『3D雨雲ウォッチ』豪雨災害被害支援プロジェクトを8月30日より開始!

プレスリリース発表元企業:株式会社エムティーアイ

配信日時: 2021-08-30 11:35:52

~Twitter公式アカウントの投稿をリツイートすると支援に防災士による災害時の避難に関するコラムも公開し、改めて防災意識向上を~

 株式会社エムティーアイが運営するゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』は、本年も防災週間に合わせ、8月30日(月)から9月5日(日)まで、『3D雨雲ウォッチ 豪雨災害支援プロジェクト』を実施します。
 本プロジェクトは、ゲリラ豪雨や台風など気象災害による被害の支援と、防災への意識を高めてもらうことを目的とし、2020年から実施する取組みです。期間中に『3D雨雲ウォッチ』のTwitter公式アカウントの投稿をリツイートすると、1リツイートごとに100円が『3D雨雲ウォッチ』から日本赤十字社の大雨災害義援金に寄付されます。
 また、期間中には防災士によるコラムを公開し、防災標識に使われているピクトグラムの紹介などを通して、災害への意識向上と備えを見直すきっかけとなることを目指します。



◆リツイートが寄付に!豪雨災害の支援と防災意識向上を目指す『3D雨雲ウォッチ 豪雨災害支援プロジェクト』

 本年も、7月の線状降水帯の発生や、8月の前線停滞による異例の長雨・大雨により、全国的に大きな被害が出るなか、9月から10月にかけてもゲリラ豪雨や台風など自然災害が起こりやすい時期となります。
 『3D雨雲ウォッチ』では、防災週間に合わせ、ゲリラ豪雨や台風などによる災害への支援と、誰もが被害にあう可能性のある気象災害への防災意識を高めてもらうことを目的に『3D雨雲ウォッチ 豪雨災害支援プロジェクト~あなたのひと粒が応援になる~』を実施します。
 本プロジェクトでは、8月30日(月)から9月5日(日)の間に、『3D雨雲ウォッチ』の公式Twitterアカウントに投稿された指定のツイートをリツイートすると、1リツイートごとに100円が『3D雨雲ウォッチ』から、日本赤十字社の大雨災害義援金へ寄付されます。

<『3D雨雲ウォッチ 豪雨災害支援プロジェクト』の概要>

[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/976/resize/d2943-976-989a3ea2ddbe74ef4c42-1.png ]

●期 間 : 8月30日(月)12時00分から9月5日(日)23時59分
●応援方法 : 『3D雨雲ウォッチ』の公式Twitterアカウントに投稿
された指定のツイートをリツイート
●寄付額 : 1リツイートごとに100円が『3D雨雲ウォッチ』から寄付
※上限額:150万円(1万5千リツイート)まで
●寄付先 : 日本赤十字社の大雨災害義援金へ寄付
●寄付額の周知方法 : 『3D雨雲ウォッチ』公式Twitterアカウントにてお知らせ
●詳細はこちら :https://pawr.life-ranger.jp/donation2021/

◆災害への備え・避難グッズのチェック方法や、防災・安全のピクトグラムを正しく知って防災意識を高めよう!

[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/976/resize/d2943-976-075d099b94ebd4e84415-3.jpg ]

 本プロジェクトの期間中にはサイト内で、防災に関する十分な知識と一定の技術を有する防災士によるコラムを公開します。
 コラム内では、必要な情報が簡潔に記載され直感的に理解ができるように作成された、防災・安全のためのピクトグラム(絵文字記号)について、見方や色・形の違いによる危険度、避難誘導標識の確認方法などを紹介しています。
 また、災害に備え用意している避難グッズを見直すためのチェック方法や、災害時専用の「非常食・災害食」だけでなく、普段の生活でも災害時でも使えるものをバランスよく備える「ローリングストック(循環備蓄)」の方法も紹介しています。
 この機会にぜひ、自身の住まいの地域の標識を確認し、危険な場所や避難方法・避難場所の再チェックや、避難グッズ・備蓄の見直しをするなど、いざというときに少しでも安全に行動できるように改めて確認してほしいと思います。

<『3D雨雲ウォッチ』について>
最先端の気象レーダ「フェーズドアレイレーダ」や気象庁Cバンドレーダーの観測データを用いて全国の雨雲を3D描画で表示し、今まで察知が難しかったゲリラ豪雨発生の可能性を予測し、約15分~20分前にスマートフォンのプッシュ通知でお知らせするサービスです。また、予測が難しい落雷情報や強い雪・豪雪(地域により基準値設定)の可能性なども通知することで、突発的な気象災害による対策をサポートし被害軽減を目指しています。

◆主な機能

[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/976/resize/d2943-976-863506211b5aca7a1aed-2.png ]

【1】豪雨・落雷・豪雪の危険性を、いち早くスマートフォンのプッシュ通知でお知らせ
<場所> 現在地
<通知内容> 30mm/hを超える豪雨、落雷、強い雪や豪雪(地域により基準値設定)の可能性を通知
<通知時間>
●豪雨・豪雪 : 約15分~20分前に雨雲や雪雲の接近を通知
●落雷 :現在地から10キロ圏内に雷が落ちた場合にリアルタイムで通知
PAWR※1観測範囲の地域である吹田PAWR観測範囲※2・関東南部※3では、予測が難しいとされるゲリラ豪雨についても、3分半以上前に通知し、理化学研究所の3D降水ナウキャストを活用する神戸PAWR観測範囲※4と一部の関東エリアでは、10分以上前に通知します。
※豪雨や強い雪・豪雪の発生の可能性のある時間や場所などの通知はいであ(株)、神戸PAWR観測地域の豪雨予報のみエムティーアイが予報を行います。
【2】雨雲と雷雨の様子を3D描画で表示
1.「現在地」上空の危険度の詳細を表示(どこの地域にどの程度発達した雲があるかなど)
2. 上空の雨粒が地上に落ちてくるまでの様子や、雨雲から地上に雷が落ちるまでの様子を3D描画で高速表示
3. 現在地にどの程度の雨が降ってくるか、地図やスライダーバーに降水強度を描画
【3】防災コラムの配信
気象予報士や防災士などの専門家が、ゲリラ豪雨・落雷・台風など気象災害への対策方法についてのコラムを配信
【4】多言語対応:英語

※1 PAWRとは、フェーズドアレイ気象レーダの略称です。関西はNICT、関東は日本無線(株)のPAWRより観測データを提供
※2 吹田PAWR観測範囲:大阪府吹田市を中心とした80km×80km領域(大阪府、京都府、奈良県の一部で利用可)
※3 関東南部PAWR観測範囲:千葉県千葉市を中心とした160km×160km領域・埼玉県さいたま市を中心とした80km×80km領域(東京都23区、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の一部で利用可)
※4 神戸PAWR観測範囲:兵庫県明石市を中心とした80km×80km(兵庫県北部を除く地域で利用可)

[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/976/resize/d2943-976-5144fc2cb51e8c942278-0.png ]

サービス名:3D雨雲ウォッチ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
App Store、Google Playで『3D雨雲ウォッチ』で検索
(対応OS: Android 7.0以上※、iOS 10以上)、または、PC:http://pawr.life-ranger.jp 、スマートフォン:https://pawr.life-ranger.jp/static/storelink/ にアクセス

※Twitterは、Twitter, Inc.の商標または登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

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