日本最大級のランバイクレースイベント「第0回 U6 RunBike JAPANCUP in横浜ベイエリア supported by SHINKOKAI KID'S GENKI PROJECT ×Agriculture Center」開催しました!

プレスリリース発表元企業:一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構

配信日時: 2021-11-01 16:45:00

一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構は、未就学児を中心とした日本最大級のランバイクレース「第0回 U6 RunBike JAPANCUP」を10月24日(日)を横浜ベイエリアにて開催いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/283317/LL_img_283317_1.jpg
ランバイクを全てのスポーツの始まりに。

公式サイト: https://u6-runbike.jp/


■「ランバイクを全てのスポーツの始まりに」第0回大会を実施
ランバイクは、足で地面を蹴って走る、新しいタイプのキッズバイク。2歳前後から乗ることができるため、初めての乗り物といえば三輪車という時代から、現在は「ランバイク」が主流になってきています。ランバイクの人気は年々拡大しており、幼少期の子どもたちにとって遊具を超えた「スポーツのはじまり」として国内外で市場が拡大しています。

当機構は、2022年度より全国各地においてランバイクレースシリーズを展開していく予定であり、今大会は描く未来に向けて歩みだす、という位置づけから、第0回大会と銘打ち開催致しました。
当日は北海道から福岡まで、233名の子どもが全国から集まって参加し、協賛各社やランバイクファンからも熱烈な応援のもと、各クラスごとに白熱したレースが繰り広げられました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/283317/LL_img_283317_2.jpg
白熱したレース展開

■イベント概要
日時:2021年10月24日(日)8時00分~17時00分
会場:〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港1丁目4 横浜ハンマーヘッド第3駐車場

<クラス分け・レース>
・プレチャレンジクラス(年少) 8:00~ ※2歳~3歳
・チャレンジクラス(年少)予選 8:38~ ※3歳~4歳
・チャレンジクラス(年少)決勝・表彰式 9:56~
・アドバンスクラス(年中)予選 10:50~ ※4歳~5歳

★アドバンスクラス(年中)決勝・表彰式 12:02~
・アスリートクラス(年長)予選 13:26~ ※5歳~6歳

★アスリートクラス(年長)決勝・表彰式 14:38~
・マスター1(1年生)予選 15:32~ ※6歳~7歳
・マスター1(1年生)決勝 15:50~
・マスター2(2年生)予選 16:21~ ※7歳~8歳
・マスター2(2年生)決勝 16:39~

横浜市会議員の伊波俊之助氏に祝辞のご挨拶を頂き、表彰プレゼンターとして選手1人1人へメダルをお渡し頂きました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/283317/LL_img_283317_3.jpg
横浜市会議員の伊波俊之助氏が表彰プレゼンター
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/283317/LL_img_283317_4.jpg
メダルを首にかけて誇らしい表情

■アスリートクラスA 優勝 カワサキタイチ選手のお母様からのコメント
感激!感動のレースでした!!
会場の場所もすごいですが、シチュエーションが最高でした。
いつもレースのセコンドにつき、緊張をする瞬間の決勝レースですが、今回は6歳の親無しの入場からゲート入り。親子共に楽しませてくれました。

子どもが楽しんでるのと同時に、親としても、子どもの気持ちはどんな事思ってるのかなと考えました。自立、自分の意思を持って望む場面!ホントに素晴らしいと感じました。
スタッフの皆様の心遣い、おもてなしを感じる大会でした。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/283317/LL_img_283317_5.jpg
アスリートクラスA優勝 カワサキタイチ選手

■ボクシング元世界チャンピオンの河野公平選手からもエールを頂きました
ボクシング元世界チャンピオンの河野公平選手に、表彰プレゼンターをして頂きました。
下記頂いたメッセージです。

今回、このようなイベントに出席させて頂きありがとうございます。
ランバイク。存在は知っていましたが、ここまで迫力があるとは知りませんでした。キッズと言えどもう大人顔負けのアスリートの領域ですね。僕も一、アスリートとして興味が湧きましたし、親としても興味深々です。早速、娘にチャレンジさせようと思います。
この大会出身者から1人でも多く世界に旅立つアスリートが出る事を願っております。これからの発展が楽しみです。ありがとうございました。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/283317/LL_img_283317_6.jpg
表彰式は感動

幼児期に乗りこなすことで、様々な運動機能が高められると今、注目が集まっています。ランバイクを体験した子どもたちは、大きくなってから様々なス ポーツで活躍を始めています。これからの未来を生きる子どもたちの挑戦する姿を、ぜひ見届けて下さい。


■U6総合プロデューサー 佐藤豪からのコメント
まずは第0回 U6 ランバイク RunBike JAPAN CUP in横浜ベイエリア supported by SHINKOKAI KID'S GENKI PROJECT × Agriculture Center が無事開催できましたこと、心より御礼申し上げます。関係者の皆様の暖かいサポートをいただくことで、開催することができました。
コロナ禍において、これまで行う予定でありましたレースイベントは中止判断としてきた中で、リスタートの意味合いもある今大会、最もこだわったのが、立地です。
ランバイクレースを知らない方たちに見てもらえる場所で開催し、多くの方々に知ってもらいたいと。その上ではじめてみる方達がどんな反応をするのかを知りたいと思っていました。結果、各決勝レースになると、必ず多くの人たちが足を止めてレースを見てくださいました。
まだまだ認知されていないだけで、多くのパパママが魅了されたように、ランバイクレースはスポーツとして見るものを魅了する力があると、あらためて確信しました。
来年4月から、我々U6は1年をかけて全国大会を開催します。決勝大会においては、テレビで放送され、みんなでキッズアスリートを応援しあうような世界を創っていきたいと考えています。
第0回を終えた今、ランバイクを“キッズスポーツの甲子園”と言えるような、国民的スポーツイベントにしていくことが、我々の夢から目標へと変わりました。
みなさまと、“ランバイクを全てのスポーツの始まりに”このビジョンへ向かい、歩みを進めてまいりたいと思います。ご参加頂いた皆様、ありがとう御座いました。関係者の皆様、今後とも、暖かいご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。


■主催団体概要
団体名称: 一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構
本所在地: 東京都世田谷区玉川三丁目20番2号 マノア玉川第3ビル501号室
代表理事: 星川 大地
設立 : 2021年1月
URL : https://u6-runbike.jp/


■「ランバイクを全てのスポーツの始まりに」
日本人児童および若年層のスポーツ人口の低下とともに、運動能力の低下が大きな課題となっている昨今。スポーツを通じた健全な心身の成長が成されず、自己肯定感や他者とのコミュニケーション力、健康、様々な観点で、生きる力が育まれにくい社会になっていると言えるかと思います。
ランバイクは唯一の幼児アスリート競技です。幼少期に体験をすることで生きる力が育まれ、スポーツ習慣を身に着けることができます。ランバイクを経験したのち、将来世界で活躍するアスリート、そしてアスリートだけでなく、不確実な世の中をしなやかな人間性をもって力強く歩んでいける人間を育てていく、これが私たちの想いです。


■本件に関するメディアの方のお問い合わせはこちらまでお願い致します
団体名称 : 一般社団法人U6ランバイクチャンピオンシップ機構
本社所在地 : 東京都世田谷区玉川三丁目20番2号 マノア玉川第3ビル501号室
担当 : 佐藤 豪
電話番号 : 080-4185-9734
メールアドレス: info@u6-runbike.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press