【海外・再エネ】アメリカで加速する、Daigasグループの太陽光発電事業とは?

プレスリリース発表元企業:大阪ガス株式会社

配信日時: 2021-10-08 15:00:00

大阪ガスの子会社Osaka Gas USA Corporation(OGUSA)はこのほど、三菱重工業の子会社である米国三菱重工業(MHIA)と合弁会社を設立し、米国で建設中のブライターフューチャー太陽光発電所を取得しました。
OGUSAは、米国でさまざまな太陽光発電の取り組みを加速しています。



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OGUSAの太陽光発電の取り組み

OGUSAは、米国エネルギー事業において「発電事業」を柱の一つとして天然ガス火力発電事業に参画し、2020年3月からは、太陽光発電への取り組みを展開。米国の事業者との資本提携や共同開発などを通じて、現在では4つのプロジェクトに取り組み、低・脱炭素社会の実現に貢献しています。


【広大な土地で発電】大規模集中型

ノースカロライナ州や米国中西部・北東部を中心とした地域では、ブライターフューチャー太陽光発電所をはじめとした大規模な太陽光発電所の開発や建設に取り組んでいます。

具体例1.:ノースカロライナ州での取り組み
https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2021/1298454_46443.html

具体例2.:ミシガン州・バージニア州など、米国中西部・北東部を中心とした取り組み
https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2021/1296610_46443.html


【遊休地や屋上などを有効活用】未来を見据えた分散型

メーン州や米国東部を中心とした地域では、米国の事業者と中小型の分散型太陽光発電の開発に取り組んでいます。

具体例3.:メーン州での取り組み
https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2021/1296246_46443.html

具体例4.:米国東部を中心とした取り組み
https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2020/1285442_43661.html

Daigasグループは2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、これからも再エネの普及拡大を進めて、低・脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

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