着物を作るには、“2700頭”のカイコが必要!?シルクについて学べる夏休みイベント画をイオンモール木曽川で開催、絹100%の糸を使ったミサンガ作り体験も。

プレスリリース発表元企業:株式会社長谷川商店

配信日時: 2021-07-16 09:00:00

着物を作るには、“2700頭”のカイコが必要!?シルクについて学べる夏休みイベント画をイオンモール木曽川で開催、絹100%の糸を使ったミサンガ作り体験も。


シャネルやエルメスなど一流ブランドも愛用する製品を手がける“シルクのプロ”が直々に、小学生に向けてレクチャー。生糸(きいと)、絹紡糸(けんぼうし)、紬糸(ちゅうし)などを実際に触って、違いをしっかりマスターすることができます。使用する特別仕様のワークシートはそのまま学校へ提出もできるため、夏休みの自由研究にぴったりです。

シルクをはじめとする天然繊維を扱う、株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:長谷川容子)は2021年7月24日(土)、イオンモール木曽川(愛知県一宮市)で開催されるイベント「夏休み自由研究おたすけ隊」にブースを出展し、小学3年生以上を対象にしたワークショップ「シルクの種類を学ぼう!シルク糸のミサンガ作り」を実施いたします。

▼ 「シルクの種類を学ぼう!シルク糸のミサンガ作り」イベントページ(イオンモール木曽川公式サイト):https://kisogawa-aeonmall.com/news/event/2923


■シャネルやエルメスなど一流ブランドにも認められた上質な糸製品を製造
長谷川商店は、世界でも指折りの繊維産地・尾州地域に位置する愛知県一宮市にて1965年に創業。現在では洋装向けの糸製品を主力に事業を拡大し、シャネルやエルメスといったヨーロッパのトップメゾンなど、一流のクライアントにも商品を提供しています。

地域貢献の一環として、地元が誇る繊維の魅力について広く知って欲しいと、イオンモール木曽川で開かれるイベント「夏休み自由研究おたすけ隊」に参加を決定。多くの子どもたちにとって馴染みの少ない「シルク」を身近に感じてもらえるよう、ワークショップを実施します。

■そのまま学校への提出もできるよう、特別仕様のオリジナルワークシートを使用
ワークショップでは、シルクのプロである長谷川商店が子ども向けに特別に作成した「わくわくワークシート」を使用します。まず実際に繭(まゆ)やシルク糸を見て触って、どんなものかを知ってもらうことからスタート。生糸(きいと)、絹紡糸(けんぼうし)、紬糸(ちゅうし)などの違いを学びます。「カイコの一生はわずか1か月半」「着物を一着作るには、2700頭のカイコが必要」など、ためになる知識も満載。ワークシートに糸や繭を貼るだけでシルクについて勉強でき、そのまま学校に提出することも可能なため、夏休みの自由研究にぴったりです。その後、シルク100%の糸を用いてミサンガ作りを行います。

【「シルクの種類を学ぼう!シルク糸のミサンガ作り」開催概要】
●日程:2021年7月24日(土)
●時間:(1)10:00~(2)11:00~(3)13:00~(4)14:00~(5)15:00~(6)16:00~
●所要時間:1時間程度
●参加費:1回税込200円
●対象:小学3年生~6年生
●定員:各回1グループ3名・先着3グループまで
●場所:イオンモール木曽川1Fノースコート(愛知県一宮市木曽川町黒田字南ハツケ池25-1)
●参加方法:インターネットによる事前受付 ※空きがあれば当日受付可
●URL:https://kisogawa-aeonmall.com/news/event/2923

【株式会社長谷川商店について】
本社:〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地
代表者:代表取締役社長 長谷川容子
設立:1977年(創業:1965年)
電話番号:0586-51-4318
URL:https://www.hsgwc.co.jp
ネットショップ:https://hasegawacorporation.com/
事業内容:シルクをはじめとする天然繊維の原料仕入れ・加工・生産・糸/生地/最終製品の卸と一般販売


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社長谷川商店
担当者名:イベント担当
TEL:0120-51-4318
Email: sales@hsgwc.co.jp



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