けた取り組みが実施しやすい環境が実現します。
LINE公式アカウント名: SUNQパス
ID : @sunqpass_kyushu
友だち追加リンク : https://lin.ee/7r9BzGe/prmt/LN/pr
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/285193/LL_img_285193_4.png
LINE公式アカウント 友だち追加 QRコード
LINE Fukuokaはこれからも、LINEの先端技術やプラットフォームを生かしてまちや市民や企業の問題解決に取り組み、九州をより豊かで便利な未来志向のまちにすることを目指してまいります。
■本件に関するお問い合わせはこちらから
https://linecorp.com/inquiry/smartcityproject/form.html
【LINE Fukuoka会社概要】
社名 : LINE Fukuoka株式会社
本社所在地 : 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 : 代表取締役社長CEO 鈴木優輔
資本金 : 490百万円 (2018年1月時点)
設立日 : 2013年11月18日
主な事業内容 : LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・
運営・事業企画など
コーポレートサイト: https://linefukuoka.co.jp/ja/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「LINE Fukuoka株式会社」のプレスリリース
「その他乗り物」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- DDS、日本HPの2nd GIGA対応Chromebookで多要素認証を可能に ~顔認証やFIDO2セキュリティキー利用で教育DXを支援~11/14 16:00
- 名古屋・大須のアイドル事務所「BSJプロジェクト」10周年!豪華デビュー特典付き!新たなスター発掘のための一大オーディション開催11/14 15:45
- 株式会社ピーエイとの自治体向け事業活動に関する連携協定締結のお知らせ11/14 15:30
- 佐渡トキ保護センターから中国・北京へ雌雄のトキ16羽の輸送をサポートしました。11/14 15:00
- 冬の日光でグランピング&いちご狩りを満喫!「ブリリアントヴィレッジ日光」で限定プランがスタート!幻想的なイルミネーションにあわせクリスマスプランも同時発売11/14 15:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る