L3ハリス・テクノロジーズの新CEOが国際的なパートナーシップへの重点的取り組みを拡大

（米フロリダ州メルボルン）-（ビジネスワイヤ） -- L3ハリス・テクノロジーズ（NYSE：LHX）の新たな最高経営責任者（CEO）に就任したクリストファー・E・クバシックは、新技術を導入して地域の経済的繁栄と安全性の向上に寄与するため、世界各国と提携する重点的取り組みの拡大を期待しています。

昨日、ウィリアム・M・ブラウンの後任として、当社史上2人目のCEOに就任したクバシックは、L3ハリスが完全なエンドツーエンドのソリューションを求める顧客の要望に応え、世界的なプレゼンスを高めていく態勢を整えていると述べました。

クバシックは次のように述べています。「各地を回りながら、新たな提携関係の構築と既存の関係の拡大に当たり、同盟国が最も困難な技術的課題を克服することに貢献していきたいと思います。防衛技術を提供する一流企業として、当社は同盟国が経済、産業、安全保障の面で抱えるニーズに対処する上で貢献できるよう、多大な能力と資源を有しています。」

L3ハリスは4万8000人の従業員を擁する世界的な企業であり、世界中で事業を展開して100カ国以上の顧客を支えています。L3ハリスは収益の約20%を米国外の顧客から得ており、当社は戦略的パートナーシップの拡大と国際事業の展開規模拡大に努めています。

当社は業界有数の研究開発投資を活用し、通信の最新化、航空機のミッショナイゼーション、戦闘機のアップグレードと機能拡張、海上活動機能の拡張と自律化、マルチドメイン統合に重点を置きながら、空・陸・海・宇宙・サイバーの全領域で、国際市場向けに輸出可能なソリューションを創出しています。

L3ハリス・テクノロジーズについて

L3ハリス・テクノロジーズは、航空宇宙および防衛の技術分野で俊敏性をもって革新に取り組む世界的企業であり、顧客の任務遂行に必須のニーズを満たすエンドツーエンドのソリューションを提供しています。当社は、空・陸・海・宇宙・サイバーの各領域で先進的な防衛技術と商業技術を提供しています。L3ハリスは、年間収益が約180億ドル、従業員数が4万8000人で、世界100カ国以上に顧客を有しています。L3Harris.com

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、将来の業績や経済状況に関する経営陣の現時点での期待、仮定、推定を反映した将来見通しに関する記述が含まれています。このような記述は、1933年米国証券法第27A条および1934年米国証券取引所法第21E条の免責条項に依拠しています。将来見通しに関する記述はいずれも、リスクや不確実性を伴うものであり、実際の業績や将来の動向が、そのような将来見通しに関する記述に明示的または黙示的に示された事柄とは大きく異なる可能性があることを、投資家に警告します。L3ハリスは、新たな情報、将来の出来事、その他の結果にかかわらず、将来見通しに関する記述を更新したり修正したりする意図や義務を負いません。

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