2013 年「バイクツーリングで行きたい温泉地」中伊豆~西伊豆エリアに決定!~伊豆エリアの温泉宿泊施設を調査・ツーリング客の受け入れ態勢良好~
配信日時: 2013-11-08 17:00:00
バイク文化の啓発活動の一環として、秋の旅行シーズンに合わせて「バイクツーリングで行きたい温泉地」について選考ミーティングを実施。
バイクライフの楽しさやバイク市場の動向を広く社会に発信することを目的に活動を行う「バイク王 バイクライフ研究所」(所在地:渋谷区広尾、所長:澤篤史)は、バイク文化の啓発活動の一環として、秋の旅行シーズンに合わせて「バイクツーリングで行きたい温泉地」について選考ミーティングを実施。「バイクツーリングで行きたい温泉地」として、静岡県の中伊豆~西伊豆エリアを選出しましたので、お知らせします。
2013年「バイクツーリングで行きたい温泉地」
中伊豆~西伊豆エリア(静岡県伊豆市/伊豆の国市、及びその周辺)
■選出理由
・首都圏だけでなく、関西圏からのアクセスも良好
2012年の新東名高速道路の開通により、首都圏に加え名古屋・大阪方面からのアクセス性が向上しました。
・景観の変化と適度なワインディングを併せ持つツーリングスポット
2013年、世界文化遺産に登録された富士山や駿河湾を望む景観と適度なワインディングを持ち、世代を問わず心地よいツーリングを楽しめる、言わずと知れたスポットです。渋滞が少ないことに加え、西伊豆スカイラインや国道136号などルート設定のバリエーションも豊かで、目的に応じた選択が可能です。
・ライダー心理を捉えた温泉施設
多くの温泉宿や日帰り温泉施設があり、宿泊・日帰り、どちらのツーリングプランも設定が可能です。更に、同エリアにはプライベートに配慮した温泉宿が多く、温泉でゆっくりしたい方など、様々なライダーのニーズにも対応可能と考えられます。
当研究所が独自に実施したヒアリングでは、全ての施設でバイクの駐車が可能であり、7割以上が屋根付きスペースを提供しています。宿泊時に雨ざらしにならないスペースに駐車したいと考えるライダーの心理を巧みに捉えた施設が多く、ツーリング客に対するホスピタリティの高さも伺えます。
【伊豆エリアの温泉宿泊施設・ヒアリング結果】
・調査サンプル:伊豆エリアの温泉宿泊施設 30件
・利用価格帯:週末宿泊料金20,000円以上(平均30,531円)
・バイク駐車可能な施設:30件/30件
・屋根付き駐車場、もしくは屋根付きの場所に駐車可能な施設:22件
※利用者が質の高いホスピタリティを期待すると想定される、週末宿泊料金20,000円以上の施設に対して実施
■研究所おすすめツーリングルート(走行距離:約180km)
(A)熱海峠(伊豆スカイライン)
(B)冷川(伊豆スカイライン)
(C)修善寺(静岡県道12号)
(D)湯ヶ島(下田街道)
(E)西天城高原(静岡県道59号)
(F)宇久須(静岡県道410号)
(G)松崎(国道136号)
(H)戸田峠(西伊豆スカイライン)
(I)修善寺(静岡県道18号)
(J)大仁(修善寺道路)
(K)沼津(国道414号)
■「ツーリングで行きたい温泉地」の主な選考基準
・ツーリングに相応しいインフラ(自動車専用道など)が整備されていること。
・ツーリングルートが魅力的であること。
・リターンライダーや熟年ライダーも楽しめる温泉地であること。
・都市部からのアクセスに優れていること。
■選考者情報
・澤 篤史(バイク王 バイクライフ研究所 所長)
・岸田 一郎(バイク王 バイクライフ研究所 主任研究員・プロデューサー 元雑誌編集者)
・国井 律子(バイク王 バイクライフ研究所 主任研究員・エッセイスト)
・河野 正士(バイク王 バイクライフ研究所 研究員・フリーランスライター&エディター)
・九島 辰也(バイク王 バイクライフ研究所 研究員・モータージャーナリスト兼コラムニスト)
・佐川 健太郎(バイク王 バイクライフ研究所 研究員・モーターサイクルジャーナリスト&ライディングアカデミー東京校長)
バイク王 バイクライフ研究所は、“バイクがあればもっと楽しい”というコンセプトのもと、ライダーの方々に多様なバイクライフを提案していくため 、バイクに造詣の深いジャーナリストの方々に「研究員」として参画いただき、情報を発信しています。
【バイク王 バイクライフ研究所について】
バイク王 バイクライフ研究所は、『バイクライフの総合プランナー』をビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王 バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
バイク王 バイクライフ研究所
http://www.8190.co.jp/company/lab/index.html
バイク王 バイクライフ研究所 公式Facebook
http://www.facebook.com/bikelifelab
株式会社バイク王&カンパニー
http://www.8190.co.jp/company/
《お問い合わせ》
■株式会社バイク王&カンパニー
バイク王 バイクライフ研究所
TEL:03-6803-8855
プレスリリース情報提供元:valuepress
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