ベロダイン・ライダーがバンガロールにインド・デザインセンターを開設

プレスリリース発表元企業:Velodyne LiDAR, Inc.

配信日時: 2021-06-25 18:31:00

ベロダイン・ライダーがバンガロールにインド・デザインセンターを開設

センターはベロダインが最も重視するセンサーやソフトウエアの革新を加速させ、ビジネスの持続的成長を推進

(米カリフォルニア州サンノゼ)-(ビジネスワイヤ) -- ベロダイン・ライダー(Nasdaq:VLDR、VLDRW)は本日、当社が新たにインド・デザインセンターをバンガロールに開設したと発表しました。このセンターはベロダインの成長戦略を後押しするもので、ライダーセンサーやソフトウエアソリューションの継続的革新を推進し、世界の市場の安全なモビリティーとスマートコミュニティーを前進させることで生活の変革を目指します。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20210625005155/ja/

このインド・デザインセンターはベロダインが米カリフォルニア州サンノゼに持つエンジニアリングチームと最先端の研究開発で密接に協力し、顧客重視のソリューションを構築します。このセンターをバンガロールに置くことで、ベロダインは車載グレードの製品開発に専門力を発揮する有能な技術者のエコシステムを活用し、世界の顧客の要求に柔軟に応えることができます。またこのセンターにより、ベロダインはインドにある数多くの自動車関連の開発センターと密接に協力できるようになります。

インド・デザインセンターは、ハードウエアやFPGA、組み込みソフトウエア、基板設計、システムエンジニアリング、ASIC、知覚ソフトウエア、機能安全、サイバーセキュリティー、その他の関連分野で、有能なエンジニアリングチームを積極的に育てていきます。このセンターを指揮するのは、エンジニアリング担当バイスプレジデント兼インド・デザインセンター・マネジングディレクターとしてベロダインに入社したParthasarathy Narasimhanです。Narasimhanは、複数のエンジニアリンググループにわたっての設計チームの構築や規模拡大に深い経験を持ち、直近ではOpenSiliconで実績を積んでいます。

研究開発に加え、このセンターは自動車用途や新しいモビリティーのためのライダーベースのソリューションに向け、インドにおける顧客やパートナーを開拓します。ベロダインは、自動車、歩行者、自転車利用者など、道路利用者すべての生命の安全や事故防止のため、より安全なモビリティーの実現に全力を注いでいます。ベロダインのライダーセンサーやソフトウエアは、自動車用、産業用、スマートインフラ用のさまざまなソリューションに不可欠の技術です。

ベロダイン・ライダーのアナンド・ゴパラン最高経営責任者(CEO)は、次のように語っています。「ベロダインのライダーベースのセンサーやソフトウエアソリューションは、多くの産業を変革する革命的な自律機能や安全向上の促進要素です。インド・デザインセンターを開設することで、当社は最高のエンジニアを雇用でき、サンノゼの世界クラスの当社チームを補完して当社の継続的革新を加速させることができます。また、ライダーベースの安全と自動化をインドの市場や道路に届けられる可能性についても、期待を感じています。」

ベロダイン・ライダーについて

ベロダイン・ライダー(Nasdaq:VLDR、VLDRW)はリアルタイム・サラウンドビュー・ライダーセンサーを発明して、自律技術の新時代をもたらしました。ライダーの世界的大手ベロダインは、画期的なライダー技術の幅広いポートフォリオで定評があります。ベロダインの革命的なセンサーおよびソフトウエア・ソリューションは柔軟性、品質、性能を提供し、自律走行車、先進運転支援システム(ADAS)、ロボット工学、無人航空機(UAV)、スマートシティー、セキュリティーなどの幅広い産業のニーズに対応しています。ベロダインは絶えず革新を追求することで、あらゆる人々のために安全なモビリティーを推進し、生活と地域社会を変革することに力を注いでいます。詳細情報については、www.velodynelidar.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項の定義による「将来見通しに関する記述」が含まれます。これには過去の事実を除くすべての記述が含まれますが、それに限定されず、ベロダインの対象市場、新製品、開発努力、競争に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。本プレスリリースで、「推定する」、「予測される」、「期待する」、「予想する」、「予測する」、「計画する」、「意図する」、「考える」、「求める」、「かもしれない」、「するだろう」、「できる」、「すべきである」、「将来」、「提案する」といった言葉やその変化形、類似の表現(もしくはそうした言葉や表現の否定形)は、将来見通しに関する記述であることを特定するために使用されています。これらの将来見通しに関する記述は、将来の業績、状況、結果を保証するものではなく、多くの既知および未知のリスク、不確実性、仮定、その他の重要な要因を含んでおり、その多くはベロダインの管理が及ばないものであり、実際の結果または成果が将来見通しに関する記述で示されたものと大きく異なる場合があります。実際の結果または成果に影響を与え得る重要な要因として、COVID-19パンデミックがベロダインおよびその顧客の事業に与える不確実な影響、ベロダインが成長を管理する能力、ベロダインが事業計画を実行する能力、ベロダインの顧客が製品を商品化する能力およびそれら製品の最終的な市場での受容に関する不確実性、政府によるライダーの規制や導入に関する不確実性、ベロダイン製品が市場で受容される速度および程度、存在するもしくは利用可能になるかもしれないその他のライダーおよびセンサー関連の競合製品や競合サービスの成功、ベロダインの現在の訴訟やベロダインが関与する可能性のある訴訟、もしくはベロダインの知的財産権の有効性と強制力に関する不確実性、ベロダインの製品およびサービスへの需要に影響を与える一般的な経済および市場の状況などがあります。ベロダインは新たな情報、将来の出来事、あるいはその他の理由にかかわらず、法律で義務付けられた場合を除き、将来見通しに関する記述を更新または改定する義務を一切負いません。

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