群馬県ではauが最速!群馬県の生活で最も快適に使える新iPhoneを調査

プレスリリース発表元企業:株式会社マックス

配信日時: 2013-12-10 13:00:00

フィールドマーケティング・フィールドリサーチの株式会社マックスは、「群馬県」の観光スポットや主要駅、商業施設や官公庁など様々な場所で新iPhone(iPhone 5c)の通信速度に関するフィールドリサーチを実施。各キャリアの新iPhoneの通信速度やLTEの接続可否などを調べ、群馬県での暮らしにおいて、速度やつながりやすさで最も快適に使えるのは、どのキャリアの新iPhoneか調査しました。


【調査方法】
■調査場所
群馬県内の商業施設、大学、スキー場、観光スポットなど計27カ所

■調査方法
通信速度計測アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を利用。ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone 5cで、それぞれ同条件下でダウンロードスピードを3回計測し、その平均値を実測値とする。LTE通信での計測を基本としているが、LTEを捕捉しない場所では3G通信で計測し実測値とする。

■調査期間
2013年11月25日~11月29日


【調査結果】
〈通信速度について〉
調査の結果、県内27箇所(上り/下り)において、auの新iPhone(iPhone 5c)が、37回(最多)の通信速度1位を獲得。次いでソフトバンクが15回、最下位はドコモで、最高速度を記録したのはわずか2回という結果に。auは特にスキー場や山間部の観光地で圧倒的な通信速度を記録しており、通常は電波がつながりにくい山間部で、非常に安定した通信品質を実現しています。

〈LTE接続について〉
商業施設や大学など市街地では各キャリアとも安定してLTEを捕捉していますが、山間部になるとキャリア毎に大きな違いが生じています。特にソフトバンクはLTEの接続率が非常に低く、ドコモも山間部ではおよそ半分程度のLTE捕捉率となっています。対してauは、山間部においても全箇所でLTEに接続することができ、ほとんどの場所LTEによる高速通信を記録しています。


auでは「800MHzのプラチナバンドLTE」の拡充が他キャリアよりも大きく先行。プラチナバンドは高速の電波が建物や障害物を回り込み、すりぬけて届くため、都市部や山間部など様々な場所でつながりやすく、各社のプラチナバンドLTEへの取り組みの差が下記結果に結びついたと考えられます。

各社がしのぎを削って整備を進めているLTEのネットワーク環境は、現状ではauが大きくリードしていると言え、群馬県にお住まいの方が新iPhoneを購入する際には、ぜひ参考にしたい調査結果となっています。


群馬県調査結果: http://www.atpress.ne.jp/releases/41522/a_1.jpg

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