日本アムウェイ「紺綬褒章」を受章 国立国際医療研究センターへの新型コロナウイルス感染症対策支援

プレスリリース発表元企業:日本アムウェイ合同会社

配信日時: 2021-08-12 14:30:00

このたび、日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区宇田川町7-1、社長:ピーター・ストライダム)は、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策への支援に対し、紺綬褒章を受章しました。

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受賞の様子

「紺綬褒章」は、公益のために私財を寄附した個人または法人・団体に対し、各府省等の推薦に基づく審査の上、日本政府より授与される褒章です。

弊社会員の方々から寄付金に日本アムウェイ合同会社の寄付金を合わせた合計1,000万円を、昨年7月に「NCGM新型コロナウイルス感染症対策特別基金」として、国立国際医療研究センターに寄付しました。

弊社ではこれまでにも、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の支援活動として、中央共同募金会への寄付(赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援募金」)、医療従事者の皆さまへの「メディカルヒーローケアパッケージ」、東京医療センターへの空気清浄機、渋谷区へのマスク20万枚の寄贈を行いました。

今回の活動にご支援いただきました会員およびすべての関係者の皆さまへ、心よりお礼申し上げます。
コロナウイルス感染症の一日も早い収束を祈念するとともに、今後も、様々な活動を通し人々の健康に貢献できる企業活動を実施してまいります。


■国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(NCGM)について
国立国際医療研究センターは、厚生労働省所管の国立研究開発法人で、国立高度専門医療研究センター(ナショナルセンター)です。新型コロナウイルスを含む感染症や免疫疾患などの研究に取り組んでいる他、組織内の「センター病院」は、ナショナルセンターとして唯一の総合病院であるとともに特定感染症に関しても日本で最大の病床数を確保しています。

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NCGM

■アムウェイについて
アムウェイは売上世界No.1のダイレクトセリング企業※1です。ミシガン州エイダに本社を置き、世界100以上の国と地域で事業を展開しています。人々の、すこやかで、ゆたかな人生を切り開くサポートをすることを目指し、日常的に使用する様々な製品を提供しています。売上上位ブランドには、栄養補助食品の「ニュートリライト(TM)」(売上高世界No.1※2)、スキンケアやメイクアップ製品の「アーティストリー(TM)」、キッチン用浄水器の「eSpring(TM)」(売上高世界No.1※3)などがあり、日本では200以上の製品を展開しています。
また、社会貢献活動の一環として、東日本大震災の被災地復興支援プロジェクト「Remember HOPE」に力を入れており、活動の中心となるコミュニティハウスの建設支援を通じて、地域の人々が集う場と機会の提供を行っています。

※1 2021年 Direct Selling News誌のGlobal100ランキングに基づく
※2 ユーロモニターインターナショナルにより実施された世界のビタミンおよび栄養補助食品のグローバルブランドに関する調査より(総小売金額2019年調べ)
※3 2018年グローバルセールスに関するヴェリファイマーケット社調査に基づく


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