ADMエンデバーズ(OTCQB:ADMQ)がADMQに対するゴールドマンの好意的なレポートを発表し、ADMQが過小評価されているとの見解を示す

プレスリリース発表元企業:ADM Endeavors, Inc.

配信日時: 2021-07-06 19:53:00

ADMエンデバーズ(OTCQB:ADMQ)がADMQに対するゴールドマンの好意的なレポートを発表し、ADMQが過小評価されているとの見解を示す

ADMエンデバーズ(OTCQB:ADMQ)がADMQに対するゴールドマンの好意的なレポートを発表し、ADMQが過小評価されているとの見解を示す

(米テキサス州フォートワース)-(ビジネスワイヤ) -- ADMエンデバーズ(OTCQB: ADMQ)は本日、ゴールドマン・スモールキャップ・リサーチがADMQに関する新しい報告書を公開したと発表しました。ゴールドマンは、ADMQは過小評価されているとの考えを示し、6カ月後の目標価格を0.22ドルと予測しています。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20210706005354/ja/

ADMQ (Photo: Business Wire)ADMQ (Photo: Business Wire)

ADMエンデバーズのマーク・ジョンソン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「私たちが日々ADMQで目にしている将来性を専門家の方々にご理解いただいたことを、うれしく思います。私たちは引き続き、株主と会社のために売上と利益の増加に向けて努力していきます。」

ゴールドマン・リサーチのリンク:https://www.goldmanresearch.com/202106231323/Opportunity-Research/undervalued-adm-enjoys-major-growth-ahead.html

 

ADMエンデバーズ

ADMは過小評価されていて、今後大きな成長が期待できる

 ロブ・ゴールドマン

2021年6月24日

rob@goldmanresearch.com

 

 

ADMエンデバーズ(OTCQB – ADMQ - 0.085ドル)

業種:専門サービス

6カ月後の株価目標:0.22ドル

会社の状況

2010年より、ADMエンデバーズの完全子会社であるジャスト・ライト・プロダクツは、ダラス/フォートワース地域において、小売販売、スクリーンプリント生産、刺繍生産、デジタル生産、輸入卸売調達、ユニフォームから成る多様な垂直統合型事業を運営しています。

主な統計値

21年6月23日現在の株価

0.085ドル

52週の高値 - 安値

0.185ドル - 0.03ドル

推定流通株式数

1億6370万株

時価総額

1390万ドル

平均出来高

140,394株

取引所

OTCQB

会社情報

ADMエンデバーズ

5941 Posey Lane

Haltom City TX 76117

ウェブサイト:www.ADMEndeavors.com

電子メール:subha@admendeavors.com

電話:817.840.6271

投資ハイライト

ADMエンデバーズは、個性的な特殊製品とサービスを専業とする企業であり、これまでも羨望に値する安定した売上高の伸びを見せ、今後もさらに高い成長率が期待できると見ています。ADMエンデバーズでは、今後も製品と分野での売上成長を短期的・長期的に促進する数多くの重要な出来事が起こるでしょう。

ADMQは、ダラス/フォートワース都市圏において、販促品や学校制服・ビジネスユニフォームなどの専門的商品を提供していることで知られており、今では、オンライン・インフルエンサーによる大きな売上を達成しています。同社は、子供・若者市場において、ゲーマー/ユーチューバーの主要なインフルエンサーと提携しており、これはADMQにとって大きな機会となります。

ADMQは、2021年上半期に非常に活発に活動しました。ADMQは、新たにCBD製品ラインを導入し、これは今年から2022年にかけて大化けする可能性があります。また、中核的事業でも多くの成功を収めています。

COVID-19による影響はあったものの、ADMQの2020年の売上は32%増加しており、今後もさらに成長すると考えています。当社のモデルによると、売上は2021年には650万ドル、2022年には900万ドルに達する可能性があります。

6カ月後の株価目標である0.22ドルは、昨日の終値と比べて159%の上昇であり、12カ月後には0.30ドルを超える可能性があります。既存および新規市場への継続的浸透に加え、新たな分野への進出もM&Aによって強化できる可能性があり、当社はこれが実現されると考えています。これにより、同社の株価はさらに上昇すると見ています。

会社概要

大観

当社の見解では、ADMエンデバーズ(OTC – ADMQ)は、成功を収めた個性的で過小評価されている新興成長企業であり、同社の株式は、さまざまな販路、分野、イニシアチブにより大きく上昇する余地があります。この特殊製品/サービス専業企業は、主力の完全子会社であるジャスト・ライト・プロダクツ(www.JustRightProducts.com)の長年の成功を生かしています。同子会社は一貫して売上を伸ばし、2020年の売上高は32%増加して500万ドルに達しました。

同社の主たる収益源の1つである学校制服の売上が前年比で約50%減少したことを考えると、この業績はさらに素晴らしいものです。今後、同社および同社の投資家は、ADMQを堅実な成長企業から業界の主要企業へと変貌させる可能性のある数多くの出来事により利益を得るでしょう。そのような出来事には次のようなものがあります。

COVID-19の制限緩和通常の学校制服の販路での業績回復中核的事業での継続的な成功新しい分野および事業部門ゲーマーやユーチューバーのインフルエンサーを介したマーケティングの影響力の拡大M&Aや新たな地域への参入の可能性以上を踏まえ、同社の売上高は2020年の500万ドルから、2021年には650万ドル、2022年には900万ドルに増加すると予想しています。6カ月後の目標株価は0.22ドルで、昨日の終値から159%の上昇となりますが、今後12カ月で急上昇して0.30ドルを超える可能性があると考えています。0.22ドルの目標値は、22暦年の予測売上の4倍に基づいています。これは、急成長期にある新興成長企業の一般的な株価売上高倍率です。

中核的事業

2010年より、ADMQの完全子会社であるジャスト・ライト・プロダクツは、ダラス/フォートワース地域において、小売販売、スクリーンプリント生産、刺繍生産、デジタルサービス、輸入卸売、政府調達、学校制服・作業着ユニフォームから成る多様な垂直統合型事業を運営しています。ジャスト・ライト・プロダクツは、製造施設内に従来型の実店舗を設けることで、作業エリアを最大限に活用しています。これにより、すべての従業員が小売、販売、生産の交差訓練を受け、労働力を最も効率的に活用することができます。

小売販売部門では、「Anything With A Logo」製品(ロゴ付きのあらゆる商品)を中心に扱っています。名刺からコーヒーカップ、Tシャツやパーカーなどのアパレルなどの商品から、ポータブル・スピーカーや枕などのさらに個性的な商品まで、数万点に及ぶ個性的な商品を顧客に提供しています。輸入卸売り部門では、これらの商品に加えて、海外から商品を調達し、小売店や卸売店の顧客に提供しています。最近設立された政府調達部門は、自治体、学校、警察、消防署、公園・レクリエーション、公共事業、公安、土地利用などの政府機関が衣料や販促品を確保するための支援を行っています。

そして、ユニフォーム部門は現在、十数校の地元の私立学校やチャータースクールとすべての制服で契約しており、また、さまざまな企業とも従業員のユニフォーム衣料について協力しています。

顧客のニーズに応えるため、ジャスト・ライト・プロダクツは最先端の自社生産を導入し、それに加えて工場直送の海外調達を行っています。敷地内のスクリーンプリント生産では、5台のスクリーン印刷機を使用して、衣服、バッグ、マスクなどの印刷を行い、1日当たり8000個以上の生産が可能です。現場の刺繍生産工場では、50ヘッドを超える刺繍容量の設備を備えており、小規模競合他社と比べて生産面での大きな利点となっています。デジタルサービス部門では、4人のデジタルアーティストが、顧客向けに全く新たなアートワークを作成したり顧客提供のアートワークの改良を行ったりしています。すべての部門が連携して、高レベルの顧客サービスと質の高い製品を確保し、必要に応じて規模を拡大する能力を備えています。(詳細は後述)

ジャスト・ライト・プロダクツでは、10人の営業スタッフが年間1000以上の顧客に対応しています。また、オンラインB2BプラットフォームであるSageにより、同社の製品提供はさらに4万5000の卸売顧客に拡大しています。ADMQは、独自の統合性を有し(デザイン、生産、マーケティング、販売、補完的サービス)、他社にない力を持っています。さらに、同社の複数子会社、複数製品、複数分野の戦略が成功を収めていることは、安定した売上成長によって証明されています。そのため、今後も大きな成長が期待でき、経営陣の先見性により、会社と株価は新たなレベルに引き上がると当社は見ています。

最近の出来事

新たな事業ライン

ADMQは、新しいウェブサイト(https://uscbdlogo.com/)を開設し、筋肉の痛みと苦痛を和らげる外用CBDロールオン製品を提供しています。この専門的製品は、ラベルのカスタマイズが巧みで楽しく、他のCBD製品とは優位に巧みな差別化を図ることができると考えています。このロールオン製品には、「Now That Was Dumb」(バカだった)、「I Had a Bad Day」(ひどい1日だった)、「Just in Case I Workout」(トレーニング後のために)といったユニークで楽しいラベルが貼られています。そのため、ターゲット市場は痛みに苦しむ人自身ですが、目新しさや販促性を考えると、おそらく贈り物としての方がより大きなターゲット市場になると考えています。それぞれの製品は、フルスペクトラムの1000mgヘンプを含むすべて天然成分を使用した即効性のある緩和剤で、日常的な痛みと苦痛に悩む人たちを助けます。3オンスのボトルに入っており、小売価格は29.95ドルです。

CBDロールオンの主な有効成分は、ヘンプ植物から抽出され、THCを含まない分離型CBDです。CBDには、鎮痛効果のほかに強力な抗炎症作用と抗酸化作用があります。外用として塗布すると、カンナビノイドは皮膚に吸収され、細胞、筋肉、関節と反応しますが、血流に達することはありません。CBDロールオンには痛みを和らげる効能がありますが、通常痛みや怪我に伴う炎症を和らげることで、全体的な鎮痛効果が得られる可能性もあります。

CBDのほかに、このロールオンには、メントール、マグネシウム、ショウノウなどの有効成分が配合されており、これらの成分が相乗的に作用して、スポーツ活動や激しい運動の前後に筋肉を弛緩させ、痛みを和らげます。メントールは、一般的にペパーミントやミントとして知られる植物から抽出されます。メントールは効果的な局所鎮痛効果があり、外用鎮痛剤やスキンケア製品に広く使用されています。

一般的に、特にポートフォリオに新製品が追加されれば、この商品は2021年および2022年には大化けする商品になる可能性があると考えています。

インフルエンサー市場

世界的に有名なゲーマー/ユーチューバーであるプレストン(Preston@myfiremerch)は、その取扱商品に新しいバースデー・キット商品を導入しました。ADMQの完全子会社であるFWプロモが、プレストンのためにファイヤータスティック・バースデー・キット(Firetastic Birthday Kit)をデザインし、調達しました。また、年少の子供たちに非常に人気の高いゲーマー/ユーチューバーのブリアナ(@RoyallyB)も、FWプロモがデザイン・調達した新しいバースデー・キットを取扱商品に加えました。

世界で最も急成長しているユーチューバーの1人であるブリアナと、動画の総再生回数が50億回を超えるプレストンに受け入れられたクリエイティブな商品を介して事業範囲を広げているのは、非常に素晴らしい戦略です。また、販促イベントの分野でより多くの若い視聴者に範囲を広げることで、売上を伸ばす機会があることを示しています。この分野/販路での売上高こそがその証拠です。2021年第1四半期の受注額は45%増加し、50万ドルを超えました。

今年初め、FWプロモは、UGマーチャンダイジング/アンスピーカブルと契約を結び、アンスピーカブルのブランド商品をADMQが生産・販売することになりました。ユーチューバーの商品がすでに売上の35%以上を占めていることを考えると、アンスピーカブル・ブランドが追加されたことは、今後大きな影響を与えるはずです。ネイサン(UnspeakableGaming)は、約1100万人の登録者数を有するマインクラフト系ユーチューバーで、特にユーチューブ・チャンネルのUnspeakableGamingで有名です。

第2四半期にはニュースが目白押し

第2四半期に入ってからADMQは、ヒューストンのISDを含む学校向け製品など、約10件の契約を獲得しました。このような受注は、これまでフォートワース都市圏周辺で多かったため、今回のアリーフ独立学校区(ISD)での受注は重要な意味を持つと考えています。ヒューストンに進出したことは、制服の販売に加えて、テキサス州内のさまざまなスポーツイベントやその他のイベントで販売・配布される他の販促品の販売の機会を州全体に拡大していることを示しています。

これとは別に、ADMQは新しい商業ビルを契約したことを発表しました。この物件のプロジェクト完了日は7月15日またはそれ以前で、経営陣はプロジェクト完了日から5年間の建物全体のリース契約を結びました。これは同社にとって大きな付加価値となるでしょう。このニュースは、既存のADMQ生産施設から、2020年に取得した17.5エーカー以上の土地への移転計画と合致するものです。敷地と建物の計画では、小売り店舗と生産施設を収容できる約7万平方フィートを想定しています。現在の売上成長を考えると、より大きな施設と設備の追加は、同社にとってすぐに必要なものになっています。同社は、現在の生産施設の3倍以上の大きな容量をすぐに活用できると考えています。

要点

ADMQは個性的なOTC企業です。同社は10年にわたり売上高成長を達成しています。2020年には、中核的チャネルの1つである学校制服事業でCOVID-19規制により顧客による製品の必要性がなくなったため、売上が減少したにもかかわらず、事業を大きく成長させました。また、経営陣はISDの販路から安定した事業を構築することに精通しており、2021年上半期にはすでにその価値が証明されています。また、ユーチューバー/ゲーマー・セグメントのような急成長する販路でのチャンスをうまく取り入れています。このセグメントは、今後、新しい若者ターゲット市場で大きな推進力になると考えています。一方、企業関連の販促品販売面では、集会や会議の復活により以前の状態に戻ると予想されます。また、新たなCBD鎮痛外用剤は、今年も堅調な売上を達成すると思われます。

そして、ADMQには、他の地域で事業を運営する競合企業や補完的製品を提供する競合企業を買収するロールアップ戦略に取り組む機会があると考えています。このような企業の多くは、厳しい環境下で苦戦しており、出口戦略がほとんどありません。このような取引は、同社にとって今後大きな成長と利益をもたらす可能性があります。財務的には長期借入金がなく、株価のレバレッジにより、ADMQには有機的、無機的成長の見通しがあり、今後12カ月で株価は0.30ドルを大きく上回る可能性があります。また、注目すべき点として、ADMQの株価は50日DMAと200日DMAを共に上回っており、テクニカル的にも強気の特性を示しています。

ADMエンデバーズ経営陣

会社経営陣

マーク・ジョンソン(会長兼最高経営責任者)

ジョンソン氏は、高校時代に最初の事業を始めて以来、大好きな販促品業界で35年にわたり大きな成功を収めてきました。2010年、ジョンソン氏はジャスト・ライト・プロダクツを立ち上げました。それ以来、確かな顧客基盤を築き、優秀なスタッフと営業チームを獲得し、毎年10~30%の売上増を達成しています。ジョンソン氏は、テキサス州フォートワースにあるテキサス・クリスチャン大学で経営学の学位を取得しています。

サラ・ネルソン(最高執行責任者、取締役)

ネルソン氏はその経歴において、小規模企業のソーシャルメディア、マーケティング、広告のニーズを支援してきました。また、非営利学校、地域協会、スポーツクラブの資金調達と運営でも豊富な経験を有しています。ネルソン氏は、この2年間、販促品業界に参入し、営業と業務運営を担当してきました。テキサス州カレッジステーションにあるテキサスA&M大学で環境デザインの学士号を取得しています。

モタセム・カーンファー(会計)

ヨルダン出身のカーンファー氏は、ヨルダンのマフラクにあるアル・バイト大学で会計学の学士号を取得しています。カーンファー氏は、母国のアンマンで複数の事業の事業主であり、2015年に渡米しました。現在、JRPの最高財務責任者を務めています。

スバ・プタラス(マーケティング担当バイスプレジデント)

プタラス氏は、ADMエンデバーズで10年にわたるマーケティング経験を活かし、効果的なマーケティング戦略を実施して顧客のためにブランドを構築しブランド認知度の向上を支援しています。また、専門家として、デジタル・マーケティング・プラットフォームを活用して、マーケティング・キャンペーンの構想から完了までを管理・実施し、売上と会社の生産性を高めています。プタラス氏は、ニューヨーク・インスティテュート・オブ・アート&デザインでグラフィックデザインを専攻しました。また、インドのカリカット大学で経済学修士号を取得しています。

デビッド・カーク(営業担当バイスプレジデント)

カーク氏は生粋のテキサス人で、フォートワースにあるテキサス・クリスチャン大学を卒業しています。カーク氏は、販促品業界で30年以上の経験があり、企業間取引やエンドユーザーへの直接販売など幅広い販売経験を有しています。また、20年にわたり、世界各地から商品を輸入した経験もあります。

財務状況

ADMQの財務業績は素晴らしいものです。同社の主たる子会社は長年にわたって売上を伸ばしており、主要な学校制服の販路の50%を失ったにもかかわらず、経営陣の手腕により、2020年の同社の売上は500万ドルに達しました。このように、ほとんどの企業が売上高減少に苦しむ中、ADMQの売上高は同年に32%急増しました。また、この期間の営業損失はごくわずかでした。すでに2021年第1四半期には、売上高は2020年第1四半期の88万1000ドルから31%増の110万ドルとなり、営業利益は5万9000ドルの損失から約2万ドルの黒字となりました。長期借入金がないため、支払利息はごくわずかであり、財務の柔軟性は高いと考えています。

今後の見通しとして、2021年には学校制服の売上が倍増し、総売上は30%増の650万ドルになると予想しています。営業利益は27万ドルで営業利益率は4%と予想しています。2022年には、既存の販路に加え、ユーチューバー/ゲーマーによる売上の回復、製品と地域の拡大により、売上高は38%増の900万ドルになると予想しています。これにはCBDの売上が含まれ、これは大化けするヒット商品になると見込んでいます。特に新しい製品がポートフォリオに追加された場合はその効果が期待できます。

表I. ADMエンデバーズ

 

プロフォーマ損益計算書

 

(単位:千ドル)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年度(実績)

2021年度(予測)

2022年度(予測)

 

 

 

 

 

 

 

 

売上高

 

 

 

 

 

学校制服の売上

$626

 

$1,200

 

$2,000

 

 

販促品の売上

$4,411

 

$5,300

 

$7,000

 

 

売上高合計

 

 

 

$5,037

 

$6,500

 

$9,000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直接売上原価

 

$3,044

 

$3,640

 

$4,860

 

 

一般管理費

$1,915

 

$2,340

 

$2,880

 

 

マーケティング・販売

$200

 

$250

 

$300

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業費用合計

$5,159

 

$6,230

 

$8,040

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業利益

 

 

 

($122)

 

$270

 

$960

 

 

 

営業利益率

N/A

 

4.2%

 

10.7%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デリバティブ債務の将来価値の変化

($25)

 

($25)

 

($25)

 

 

保険金決済による利益

$20

 

$0

 

$0

 

 

債権放棄による利益

$10

 

$0

 

$0

 

 

支払利息

($1)

 

$5

 

$10

 

 

その他の利益(費用)合計

$3

 

$20

 

$15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

税引き前利益(損失)

 

 

 

($118)

 

$250

 

$975

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

法人税

$2

 

$5

 

$50

 

 

税率

N/A

 

N/A

 

5.1%

 

 

非継続事業による純利益

97.0%

 

N/A

 

N/A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純利益

 

 

 

($24)

 

$245

 

$925

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

希薄化後1株当たり利益

 

 

 

($0.00)

 

$0.00

 

$0.01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加重推定流通株式数

149,390

 

170,000

 

185,000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報源:ADMQ OTCマーケッツ、ゴールドマン・スモールキャップ・リサーチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リスク要因

当社の見解では、ADMQに対する最大の企業リスクはCOVID-19規制の復活であり、これが集会/会議市場に影響を与える可能性があると見ています。学校制服の売上の約75%が夏に集中していることを考えると、同社が影響を受けることはないと考えています。反対に、この時期の売上を牽引すると考えています。もう1つのリスクは、ゲーマー/ユーチューバー市場に関連する製品/商品の調達が偏ることです。競争上のビジネス・リスクとしては、価格設定、競合他社のより効果的な販売・マーケティング、ADMQが進出していない新製品やターゲット市場/分野などがあります。

前述のリスクは、より大規模な競合他社、既存企業、あるいは新規参入者から生じる可能性があります。しかし、このような将来的懸念は、規模と地位がADMQと同程度の会社に見合ったものです。また、ADMQの経験豊富な経営陣は、これらの障害を乗り越え、売上高を大幅に伸ばし、安定したソーシャルメディア管理を実施する体制を整えていると考えています。

店頭(OTC)株式市場で取引される超小型株銘柄にとって、変動性と流動性は一般的な懸念事項です。公開企業としての最大の財務上の利点は、製品の発売や一貫したマーケティング・キャンペーン、その他のイニシアチブの資金を調達するための資本に有利にアクセスして利用できることです。今後の資金調達による受取金は、大部分が主要な事業開発と販売、あるいは将来のM&Aの推進に使用されるため、このような資金調達による希薄化効果は、関連する市場価値の高まりによって相殺されると考えています。

企業価値評価および結論

ADMエンデバーズは、個性的な特殊製品とサービスを専業とする企業であり、これまでも羨望に値する安定した売上高の伸びを見せ、今後もさらに高い成長率が期待できると見ています。ADMQは、ダラス/フォートワース都市圏において、販促品や学校制服・ビジネスユニフォームなどの専門的商品を提供していることで知られており、今では、オンライン・インフルエンサーによる大きな売上を達成しています。同社は、子供・若者市場において、ゲーマー/ユーチューバーの主要なインフルエンサーと提携しており、これはADMQにとって大きな機会となります。

同社は、2021年上半期に非常に活発な活動を行いました。同社では、今後も多くの重要な出来事が発生し、これが製品と分野の売上成長の短期的・長期的推進力になると考えています。COVID-19による影響はあったものの、ADMQの2020年の売上は32%増加しており、今後もさらに成長すると考えています。当社のモデルによると、売上は2021年には650万ドル、2022年には900万ドルに達する可能性があります。

6カ月後の株価目標である0.22ドルは、昨日の終値と比べて159%の上昇であり、12カ月後には0.30ドルを超える可能性があります。既存および新規市場への継続的浸透に加え、新たな分野への進出もM&Aによって強化できる可能性があり、当社はこれが実現されると考えています。これにより、同社の株価はさらに上昇すると見ています。

 

表II. ADMエンデバーズ

 

 

貸借対照表:2021年3月31日

 

 

(単位:千米ドル)

 

 

 

 

 

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現金

$389

 

 

 

 

 

売掛金、純額

$250

 

 

 

 

 

在庫

$153

 

 

 

 

 

前払い費用

$65

 

 

 

 

 

その他の受取勘定

$16

 

 

 

 

 

流動資産合計

$873

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

$1,104

 

 

 

 

 

のれん

 

 

 

$689

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

資産合計

$2,666

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買掛金

$71

 

 

 

 

 

未払費用

$219

 

 

 

 

 

支払手形

$491

 

 

 

 

 

1年以内償還の転換社債、割引を除く

$106

 

 

 

 

 

デリバティブ債務

$208

 

 

 

 

 

流動負債合計

$1,095

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負債合計

$1,095

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

 

 

優先株式、額面0.001ドル、発行可能株式数:80,000,000株

 

 

 

$2,000

 

 

 

 

 

2021年3月31日および2020年12月31日現在の流通株式数:2,000,000株

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通株式、額面0.001ドル、発行可能株式数:800,000,000株

 

 

 

$164

 

 

 

 

 

2021年3月31日および2020年12月31日現在の発行済み流通株式数:163,652,143株

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式払込剰余金

$1,308

 

 

 

利益剰余金

$97

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本合計

$1,571

 

 

 

 

 

 

 

 

負債および株主資本合計

 

 

 

$2,666

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報源:ADMQ OTCマーケッツ、ゴールドマン・スモールキャップ・リサーチ

 

シニア・アナリスト:ロバート・ゴールドマン

ロブ・ゴールドマンは、2009年にゴールドマン・スモールキャップ・リサーチを設立し、シニア・リサーチアナリストとして、また、ポートフォリオおよびミューチュアル・ファンドのマネージャーとして、25年以上の投資および企業調査の経験を有しています。ゴールドマンは、セルサイド・アナリストとして、パイパー・ジャフレーのテクノロジーおよびコミュニケーション・チームのシニア・メンバーを務めました。パイパーに入社する前は、ジョセフサル・アンド・カンパニーでワシントンの新興成長リサーチ・グループを統括しました。セルサイドの経験に加え、ゴールドマンは、ブティック型投資管理会社およびブルー・アンド・ホワイト・インベストメント・マネジメントの最高投資責任者を務め、小型株成長株ポートフォリオとブルー・アンド・ホワイト・ファンドを運用しました。

アナリストとしての保証事項

私、ロバート・ゴールドマンは、本調査報告書に記載された見解が、対象となる証券および発行体に関する私個人の見解を正確に示していることをここに保証します。また、私の報酬のいかなる部分も、直接的にも間接的にも、本調査報告書で表明された推奨または見解に関係しておらず、今後も関係しないことを保証します。

免責事項

本オポチュニティ・リサーチ報告書は、情報提供のみを目的として作成されたものです。

ゴールドマン・スモールキャップ・リサーチ(トゥー・トライアングル・コンサルティング・グループの一部門)は、ゴールドマン・セレクト・リサーチとゴールドマン・オポチュニティ・リサーチの2つの形式でリサーチを行っています。セレクト形式では、経済および株式市場の見通しに加え、社内で作成した株価に関する見解が反映されています。オポチュニティ・リサーチの報告書、アップデート、マイクロキャップ・ホット・トピックスの記事は、委託による(有料の)調査を示すものですが、通常、セレクト・リサーチのカテゴリーの対象となる銘柄よりリスクの大きい委託外マイクロキャップ・リサーチの見解が含まれている場合があります。当社は業績を個別に追跡していますが、いずれの調査形式でもすべての銘柄のカバーを判断する際には、多くの同じカバー基準を使用していることに留意することが重要です。オポチュニティ・リサーチ形式で取り上げられた銘柄の調査報告書は、通常、リスク特性がより高く、上昇余地が大きい場合があります。ゴールドマン・スモールキャップ・リサーチは、プレスリリースを含む調査報告書の作成と配布に関して、同社から4000ドルの報酬を受けています。本報告書に含まれるすべての情報は、同社から提出書類、プレスリリースまたは会社ウェブサイトを通して提供されたか、当社独自のデューデリジェンスを通して得られたものです。当社のアナリストは、一般市民に対してのみ責任を負うものであり、金銭的利害を排除し、編集権を保持し、独立性を確保するため前払いを受けています。アナリストの報酬は、報告書ごとに支払われるものであり、アナリストの推奨事項に基づいて支払われるものではありません。

ゴールドマン・スモールキャップ・リサーチは、ゴールドマン・サックスとはいかなる形でも関係していません。

同社に関する記事の事実上の内容とは別に、同社および同社の事業、市場、機会に関する当社独自の意見が適宜含まれることがあります。同社に関するいかなる見解も当社独自のものであり、米国憲法修正第1条に基づく当社の権利に基づいて作成されたもので、読者の一般的意見の議論のためにのみ提供されています。当社の見解は、完全、正確、的確、あるいは最新の投資アドバイスであると見なすべきではありません。このような情報や表明された見解は、予告なしに変更されることがあります。

使用された情報および作成された事実の記述は、信頼できると考えられる情報源から入手したものですが、その完全性や正確性を保証または表明するものではありません。ゴールドマン・スモールキャップ・リサーチは、当社または他の会社が提供した情報の正確性について独立した調査や問い合わせを行っていません。ゴールドマン・スモールキャップ・リサーチは、情報の正確性と完全性について、同社から提出書類、プレスリリース、プレゼンテーションを通して提供されたか、当社独自のデューデリジェンスを通して得られた情報のみに依存しています。このような情報や表明された見解は、予告なしに変更されることがあります。ゴールドマン・スモールキャップ・リサーチの報告書または説明は、言及または検討されている証券の売出し、推奨、または売買の勧誘を意図したものではありません。また、本報告書は、特定の人物の投資目的、財務状況、または特定のニーズを考慮したものではありません。本報告書は、投資家が投資を行うかどうかの判断において重要な情報をすべて提供するものではありません。また、本発表におけるリスクに関する議論は、すべてのリスクを開示するものではなく、言及されたリスクを完全に説明するものでもありません。ゴールドマン・スモールキャップ・リサーチおよびその親会社はいずれも、FINRA、米国証券取引委員会、またはいずれかの州の証券規制当局に証券ブローカーディーラーとしても投資アドバイザーとしても登録されていません。

本報告書に含まれるすべての情報は「現状のまま」提示されており、明示的、黙示的を問わず、いかなる種類の保証や表明を行うものではありません。適用法の下で認められる最大限の範囲において、トゥー・トライアングル・コンサルティング・グループは、本情報の質、正確性、完全性、信頼性、適時性に対して、また、読者またはその他の人物が本情報を使用したことによる直接的、間接的、結果的、偶発的、特別または懲罰的な損害(利益損失、機会損失、取引損失、および本情報の不正確性または不完全性に起因する損害などを含む)について責任を負いません。法律で認められている最大限の範囲において、トゥー・トライアングル・コンサルティング・グループは、本情報の提示に関して、不法行為、契約、過失、厳格責任、製造物責任、その他の理論に基づき、読者または他の人物に対して責任を負いません。

詳細情報については、当社の免責事項をご覧ください:www.goldmanresearch.com

ADMQについて:2010年以降、当社完全子会社のジャスト・ライト・プロダクツは一貫して売上を伸ばしており、2020年には売上高は510万ドルを突破しました。当社は、ウェブサイト(www.JustRightProducts.com)で「Anything With A Logo」(ロゴ付きのあらゆる商品)を販売しており、オリジナルの名刺からコーヒーカップ、Tシャツからブーツまで、数万点に及ぶ独自の商品を販売しています。ジャスト・ライト・プロダクツは、ダラス/フォートワース地域で、小売販売部門、スクリーンプリント製作、刺繍製作、デジタル製作、輸入卸売り調達、ユニフォームから成る多様な垂直統合型事業を展開しています。

www.admendeavors.comwww.fwpromo.comwww.justrightproducts.comwww.uscbdlogo.comwww.facebook.com/groups/admqshareholdershttps://fortworth.academicoutfitters.com/将来見通しに関する記述:

本プレスリリースには、1934年証券取引所法第21E条(改正を含む)および1933年証券法第27A条(改正を含む)で規定された意味での将来見通しに関する情報が含まれている場合があります。本プレスリリースに記載された過去の事実ではない記述は、「将来見通しに関する記述」であり、これには多くのリスクと不確実性を伴い、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に基づいて作成されています。「戦略」、「予想する」、「継続する」、「計画する」、「見込む」、「考える」、「だろう」、「意思がある」、「推定する」、「意図する」、「予測する」、「目標」、「目指す」などの用語やその他の類似した意味を持つ用語は、将来見通しに関する記述を識別することを意図したものですが、このような記述を識別するための唯一の手段ではありません。このような将来見通しに関する記述は現時点での予想に基づくものであり、既知および未知のリスク、情報の第三者への依存、中止される可能性のある取引、その他の要因を含んでおり、その結果として、当社の実際の結果、業績、実績、または業界の動向は、このような将来見通しに関する記述で明示的または黙示的に示された予想結果、業績、実績と大きく異なるものになる可能性があります。実際の結果を予想と大きく異なるものにする可能性のある要因には、世界経済情勢や小売業界の経済状況の変動、COVID-19パンデミック、経営陣の業績、政府規制当局、ベンダーおよびサプライヤーの行動、当社のキャッシュフローおよび資金調達能力、競争、一般的な経済状況に関するリスクと不確実性、ならびに米国証券取引委員会(SEC)への提出書類で詳述されているその他の要因があります。当社は、すべての将来見通しに関する記述をセーフハーバー条項の対象と見なしています。新しい情報や将来の出来事などが発生した場合でも、当社は将来見通しに関する記述を更新したり改訂したりして公開する義務を負いません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。



businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20210706005354/ja/

連絡先
ADM Endeavors, Inc. | info@admendeavors.com | 817.840.6271
Marc Johnson | CEO ADM Endeavors | 817.231.8040

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ