企業の調達チーム、ドキュサインの電子署名を標準に

DocuSignが購買を効率化し、満足度の向上、処理コストとサプライチェーンリスクの低減を実現

（サンフランシスコ）- （ビジネスワイヤ） -- 複数の一流調達組織がサプライヤー、ベンダー、契約プロセスの管理を効率化すべく、ドキュサインのグローバルな電子署名プラットフォームを標準としています。調達部門は数多くの先進的な企業で満足度の向上、コストの大幅削減、サプライチェーンにまつわるリスクの低減を図るため、DocuSignを利用して取引にかかる時間を短縮しています。これらの先進的な企業とは、CH2Mヒル、シトゴ・ペトロリアム、シスコキャピタル、ゲートグルメ、GEキャピタル、HP、マカフィー、マグナ・パワートレイン、マッケソン、ネイションワイド、リード・エルゼビア、セールスフォース・ドットコム、タタ・コミュニケーションズなどです。

フロリダ州マネジメントサービス局の元局長、またAIG、CA、CIBA、トラベラーズなどの企業の元調達責任者であり、現在はメインスプリング・アドバイザーズのマネジングパートナーを務めるジャック・マイルズ氏は、次のように述べています。「DocuSignは調達事業において電子署名の標準となっています。ドキュサインはその世界レベルの取引管理プラットフォームを生かして業界を先導しています。このようなプラットフォームは、世界的なサプライチェーンを持つ企業が購買の効率化、コストの大幅削減、リスクの最小化を図る上で貢献するものです。」

ソーシング・インタレスツ・グループの創業者であり、かつて同グループの最高経営責任者（CEO）を16年間務め、現在はB2B業界の諸組織で顧問を務めるバリー・ヴィーグラー氏は、次のように述べています。「最高のビジネスリーダーは、顧客体験、品質、最終損益を向上させる方法についてお互いから学ぼうとするものです。調達において今や業務のデジタル化ほど注目を浴びている関心分野はなく、それを実現するのにDocuSignほど注目を浴びている技術はありません。調達業界のリーダーであるアリバと統合することで、DocuSignは購買プロセスを効率化・自動化し、ビジネスのスピード加速に貢献しています。」

HPの技術・運用担当執行副社長のジョン・ヒンショー氏は、次のように述べています。「DocuSignによってHPとのビジネスが容易になりました。5～6週間かかっていた文書は、いまやわずか数時間で処理できます。これはおそらく当社が導入したどのソフトウエアよりも早い段階で投資収益を達成しています。」

ドキュサインの会長兼CEOを務めるKeith Krachは、次のように述べています。「DocuSignの利用は、今日のデジタル経済で、あらゆる規模、あらゆる業界の企業と関係するビジネスを行うに際して、標準となっています。DocuSignは取引を自動化・効率化することによって、営業・サービス・財務・人事・法務・調達を含め、複数の事業部にまたがった相乗効果を生み出し、成果を出すまでのスピードの加速、劇的なコストの削減に加え、顧客・パートナー・サプライヤーの満足を実現しています。」

調達組織は以下を目的としてDocuSignを標準としています。

プロセスの簡素化 – 発注書からMSAやRFPに至るまで、DocuSignは企業が事前設定のルーティングと承認のワークフローを通じてビジネスのスピードを加速し、購買を簡素化する手助けをします。 コストの削減 – DocuSignは情報と署名を保存するために契約書を印刷、ファクス、スキャン、翌日配送する業務、追跡するための時間を不要にします。 契約執行の迅速化 – DocuSignを利用すれば、時・場所・デバイスを問わず、数分のうちにオンラインで文書を送付し、文書に署名・返信する作業が簡単で素早く安全なものになります。 リスクの低減、コンプライアンスの向上 – DocuSignは法的拘束力のある完全な監査証跡を提供し、企業がリスクを減らすために社内方針、署名のレベルと権限、文書保存を順守できるよう支援します。 大手バリューエンジニアリング企業であるIntelliCapの共同創業者で、マネジングパートナーを務めるBob Foote氏は、次のように述べています。「組織が技術の価値を定量化できるようサポートするコンサルタントとして、当社は企業がDocuSignを利用して調達処理にかかるコストを1文書当たり最大50ドルも大幅削減し、契約ターンアラウンドにかかる日数を65日も減らしていることを発見しました。同様に、米国の3大保険会社のうちの1社が署名のために2億部の文書を毎年送付していることを公表していますが、その保険会社がDocuSignを利用してNIGOをゼロにまで減らし、調達契約1件当たり20ドル以上を節約できると予想しています。これは驚くべき投資収益率です。」

タタ・コミュニケーションズの副社長を務めるヴィノッド・ギリ氏は、次のように述べています。「当社は調達プロセスで成果、つまり特に時間帯の異なる地域間における契約ターンアラウンドの劇的な短縮や、暫定契約の追跡における事務職員への依存の解消を達成しています。これらの成果によって、当社のビジネス全体でDocuSign for eSignatureを標準とする決定を容易に下すことができました。私たちは現在、営業、顧客サービス、製品管理、運用、財務、ITでDocuSignを利用して、全社規模で価値とROIのさらなる向上に当たっています。」

マッケソン・スペシャルティ・ヘルスの戦略的ソーシング担当シニアディレクターを務めるジジ・ジョン氏は、次のように述べています。「当社の調達プロセスでDocuSignを使い始めて以来、チームは著しく効率的になり、いまでは大部分の契約がほとんど瞬時にDocuSignで処理されています。ドキュサインチームとの素晴らしい関係やチームから提供される顧客サービスはもちろんのこと、容易にDocuSignを利用できることに大変満足しています。」

当社の電子署名プラットフォームは、業界で安全性・信頼性・セキュリティーが最高位にあるサービスであるため、企業は調達の際にDocuSignを頼りにしています。DocuSignのユーザーは、当社のグローバルな情報セキュリティーマネジメントシステム（ISMS）を活用できます。当システムはISO/IEC 27001などの最も高度な国際的セキュリティー規格に照らして検査され、その認証を取得しています。

ドキュサインの電子署名取引管理プラットフォームの詳細にご関心がある調達部門の方は、http://www.docusign.com/solutions/departments/procurementをご覧ください。

ドキュサインについて

電子署名（eSignature®）のグローバルスタンダードを提供するドキュサイン（DocuSign®）は、電子署名処理管理のリーダー企業です。世界の企業、企業部門、個人専門家、消費者がDocuSignを標準技術として利用しており、ドキュサイン・グローバル・ネットワークに毎日、新たに6万以上のユーザーが加入しています。今日、本ネットワークに加入するユーザーは、188カ国に上ります。DocuSignは、結果までの時間の短縮、費用の削減、お客さまの満足を狙って処理時間を短縮するために利用されています。DocuSignが活用されている業界は金融サービス・保険・技術・医療・製造・通信・財産管理・消費財から、高等教育などまで、実質的にすべての分野に及びます。詳細については、www.docusign.comをご覧いただくか、877.720.2040までお電話ください。またブログ（www.docusign.com/blog）やツイッター、リンクトイン、フェイスブックでドキュサインをフォローしてください。

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