アンダーセン・グローバルが税務・アドバイザリー事務所を加えてプエルトリコでのサービスを強化

アンダーセン・グローバルが税務・アドバイザリー事務所を加えてプエルトリコでのサービスを強化

（サンフランシスコ）-（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、協力事務所AFS CPAグループ（AFS）を加えてプエルトリコの組織基盤に新たな次元をもたらし、税務・法律サービスにより同国でのプレゼンスを強固なものにします。

AFSは、法務、医療、食品・レストラン、アパレル、マーケティング、テクノロジー、非営利組織、住宅所有者組合など多様な業界を対象とし、個人、中小企業、大企業を含むクライアントに税務およびアドバイザリー・サービスを提供しています。創立者でマネジング・パートナーのアントニオ・セコラにより2000年に設立された同事務所は、グラボに本拠を置き、税務、金融、投資、キャッシュ・マネジメントのサービスのほか、アウトソーシング・給与管理サービスを提供しています。

セコラは次のように述べています。「私はアーサー・アンダーセン出身者として、アンダーセン・グローバルの組織文化に再び加わり、クライアントへのクラス最高のソリューションの提供に注力するという、同じ考えを持つ仲間と仕事をすることを楽しみにしています。当事務所は最高品質のサービスを提供することに注力しており、アンダーセン・グローバルとの協力によって、国境を越えたニーズを持つクライアントにシームレスなソリューションを提供する当事務所の能力がさらに補完されます。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「受託責任へのコミットメントが同レベルの優れたチームと協力できることをうれしく思います。AFSは協力事務所CSTローと共に、この重要な市場で独立した完全な総合的ソリューションをクライアントに提供します。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の284カ所以上の拠点に8000人を超える専門家を擁しています。

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