Fotoシリーズ最大の造形サイズ!LCD方式3Dプリンター「Foto13.3」の予約販売を開始

プレスリリース発表元企業:APPLE TREE株式会社 

配信日時: 2021-08-20 18:00:00

Foto13.3のビルドボリューム

Foto13.3のレジントレイ

APPLE TREE株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:朴 秀明)は、LCD方式3Dプリンター「Foto13.3」の予約販売を開始いたしました。「Foto13.3」は「Foto6.0」「Foto8.9」の上位モデルで、Fotoシリーズ最大の造形サイズを誇る光造形(LCD方式)3Dプリンターです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/272056/LL_img_272056_1.jpg
Foto13.3

【特徴】
・大容量ビルドボリューム
・高解像度な造形が可能
・レジントレイに目盛り搭載

商品ページはこちらから確認できます。
https://flashforge.co.jp/foto13/

このプレスリリースでは、「Foto13.3」の大きな特徴3つについて以前にリリースした「Foto8.9」と比較しながらより詳しく解説していきます。

■大容量ビルドボリューム
「Foto8.9」の最大造形サイズ幅192×奥行120×高さ200mmに対して、「Foto13.3」は幅292×奥行165×高さ400mmと、造形サイズが約4.1倍まで拡大しました。したがって、従来の光造形3Dプリンターでは不可能だった大型サイズの造形ができるようになりました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/272056/LL_img_272056_2.png
Foto13.3のビルドボリューム

■高解像度な造形が可能
本製品は、LCDパネルに4Kモノクロパネル、Z軸には工業用レベルのデュアルリニアガイドとボールねじを採用しています。さらに、今回から新たに搭載されたカップリング(軸継手)によってミスアライメント(2個以上の機械要素を組み合わせるときのずれ)を吸収し、動作の安定性が向上しました。
その結果、より高解像度な造形物が作成できるようになりました。

■レジントレイに目盛り搭載
Foto13.3はレジントレイの中に新たに目盛りが搭載されました。そのため、レジンを投入するときの目安となり、印刷時にレジンが漏れる心配をする必要もなくなり、過不足なく注ぐことができるようになりました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/272056/LL_img_272056_3.png
Foto13.3のレジントレイ

商品の詳細については、下記の商品ページからご参照ください。
https://flashforge.co.jp/foto13/


【予約販売について】
予約開始日時:2021年7月21日(水)

※予約販売のため、発送は発売開始後になります。
発売は2021年9月頃を予定しておりますが、変更となる場合もございますので、予めご了承ください。


【商品概要】
商品名 : Foto13.3
予約開始日: 2021年7月21日(水)
発売日 : 2021年9月頃
価格(税込): 363,000円
本体サイズ: 幅380×奥行380×高さ685mm
商品URL : https://flashforge.co.jp/foto13/


【会社概要】
会社名 : APPLE TREE株式会社
所在地 : 〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目5番地9号
設立 : 2012年10月
事業内容 : 3Dプリンター・3Dスキャナーの企画製造および販売
総合ホームページ : https://appletree.jp.net
3Dプリンターページ: https://flashforge.co.jp
3Dスキャナーページ: https://3d-scantech.jp


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プレスリリース提供元:@Press