ジャマイカがエネルギー産業を強化

プレスリリース発表元企業:JAMPRO

配信日時: 2021-08-11 18:19:00

ジャマイカがエネルギー産業を強化

再生可能エネルギー源の開発に注力

(ジャマイカ・キングストン)-(ビジネスワイヤ) -- 再生可能エネルギーでカリブの中心となっているジャマイカは、政府が意欲的な統合資源計画(IRP)の実施を計画しており、エネルギー分野の多様化の促進を大きく進めています。

この取り組みの目標は、今後20年間に発電容量を約1600メガワット(MW)追加して、島のエネルギー資源を拡大することです。エネルギー価格の低減を促進し、原油価格など、外的ショックに対するエネルギー分野の脆弱性を低減することを目指しています。IRPは、エネルギー増産の需要を満たすために投資家を募る提案依頼(RFP)という形で、ビジネス機会を生み出します。

IRPの目標には、2037年までに風力・太陽光で1260MW、液体天然ガス(LNG)で330MW、水力・バイオマス・廃棄物エネルギーで74MWを生産することが含まれます。ジャマイカの投資促進機関のJAMPROは、国内外から投資を確保してこの計画を成功に導き、これらの目標を達成するという任務を負っています。

ジャマイカは、その取り組みを順調に進めています。ジャマイカは2030年までに、再生可能エネルギーの割合を発電量の33%にまで高めたいと考えており、すでに素晴らしい再生可能エネルギー・プロジェクトが存在し、国家のエネルギー資源計画の強力な基盤となっています。クラレンドンにあるWRBエネルギーが所有するコンテント・ソーラーの20メガワット(MW)の太陽光発電所は、その一例です。またウェストモアランドにあるジャマイカ最大の太陽光発電所であるパラダイス・パーク太陽光発電所は、51MWp(メガワットピーク)を誇り、島で最も安価なエネルギーを生産しています。

また、マンチェスターのローズヒルにあるウィグトン・ウィンドファームは、この種のものとしてカリブで最大の施設であり、20.7MWの発電所と18MWの拡張施設を備えています。ジャマイカのエネルギー供給企業ジャマイカ・パブリック・サービス(JPS)のマンロー風力発電所は3MW、ブルー・マウンテン・リニューアブル(BMR)のジャマイカ・ウインドは34MWの発電容量を持っています。セントエリザベスでは、JPSの公益事業会社がマゴッティで7.2MWの水力発電所を運営しています。

これらのプロジェクトについて、JAMPROの物流・エネルギー・インフラ担当マネジャーのDon Gittens氏は、次のように述べています。「現在、再生可能エネルギー・プロジェクトが、ジャマイカのエネルギー発電量の約14パーセントを占めていますが、我々の目標は50パーセントです。14パーセントと50パーセントの間にあるギャップを埋めるべく、再生可能エネルギーにさらに投資をする予定ですから、大きな機会が存在しています。」

現在ジャマイカは今年中に、風力と太陽光で320MW、LNGで120MW、水力・バイオマス・廃棄物エネルギーで74MWを調達することを目指しています。Gittens氏は、「現在、投資家のためにそれが機会として存在するため、高い期待を持つことができる時期が来ています」と説明しました。

ジャマイカのエネルギー分野に寄せられる高い関心

JAMPROによると、ジャマイカのエネルギー分野には、非常に大きな関心が寄せられています。JAMPROは、前述した発電事業機会と関連したRFPへの参加に関して、いくつかの国内外の投資家から関心をいただいています。

こうした関心は、JAMPROが意識的にマーケティング活動を強化してきたため、コロナ禍を通じて維持されました。JAMPROは、国内外の業界リーダーや企業の経営幹部に対するデジタルでの働きかけと直接的なエンゲージメントを強化しました。

JAMPROのプレジデントのダイアン・エドワーズは、次のように語っています。「特にパンデミックが始まった当初は不透明感がありましたが、私たちはジャマイカで関係と再生可能エネルギーの機会を育み続け、マーケティング活動を強化する必要があると考えていました。COVID-19は、物流、エネルギー、農業などの分野が、主要な優先事項であるべきだということを改めて浮き彫りにしました。そのためジャマイカ政府は、この時間を有効に活用して、ジャマイカの開発を進める上で特に注力すべき分野を特定しました。」

エネルギー分野の発展に向けた取り組みは継続され、JAMPROは、New Energy EventsやREA(英国のThe Association for Renewable Energy & Clean Technology)と提携して、エネルギー産業の世界的なプロモーションを続けています。ジャマイカは、電気自動車向け充電ネットワークの構築にも着手しており、代替エネルギー源に対する国家的決意を示しています。

Gittens氏は熱意を込めて、次のように述べています。「あらゆるものが再生可能エネルギーへと移行しているため、国内および世界のエネルギー分野は高い期待を持つことができる時期を迎えています。RFPの準備が整えば、多額の投資があると確信しています。」

JAMPROについて

ジャマイカ政府貿易投資振興局(JAMPRO)の任務は、投資と輸出の拡大を通じて経済発展を推進することです。JAMPROは、産業・投資・商業省の一機関です。

JAMPROの詳細は、https://dobusinessjamaica.com/をご覧ください。

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