デザインファーム「テイ・デイ・エス」、経営コンサルタント集団「oriri」と共同で新規事業コンサルティングサービス『BirthDays』を開始

プレスリリース発表元企業:株式会社テイ・デイ・エス

配信日時: 2021-06-18 08:00:00

『BirthDays』は新規事業開発チームが陥りやすい課題を「主観・共感・客観」に分類し、それぞれに適応する方法を提供することでチームの創造性を高め、多様な発見を通じて、強力な事業の誕生を支援する壁打ちサービスです。



デザインファーム「株式会社テイ・デイ・エス(東京都新宿区、代表取締役社長:加藤勲、以下「テイ・デイ・エス」)」は、経営コンサルティング会社コーポレイトディレクション(CDI)グループのカンパニー 「oriri(東京都品川区、代表:小川達大、以下「oriri」)」と共同で、新規事業開発を支援するコンサルティングサービス『BirthDays』を開始します。

【概要】

[画像1: https://prtimes.jp/i/45605/5/resize/d45605-5-572168-2.png ]

『BirthDays』は、新規事業開発チームの創造性を高め、多様な発見を通じて、強力な事業の誕生を支援する壁打ちサービスです。


我々は、新規事業開発チームが陥りやすい課題として、例えば、次のようなことが挙げられると考えています。
■新規事業開発における課題例

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/45605/table/5_1.jpg ]



「主観性」「共観性」「客観性」の各課題は、組織の文化・風土、開発メンバーのキャラクターなどによって、レベルの差はあるものの、どの開発チームでも抱えている問題だと認識しています。

そこで、テイ・デイ・エスが培ってきた【デザインコンサルティング】の知見とoririが培ってきた【経営コンサルティング】の知見について、新規事業開発チームが持つべき「主観」「共観」「客観」という3つの視点で発展・融合させることで、これら課題の解決を目指します。

『BirthDays』では最初に新規事業開発チームのヒアリングを行い、「主観」「共観」「客観」のどこにどのような課題があるかを診断した上で、ワークショップ、チームビルディング、グラフィックレコーディング、DXマインドセット、集中プロジェクト、コーチング、プロトタイピングなどのメニューをカスタマイズして提供します。

我々は、新規事業開発チームとしてのモノの見方・考え方・対話の仕方などを多面的に刺激し、そこから得られる多様な【発見】から個人とチームにエネルギーを与えることで、新規事業の閉塞感を打破し、事業アイデアの昇華を後押しします。


■『BirthDays』が約束する3つの発見
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/45605/table/5_2.jpg ]



■『BirthDays』が目指すアプローチ
[画像2: https://prtimes.jp/i/45605/5/resize/d45605-5-857342-3.png ]

■『BirthDays』コンセプトブック
https://www.tds-g.co.jp/birthdays_conceptbook.pdf

■株式会社テイ・デイ・エスについて
1979年創業。“Strategic design and Creative logic”を掲げ、クリエイティビティあふれる論理と、戦略に基づいたデザインによって、人、モノ、社会の間にあるコミュニケーション課題を解決に導くデザインファーム。
https://www.tds-g.co.jp/

■oririについて
日本初の独立・自立の経営・戦略コンサルティング会社であるコーポレイトディレクション(CDI)グループのカンパニー。
「らしく、あたらしく」 組織の認識と行動を変え、新しい経営のスタイルや新しい事業のカタチに向けて可能性を切り開くコンサルティングを志向し、企業を支援する。
https://oriri.co.jp


【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社テイ・デイ・エス
担当:高瀬浩司、下山裕策、鈴木早紀
E-Mail:dc2_all@tds-g.co.jp
※ご興味ある方はご連絡ください。現状をヒアリングさせていただいた後、メニューをご提案いたします。

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