ズーラシアンブラスが新たに挑戦するのは『桃太郎』!音楽朗読劇「ズーラシアンブラス劇場」DVD制作プロジェクトを2021年6月10日(木)からクラウドファンディングでスタート

プレスリリース発表元企業:株式会社スーパーキッズ

配信日時: 2021-06-10 11:00:00

ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、音楽朗読劇「ズーラシアンブラス劇場 桃太郎」DVDを制作いたします。制作に伴い、DVD制作プロジェクトとして、Makuakeにて2021年6月10日(木)よりクラウドファンディングを開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/261549/LL_img_261549_1.jpg
ズーラシアンブラス劇場「桃太郎」

ズーラシアンブラスとその仲間たちは、これまでクラシック音楽を分かりやすい形で表現し、子どもたちのクラシック音楽の入り口としての役割を果たしてきました。
この「ズーラシアンブラス劇場」は、そこからさらに一歩踏み込み、音楽と朗読と芝居を融合させた新たな芸術を開発し、子どもたちにより親しみやすいクラシック音楽の可能性を広げます。物語が加わることで、音楽による感情表現の豊かさを分かりやすく伝え、子どもたちが一層興味を持って音楽に触れることが可能になるものと考えられます。
今回動物たちが挑戦するのは、日本中の誰もが知る童話「桃太郎」です。桃太郎をテーマにオリジナルの楽曲を制作し、ユーモアたっぷりのストーリーを展開していきます。

また、コロナ禍が続く中、思うようにコンサートができないズーラシアンブラスと、観ることが出来ないファンの皆様をつなぐ応援手段として、クラウドファンディングにてDVDを制作いたします。2020年にクラウドファンディングではじめて制作した『冗談音楽の祭典ズーラシアンブラス・ショー』は、制作過程が見えることで、より動物たちを身近に感じた、と大好評でした。
動物たちにとっての新しいチャレンジ「ズーラシアンブラス劇場」を応援してくださるファンの皆様といっしょに完成させていきます。


■ズーラシアンブラス オフィシャルサイト
https://www.superkids.co.jp/z-brass/


■制作概要
・DVDタイトル :音楽朗読劇 ズーラシアンブラス劇場「桃太郎」
・発売日 :2021年10月20日(水)
・収録予定時間:約60分
・出演 :ズーラシアンブラス、サキソフォックス、ドール&ナマケモノ、他
・編成 :Violin2,Sax1,Trumpet2,Horn1,Trombone3,Tuba1,Piano1,
Drums1,Percussion1,Cond1
・価格 :4,400円(税込)
・発売先 :ズーラシアンブラスショップ
https://zoorasianbrass.shop


■クラウドファンディング運営会社
応援購入サイト「Makuake」
2021年6月10日(木) 10:00~2021年8月10日(火) 18:00
https://www.makuake.com/project/momotaro/


【ズーラシアンブラスとは】
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には『絵本』と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子ども達への贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。
指揮者のオカピをはじめ全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。2000年によこはま動物園ズーラシアでデビューしました。
2010年には『横浜観光コンベンション特別功労賞』を、2011年には『キッズデザイン賞』において最優秀賞(経済産業大臣 賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業 者300社」に選定されました。
また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」「サキソフォックス」といった動物の仲間たちと行うコンサート『音楽の絵本』は、全国各地のホールで大人気となり、海外公演も含め年間約150を数えます。

2011年にはついにオーケストラ『ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団』も結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音 楽をより交響的に紡ぐ『シンフォニック童謡』をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
『ズーラシアンブラス』は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。


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