エムティーアイ、領収書読み取りアプリ『FEEDER+』の販売を開始!

プレスリリース発表元企業:株式会社エムティーアイ

配信日時: 2021-07-26 11:05:26

Oracle Fusion Cloud ERPと連携し、経費精算から新たな働き方を推進

 株式会社エムティーアイ(以下、当社)が提供する領収書読み取りアプリ『FEEDER(フィーダー)』は、オラクルが提供するクラウド型ERP※1であるOracle Fusion Cloud ERPと連携した、『FEEDER+(フィーダープラス)』の販売を開始します。



◆利便性と安全性を併せ持つ『FEEDER+』で新たな「働き方」の実現へ 
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 長時間労働の抑制で働き方が見直され、業務率化が推進されるなか、新型コロナウイルス感染症の影響により、在宅勤務やテレワークが推奨され、経費精算業務においても、オンラインで完結する対応が求められています。
 このような背景を受け、領収書読み取りアプリ『FEEDER』では、今回、新たに財務会計をはじめ、調達管理やリスク管理などの管理系業務、製造や物流などの業務システムにいたるまで、企業活動に関わる全ての情報を一元管理するERPを、クラウドにて提供する「Oracle Fusion Cloud ERP」と連携した『FEEDER+』の提供を開始することで、より多くの企業の経費精算における業務効率化をサポートします。

◆交通系ICカードとも連携し、スマートで効率的な経費精算業務を可能に!
 『FEEDER+』は、90%以上※2の精度の識字率を誇るAI OCR※3を用いた高精度な画像認識を活用し、領収書の画像をアップロードすると自動的に経費精算レポートを作成するサービスです。作成されたレポートは、Oracle Fusion Cloud ERPと自動連携されるため、アプリひとつで申請から承認まで一貫した効率的な経費処理を実現し、経費精算における業務効率化をサポートします。
 さらに、電車やバスの乗換案内や交通系ICカードとも連携することで経費精算時の入力の手間を省き、従業員の負担を軽減します。2021年7月には請求書入力に対応しており、今後は、2022年1月に施行される電子帳簿保存法改正※4や、来春にはアップロードした請求書内容をAIが自動的に処理するAI-OCRにも対応予定です。

≪『FEEDER+』の主な機能≫ 
・スマートフォンやタブレットで撮影した領収書の画像をアップロード
・アップロードした画像をAIが読み込み、領収書ごとのレポートを生成
・生成されたレポートはOracle Fusion Cloud ERP上の経費精算システムで管理が可能
・電車やバス利用時における乗換検索機能
・交通系ICカードをアプリで読み込み履歴データの反映が可能
・オプションとして、GPS機能追加などの企業に応じたカスタマイズが可能
※スマートフォン・タブレット用アプリと、PC用Webブラウザに対応しています。

『FEEDER+』の導入に関するお問い合わせ先はこちらから 
URL:https://info.fder.jp/feederplus/

※1:Enterprise Resource Planning(企業資源計画)の略。企業経営の基本となる資源要素(ヒト・モノ・カネ・情報)を適切に分配し有効活用する計画=考え方。 ※2:当社実績値
※3:自社AI(人工知能)技術を取り入れた光学文字認識機能。機械学習による文字認識率の向上や、帳票フォーマットの設計をせずに、項目を抽出することが可能となる。
※4:主に国税関係の帳簿を磁気テープや光ディスクなどへ電子データとして保存する手段などを定めた法律。
※Oracle、Java及びMySQLは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。

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