＜新製品＞ありそうでなかった！機上計測サポートソフトウエア・シリーズを新開発　第一弾として「フィードバックツール」を販売開始

世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツール・ソフトウエアを輸入販売する株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社：東京都江戸川区、代表取締役社長：山下 宏)は、カスタマイズができない既存計測プログラム作成ソフトウエアに外部ツールを介在させて工作機械のNC制御装置とのデータ交信を可能にし、且つユーザー様が「やってみたいこと」を実現する機上計測サポートソフトウエア「ありそうでなかった！欲しいソフトウエア」を開発、新シリーズとして販売をはじめます。

第一弾は、Excel内の任意セルの数値を工作機械のマクロ変数領域に書き込める「フィードバックツール」を2021年9月13日(月)から発売いたします。

●フィードバックツール： https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=247

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/275375/LL_img_275375_1.jpg
フィードバックツール利用手順
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/275375/LL_img_275375_2.jpg
マッピング画面

機上計測を実施するための計測プログラム作成ソフトウエアは多々あります。しかし、その「計測結果」を利用して“分析を行う”“加工プログラムにリンクさせる”“統計的な補正をかける”など、その先の「やってみたいこと」を達成するには一工夫が必要です。特に工作機械のNC制御装置と外部データとの交信は言語が異なるため意外に面倒です。またソフトウエアは完成商品のためカスタマイズできないのが一般的です。
そこでお客様の「こんな事をやってみたい」という声を反映した、かゆい所に手が届く新たなソフトウエアを次々と開発し「ありそうでなかった！欲しいソフトウエア」シリーズとして販売することで、お客様のエンジニアリングをサポートしてまいります。


■フィードバックツールの機能
Excel内の任意セルの数値を、工作機械のマクロ変数領域に書き込むことができます


■フィードバックツールの用途
1. 計測ソフトウエアで計測した結果をエクセルを経由してマクロ変数に書き込む
2. 手動で計測した数値をエクセルを経由してマクロ変数に書き込む
3. 三次元測定機で計測した結果をエクセルを経由してマクロ変数に書き込む
4. 手動で測定したワークの温度情報をエクセルを経由してマクロ変数に書き込む
※数値ファイルはExcel形式(XLS、XLSX、CSV)をサポート、フィードバックツールはWindows上で実行します。


■対応制御装置(対応コントローラ)
FANUC、MAZATROL、OSPに対応


■機能詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=247

【出荷開始】：2021年9月13日(月)
【販売目標】：年間 100システム


■株式会社キャプテンインダストリーズ関連サイト
公式サイト ： https://www.capind.co.jp/
YouTubeチャンネル： https://www.youtube.com/user/capind2012
Instagram ： https://www.instagram.com/captainindustries_1974/
Facebook ： https://www.facebook.com/Captain-Industries-610184149084863/


■会社概要
社名：株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地： 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者： 代表取締役社長 山下 宏
資本金： 9,800万円
URL ： https://www.capind.co.jp/


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プレスリリース提供元：＠Press