マーケティングサイエンスの専門家朝日氏、九州で「インビザライン」の最多症例数を誇る瓜生氏、タリンに拠点を置く日本発VC代表小林氏、自然言語処理の松坂氏、4名がAI-Labメンバーに参画

プレスリリース発表元企業:一般社団法人AI-Lab

配信日時: 2021-09-16 17:00:00

~多角的な専門性と情報量を強みに、AI-LabのVisionである「人々にとって最良のパートナーになれる独自のAIソリューションの模索と構築」の実現を目指す~

一般社団法人AI-Lab(福岡県福岡市博多区博多駅東、代表理事:西本光治)は、AI-Labメンバーとして、東京理科大学 教授 朝日弓未氏、医療法人将和会 理事長 瓜生和彦氏、Alesco Ventures CEO 小林リヒャルドワルター氏、株式会社バズグラフ 松坂志朗氏を迎えました。



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■メンバー参画の背景
一般社団法人AI-Labは、「AIシステム開発」「PoC、実証実験」「導入コンサル」を行うなかで、より多角的に専門性の高い視点を取り入れることを目的として、新たに4名をAI-Labメンバーとして迎える運びとなりました。

・マーケティングサイエンスの専門家であり東京理科大学教授の朝日弓未氏

・九州においてマウスピース歯科矯正「インビザライン」の症例数一番を誇る医療法人将和会理事長の瓜生和彦氏

・タリンに拠点を置く日本のベンチャーキャピタルAlesco VenturesのCEO小林リヒャルドワルター氏

・ネットワークデータベースを活用し自然言語処理のアプリ開発を手掛ける松坂志朗氏

四者の深い知識と豊富な経験によるサポートを賜りながら、AI-LabのVisionである「人々にとって最良のパートナーになれる独自のAIソリューションの模索と構築」の実現に向けて、日本のAI技術を実社会で活かしていくための施策、最適なDX導入の提案、共同開発の機会を提供して参ります。

さらに今後は、導入されたAIシステムに対して性能、有用性、社会的価値などを総合的に判断し格付け機関としての活動も目指します。

■産学連携プロジェクト
東京理科大学教授 朝日弓未氏とは、産学連携プロジェクトでも実績を重ねています。
昨年度に、朝日弓未氏の協力のもと東京理科大学の学生を対象として開催した「産学連携ビジネスプランコンテスト」では、IoTやAIを活用し、SDGsにおける社会問題を解決するビジネスプランを募集したところ、約250件の応募を集めました。

AI-Labでは、イベントの運営、ビジネスプランの審査、最終審査会への審査員の派遣、賞金並びに賞状を提供させていただきました。
また、応募いただいた全てのビジネスプランに対して、フィードバックコメントを提供し、実社会で通用するビジネスを創り上げるために必要な視点についてアドバイスいたしました。

本年度も、東京理科大学での産学連携ビジネスプランコンテストの開催が決定いたしました。開催の模様は改めてご案内いたします。


■朝日 弓未氏 プロフィール
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東京理科大学 経営学部 経営学科教授。
マーケティングサイエンス・消費者行動論・行動計量学等が主な研究領域。
企業とのコラボレーションによる分析・研究活動に多くの実績があり、大学の領域を越え、実社会と連携した研究に取り組んでいる。
また、日本オペレーションズ・リサーチ学会学会誌及び論文誌の編集委員、日本ソーシャルデータサイエンス学会理事など幅広く活躍中。

■瓜生 和彦氏 プロフィール
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九州歯科大学を卒業。
歯科医師として開業後、現在は医療法人将和会として福岡で歯科クリニックを5拠点展開中。
マウスピース矯正「インビザライン」の症例数では九州で一番を誇り、確固たる技術と親切な治療は子供から大人まで幅広い層で信頼を得ている。
認定指導医として歯科医師の育成にも注力し、MID-Gで理事としての活動も行う。
著書『笑顔を長所にするマウスピース歯列矯正』を2020年に上梓。

■小林 リヒャルド ワルター氏 プロフィール
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1979年生まれ、国際基督教大学卒。
スイス人の父親を持ちスイスで幼少期を過ごす。10歳で日本に帰国し、1999年国際基督教大学入学。大学卒業後日立化成に就職しドイツに4年間赴任。
2010年にモンゴルの証券会社に転職、国際的なクライアントの対応に従事。
現在はエストニアに拠点を置くベンチャーキャピタルのCEOに就任し、ヨーロッパを中心とした世界中のスタートアップに出資をしている。日本語、ドイツ語、英語、モンゴル語を使用。

■松坂 志朗氏プロフィール
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NECソフト(株)、日本IBM(株)、(株)C2Cube にてソフトウエア開発、データベーステクニカルセールス、自然言語処理の経験を積み、2009年起業独立。
その後、さまざまなiOSアプリを企画開発しリリースした。得意な分野は、アプリケーション開発とデータベース全般。
現在は、一般社団法人AI-Lab代表理事の西本光治と共に株式会社バズグラフにて自然言語処理のアプリを開発中。ネットワークデータベースを活用してより面白いアプリをリリースする事を目指している。

■一般社団法人AI-Lab
一般社団法人AI-Lab(福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-33 はかた近代ビル7F、代表理事 西本光治)は、様々な領域においてAI技術の研究・開発を行い、人々にとって最良のパートナーになれる独自のAIソリューションの模索と構築を目指します。
メンバーには、AIやシステム開発を専門分野として活動するメンバー以外にも製造、金融、不動産、マーケティングなど様々な分野において現役で活躍するメンバーが参画しており、AIを開発するだけではなく、どのような分野でどうやって活かすことができるかといった多角的視点で判断しています。

■AI-Lab産学連携プロジェクト
AI-Labは、 AIを活用した様々な領域の新事業の創出を図ることを目的とし、大学などの教育機関との産学連携を積極的に行っております。その一環として、大学向けのビジネスプランコンテストや課題解決型授業(PBL)を開催し、教授や学生の皆さまのAI技術の研究成果を発揮できる場所を設け、AI技術の発展に貢献することを目的としております。
様々な分野の専門家が集まる私たちだからこそ、アイディアを形にする方法から、相手に伝わる資料の作り方まで、学生の皆さまが社会で活かせる経験の場を提供できると考えております。

AI-Labのビジョンに賛同いただけましたら、是非お問い合わせ下さい。

▼詳細はこちら
https://ai-l.net/academic/


【会社概要】
会社名:一般社団法人AI-Lab
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目1番33号 はかた近代ビル7F
代表理事:西本光治
設立:2020年6月15日
URL: https://ai-l.net


本プレスリリースについてのお問い合わせ先
一般社団法人 AI-Lab 広報部
Email:info@ai-l.net
URL: https://ai-l.net/

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