AEye社、グローバル成長を継続 - 日本事務所を開設しアダプティブ LiDAR市場の需要拡大に対応
配信日時: 2021-08-03 23:35:00
AEye社は東アジア地域における顧客、パートナー、サプライヤー、システムインテグレーターのサポート及び基盤を拡大するために日本法人(AEye Japan合同会社)を設立自動車業界エグゼクティブとして35年の経歴を持つ三浦栄介氏をカントリーマネージャーに任命
(カリフォルニア州ダブリン)-(ビジネスワイヤ) --アダプティブ高性能LiDARソリューションのグローバルリーダーであるAEye Inc. (“AEye”) は自動車、モビリティ、及び産業分野のパートナー、顧客、サプライヤー、及びシステムインテグレーターのサポート及び事業拡大の為に東京オフィス開設を発表します。
自動車業界エグゼクティブとして35年間富士通社及びソシオネクスト社で自動車及びIoTのゼネラルマネージャー、事業開発(BD)ディレクターを経験してきた三浦栄介カントリーマネージャーが新オフィスを率いることになります。また、コンチネンタル社やデンソー社など、自動車業界での経験豊かなBD、営業、フィールドアプリケーションエンジニアリングチームが加入します。三浦氏はAEyeに先頃就任したADAS担当上級副社長のBernd Reichert 直属となります。Reichert氏はLiDARおよびグローバルドライバーアシスタンス事業を担当していたValeo社からAEyeに転じました。
「今市場の転換点にあり、弊社のアダプティブLiDARに大きな関心が寄せられているだけでなく、自動車市場とその他産業市場の両方で非常に強いニーズを実感しています。」(AEye共同創立者兼ADAS GM及びコーポレート・デベロップメンント担当副社長Jordan Greene氏)
「グローバルなテクノロジービジネスを構築する際に日本やその他の国々のパートナーや顧客と密接に協力することが不可欠です。アダプティブLiDARの需要の高まりと事業拡大に対応するにあたり、日本のパートナーとの緊密なコラボレーションを楽しみにしています。」(同Greene氏)
効率化の推進と世界市場への適応
AEyeは、単一製品プラットフォームと単一サプライチェーンを市場全体に採用することによって効率を高め、自動車、モビリティ、および産業市場での採用を加速します。同社は最近、全世界で75社以上のパートナーとのエコシステムを構築していることを発表しました。いずれの場合も、AEyeのアダプティブ、低コスト、かつ高性能LiDARは、市場ごとの特定のアプリケーションニーズに対してソフトウェアによる対応が可能です。AEye Japanは乗用車、商用車、産業の市場で世界をリードする日本の顧客向けに同社の革新的なアダプティブLiDARとサポートサービスを提供します。
AEye独自のインテリジェントLiDAR(iDAR™)は、決定論的AI (deterministic AI)を活用することにより、車両の周囲で最も重要な情報に焦点を当て、より高い信頼性、安全性、長距離性能及び低コストを実現します。戦略的投資および市場参入パートナーには、Continental AG、GM Ventures、Subaru-SBI、Hella Ventures、LG Electronics、Pegasus Ventures(Aisin)、およびAirbus Venturesが含まれます。
この発表は、製品化と量産に移行するAEyeの急速な成長、技術の進歩、事業拡大に伴うものです。AEye社のiDAR™は、独立して検証された、LiDAR業界トップの画期的な性能指標を実現しています。同社はまた、製造および自動車市場参入パートナーであるContinental AGと協力し、乗用車および商用車アプリケーション向けの超長距離高性能LiDARを共同開発中です。産業、航空宇宙、およびその他産業市場向けには、グローバル統合製造ソリューションのリーダーであるSanmina社と協力し、9月からAEye社のLiDAR製品4Sight Mの生産を開始します。
ソフトウェアにより構成可能なセンサーの可能性と、iDARの記録的なパフォーマンスをリアルタイムで体験するには、aeye.ai / demo-the-4sight-mにアクセスしてください。
AEye社について
AEyeは、自動運転、先進運転支援システム(ADAS)、およびロボットビジョンアプリケーション向けの高性能なアダプティブLiDARシステムのプレミアプロバイダーです。AEyeのAIを使用したソフトウェア構成可能なiDAR™(Intelligent Detection and Ranging)プラットフォームは、ソリッドステート・アダプティブLiDAR、オプションで融合された低照度HDカメラ、および統合された決定論的AIを組み合わせることにより、より少ないデータでよりインテリジェントな情報を捉え、高速かつ正確で信頼性の高い認知を可能にします。同社は米サンフランシスコに拠点を置き、Kleiner Perkins、Taiwania Capital、GM Ventures、Continental AG、Hella Ventures、LG Electronics、Subaru-SBI、Pegasus Ventures (Aisin) 、 Intel Capital、SK Hynix及びAirbus Venturesなどの世界的に著名な投資家に支えられています。
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20210803005778/ja/
連絡先
お問い合わせ先:
AEye, Inc.
Jennifer Deitsch
jennifer@aeye.ai
+1 925-400-4366日本連絡先:
AEye Japan 合同会社
aeye.japan@aeye.aiIR関連:
Financial Profiles, Inc.
Matt Keating
AEye@finprofiles.com
+1 310-622-8230John Brownell
AEye@finprofiles.com
+1 310-622-8489
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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