地方を「日本の台所に」    石川県内で販路拡大にお困りの生産者の方募集!!

プレスリリース発表元企業:株式会社届ける

配信日時: 2021-08-02 07:30:00

https://todoke-ru.jp/       大都市市場へは出荷せず、生産地より100km圏内においてのみ食材を流通させることを目的としています。

コロナ禍だからこそ地元の食材を消費することで地元の生産者を応援する



株式会社届ける(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:関幸太郎)は地方を「日本の台所に」を企業理念とし、生産者(食材)と地域の未来を支えます。
大都市市場へは出荷せず、生産地より100km圏内においてのみ食材を流通させることにより、食材と想いの鮮度を保ったまま届けることを目的としています。

目的の先にあるゴールは以下の3つとなります。

地域の食材をその地域でのみ消費させることにより地域の食文化を持続可能なものとする

地域の「食」文化を持続可能なものとする為に生産者・料理人(レストラン)・消費者(ゲスト)が一体となり食材を育てる。「食」を起点に地域を訪れ、レストランが食材の発信媒体となり食材の認知度向上を図る。


大都市市場へは出荷せず、近距離圏内でのみ流通させることにより食材と生産者の想いを鮮度を持って届ける

生産地より100km圏内において生産者からレストランへ直接流通させることにより鮮度を持ってお届けする。また埋もれがちな生産者の想いを消費者に向けて発信することで「食」を通して心の触れ合いを実現する。


食材を正当な価格で販売することにより、生産者と食材の価値を高め一次産業を持続可能なものとする

既存の流通網に囚われずに、食材と生産者を守る。食材は「食べ物の命」であり、生産者は「命の理解者であり、命を育むもの」であることを理解する。


株式会社届けるの具体的な支援内容について
食材例)
ヨコタ礁天然岩牡蠣(石川県羽咋郡志賀町、高浜沖)

[画像1: https://prtimes.jp/i/81401/3/resize/d81401-3-1284464b2a5d7da21077-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/81401/3/resize/d81401-3-885e49e44d5c13efdd07-1.jpg ]


当社の取組前の課題
・販路拡大
従来市場にのみ出荷していたが、消費者の声や顔が見えずにモチベーションが上がらない
・食材の価値向上
天然の食材でありかつ資源量も限られていることから、適正な価格で販売を行い資源管理を行いたい

当社の取組後の改善内容
食材提供飲食店数:従来1店→現在11店に拡大
出荷箱数:従来12箱→現在9箱
食材の単価向上に伴い、市場への出荷箱数も減少

以下に当てはまる石川県内の生産者の方はぜひ当社へお問い合わせ下さい!!
・想いを持って食材を扱っている生産者の方
・出荷先/販路拡大にお困りの生産者の方
・食材を適正な価格での販売を希望されている方
・インターネット販売は難しいと感じている農家の方

今後全国展開を想定していますが、まずは石川県において事業基盤の拡大を図ります。
コロナ禍において、食材のEC販売が生産者支援の時流ですが、インターネットを扱うことが出来ない多くの生産者とその食材を支援したいと考えております。

問い合わせ先
株式会社届ける 
メールアドレス:seki@todoke-ru.co.jp
他連絡手段をご希望の方はHPよりお問い合わせ下さい。
https://todoke-ru.jp/

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