リアライズコーポレーションが総額27.5億円のシンジケートローン契約を締結

プレスリリース発表元企業:株式会社リアライズコーポレーション

配信日時: 2021-10-15 09:00:00

リアライズコーポレーションのロゴ

株式会社リアライズコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:今福 洋介)はこのほど、株式会社三井住友銀行(本店:東京都千代田区、頭取CEO:高島 誠)をアレンジャーとする総額27億5,000万円のシンジケートローンの契約を締結しましたのでお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/280379/LL_img_280379_1.png
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<シンジケートローンの概要>
ローン形態●シンジケート型コミットメントライン
貸付人 ●三井住友銀行ほか9行
貸付限度額●27億5,000万円
契約締結日●2021年9月30日
初回実行日●2021年10月15日

※シンジケートローン……契約者の資金調達ニーズに対し複数の金融機関がシンジケート団を組成し、1つの融資契約書に基づき同一条件で融資を行う資金調達手法
※コミットメントライン……事前に決めた期間・融資枠内で、契約者の請求に基づき銀行が融資を実行する契約


<本契約締結について>
当社は「トラックファンド(R)」事業を通じ、地域金融機関や投資家をはじめとするさまざまなステークホルダーと連携しながら、日本の交通インフラを支える運送会社の支援、運送業界の活性化に努めております。

この度、三井住友銀行とのシンジケートローンの契約締結により、毎月のトラック車両の調達などに際し、より機動的な資金調達を可能とする体制強化を図っております。

当社では今後も世の中に類のない新たなサービスや商品を創出し、多くの皆さまにご利用いただくことで、日本経済のさらなる発展に寄与してまいります。


【トラックファンド(R)】
リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めている。

■「トラックファンド(R)」提携金融機関等リスト
https://www.realizecorp.co.jp/truckfund/


【会社概要】
社名 : 株式会社リアライズコーポレーション
所在地 : 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー34階
代表者 : 代表取締役社長 今福 洋介
事業内容: 大型トラック・トレーラーを投資対象とする
「トラックファンド(R)」の組成・販売・運用、車両リース、
経営コンサルティング、事業再生など
URL : https://realizecorp.co.jp/


【お問い合わせ先】
株式会社リアライズコーポレーション
TEL : 03-6804-5936
FAX : 03-6804-5937
Eメール: info@realizegroup.co.jp


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