Arena of Valor Asian Games Version(『伝説対決アジア競技大会特別バージョン』)「第19回アジア競技大会」のeスポーツ種目に採用!
配信日時: 2021-11-05 16:00:00
テンセントゲームズのTiMi Studio Groupにより、開発されたArena of Valor Asian Games Version(『伝説対決アジア競技大会特別バージョン』)が、アジアオリンピック評議会(OCA)、杭州2022アジア競技大会組織委員会(HAGOC)、アジアeスポーツ連盟(AESF)によって、2022年9月10日~25日に中国杭州で開催が予定されている「第19回アジア競技大会」のeスポーツ種目に採用されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/77715/54/resize/d77715-54-7dde37a3bd942af5763f-0.png ]
本大会で採用された『伝説対決-Arena of Valor-』は、「第19回アジア競技大会」向けにカスタマイズされた、Arena of Valor Asian Games Version(『伝説対決アジア競技大会特別バージョン』)というもの。本作はモバイルデバイスの特徴に基づいた、5V5の競技ゲームバージョンです。通常のバージョンのマネタイズ設計、SNSなどの機能は削除され、競技に特化した内容となっています。本作は国によって様々なバージョンがあることを考慮し、出場する選手たちが使い慣れたキャラクターを使用できるように、各国の人気のキャラクターを中心に収録しています。
Arena of Valor Asian Games Version(『伝説対決アジア競技大会特別バージョン』)チームのスポークスマンは、「本作の競技精神は、世界的なヒットにつながったことはもちろん、こうした名誉ある大会で正式種目に採用されるという喜ばしい結果をもたらしてくれた。我々は、ゲーム開発や大会の運営、選手の選考、トレーニング管理、アンチドーピングなどを全面的にサポートしていく。また、2018年に「第18回アジア競技大会」で初めてeスポーツが採用された貴重な経験を活用して、OCA、AESF、HAGOC、および各地域のパートナーと連携し、観客にはeスポーツの魅力を味わっていただきたい」と語りました。
【伝説対決-Arena of Valor-】
世界的な人気を誇るMOBA(Multiplayer online battle arena)のひとつ。173の国や地域で配信されており、16の言語に対応。発売以来、18の国や地域でダウンロード数トップ5にランクインし、28の国や地域でセールスチャートのトップ10に輝いた実績を持つ。スマホゲームが主なプラットフォームであるアジアの一部の国と地域では人口浸透率が60%を超えている。
■2022年アジア競技大会組織委員会式ウェブサイト
https://www.hangzhou2022.cn/
■『伝説対決 -Arena of Valor-』について
公式サイト:https://www.arenaofvalor.jp/
Twitter:https://twitter.com/aov_jp
ダウンロード:https://bit.ly/3mAIeEY
(C)Tencent Games
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