mLogicaが革新的なレガシー・モダナイゼーション企業のリバース・パラダイムを買収し、最近アトスから買収したLIBERソフトウエア・スイートを強化

これらの最近の買収と既存の能力を組み合わせて、市場で最も包括的な移行ツールセットを提供し、メインフレーム・モダナイゼーションを支援する初の「ワンストップ・ショップ」に

（ラスベガス）-（ビジネスワイヤ） -- データベース、メインフレーム、アプリケーションのモダナイゼーション・サービスを世界的に提供するmLogicaは本日、メインフレームのクラウド移行を支援する、市場で最も包括的なツールセットのリリースを発表しました。これは当社が最近、イタリアの先駆的なメインフレーム技術企業であるリバース・パラダイムを買収したことに加え、今年初めにいくつかの主要なテクノロジー企業や資産を戦略的に買収したことで実現しました。

これはmLogicaが最近、フランスの多国籍情報技術企業アトスから画期的なLIBERソフトウエア・スイートを買収したことに続くものです。LIBERツールセットにより、旧式のメインフレーム・アプリケーションを利用している企業は、既存システムの安定性と機能性を維持しつつ、クラウドのみがもたらす柔軟性、拡張性、適応性を手に入れることができます。

mLogicaは、クラウドによるデータベースおよびアプリケーションの最新化を長らく専門に手掛けてきましたが、これらの買収によって、旧式のITシステムの更新をもはや遅らせることができない官民両セクターの組織に、最も包括的な移行ツールセットを提供できるようになりました。この総合ツールセットは、LIBER*Mメインフレーム・モダナイゼーション・スイートとして販売します。

mLogicaの社長兼最高経営責任者（CEO）のAmit Okhandiarは、次のように述べています。「レガシー・システムのモダナイゼーションのような複雑なプロジェクトに取り組む場合、日常業務に与える影響は、最も重要な検討事項の1つです。可動部分が多いほど、時間がかかり、間違いが起こりやすく、ロジスティクス上の困難が伴います。」

Okhandiarは、モダナイゼーション・プロセスの簡素化が、顧客の成功のカギであると考えています。「リバース・パラダイムとLIBERスイートの買収により、mLogicaはクラウドによるモダナイゼーションをあらゆる段階で支援できる専門知識、ツール、サポートをエンドツーエンドで提供可能な唯一の企業になりました。当社はプロセス全体を合理化し、お客さまとITスタッフが日常業務に専念できるようにしました。そしてお客さまは、期限と予算通りに、完全な精度とセキュリティーで実現できると、当社を信頼することができます。」

mLogicaのソリューション・アーキテクチャーおよび世界事業担当シニアバイスプレジデントのAnthony Veltriも、次のように同意しています。「この買収の最も魅力的な点は、メインフレーム移行とシステム統合で長らく提携している企業や、世界的なクラウド・プロバイダーとの共同プロジェクトで、獲得したツールを活用できることです。」

「これらの新たな買収は、お客さまに市場で最も包括的なツールセットに加え、専門的なサービスとサポートを提供するという当社の使命を大きく前進させることになり、企業はあらゆる規模のワークロードを最新化するための期間、リスク、コストを大幅に削減できるでしょう。」

リバース・パラダイムの創立者・社長で、mLogicaのメインフレーム・モダナイゼーション・エンジニアリング担当バイスプレジデントに就任するサンティアゴ・スパニョーリ氏は、今回の買収が情報技術の未来への道筋を示している感じています。「ソリューションに重点を置いた組織の一員となり、当社の移行サービスのパートナーに対するサポートを一層充実させ、メインフレーム・モダナイゼーション市場の革新を加速させることに大きな期待を寄せています。」

mLogicaについて
mLogicaの使命は、クラウド移行による企業の効率化を支援することです。大手テクノロジー企業のプロフェッショナルが創立したmLogicaは、メインフレームと分散型の両方で、複雑な旧式のオンプレミスのビジネス・アプリケーションやデータベースをクラウドに移行することを専門としています。

mLogicaは、分散型システム自動モダナイゼーション・ソフトウエア・スイートSTAR*Mと、メインフレーム・モダナイゼーション・ソフトウエアLIBER*Mを活用して、レガシー・システムをクラウドに移行しています。またmLogicaは、ハイパースケールのペタバイト超のビッグデータ・ソフトウエアのCAP*M、そしてソフトウエア駆動型マネージド・サービス・プログラムのTRAK*Mによって、ビッグデータ・アプリケーションの最新化を行っています。

詳しい情報については、https://www.mLogica.comをご覧ください。

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