「令和3年8月豪雨災害」被災地支援について、ウォーターサーバー&ふじざくら命水を提供

プレスリリース発表元企業:富士観光開発株式会社

配信日時: 2021-09-03 00:00:00


この度の「令和3年8月豪雨」により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

富士観光開発株式会社(代表取締役社長:志村和也)では、おしぼりのレンタル及び企画販売を行うFSX富士株式会社(取締役社長:犬塚勉)と協力し、令和3年8月豪雨の被災地への緊急支援物資として、当社が製造販売する富士桜命水事業より、ウォーターサーバーならびにウォーターサーバー用飲料水を提供いたしました。緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)」より、電力が確保できている現地において、手間をかけずに冷温水が使用できるウォーターサーバーの提供要請を受けての対応となります。

「令和3年8月豪雨災害」により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみを申し上げます。また被災された皆さま、避難を余儀なくされている多くの方々に、心よりお見舞い申し上げます。被災された皆様が一日も早く、安全で安心できる生活を取り戻せるよう、被災地域の復旧を心よりお祈り申し上げます。

富士観光開発株式会社(代表取締役社長:志村和也)とFSX富士株式会社(取締役社長:犬塚勉)はこのたび、緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)」の要請により、被災者の皆さま並びに被災地支援のため、必要物資を以下のとおり提供いたしました。今後も被災地より要請があった場合には、いち早く対応できるよう、「SEMA」と連携を取り、出来る限りの支援体制を整えてまいります。

■経緯
「SEMA(シーマ)※」より、電力が確保できている現地において、手間をかけずに冷温水が使用できるウォーターサーバーの提供要請を受けたため。
※SEMA:
大規模自然災害発生時に民間企業とCSO(市民団体)が連携することで、民間企業がもつ物資やサービスを被災地にワンストップで提供する緊急災害対応アライアンス。

■支援内容
ウォーターサーバー:5台
ふじざくら命水(ウォーターサーバー用飲料水):11.5L×26箱

■支援先
佐賀県杵島郡大町町(大町町総合福祉保健センター美郷)

■提供方法
現地で活動をしている公益社団法人Civic Force様( https://www.civic-force.org/ )を通じて、避難所や被災地の支援拠点にお届けする予定です。

■提供日時
8月30日(月)出荷、9月3日(金)現地到着予定

〈参考資料〉
富士観光開発株式会社( https://www.fujikanko.co.jp/
富士観光開発株式会社は、昭和34年の創業以来、企業理念のひとつである「自然と人間との調和」を常に基本として、レジャー事業・不動産事業・生活流通事業の各分野で事業展開を行っております。創業にあたり、富士山北麓に水脈を発見することからスタートした当社は、“富士山からのおくりもの”である「お水」を活用し、クラフトビール『富士桜高原麦酒』やウォーターサーバー事業『ふじざくら命水』の製造・販売を行っております。今後も富士山から受ける大きな恵に感謝し、そのかけがえのない自然と、地域社会と共存共栄を図りながら事業展開を進めて参ります。

FSX富士株式会社( http://www.fsx.co.jp/fsxfuji_oshibori/
FSX富士株式会社は、東京・国立の地で創業53年を迎えるFSX株式会社のグループ会社として、2020年9月に富士河口湖町に設立いたしました。「おしぼりは物のサービスではなく心のサービス」を理念として、富士五湖を中心におしぼりのレンタル、企画販売事業を展開しています。FSXグループならではの、抗ウイルス『VBおしぼり』や、天然アロマのおしぼり等、エリア唯一のおしぼりを提供しています。
今後は観光資源豊富な富士山麓の地で、地域密着型事業による利点を活かしたマーケティングにより、おしぼりの新たな可能性を引き出す積極的な製品開発を行ってまいります。


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