コロナ禍におけるオフィスの業務課題の解決手段  非対面・非接触で安心な受け渡しを「フルタイム@box」(フルタイムアットボックス)がサポート

プレスリリース発表元企業:株式会社フルタイムシステム

配信日時: 2021-06-02 11:00:00

コロナ禍におけるオフィスの業務課題の解決手段   非対面・非接触で安心な受け渡しを「フルタイム@box」(フルタイムアットボックス)がサポート


 株式会社フルタイムシステムは、コロナ禍において非対面・非接触での荷物受け取り需要が高まるなか、オフィスビル向け宅配ロッカー「フルタイム@box」(フルタイムアットボックス)を本格的に展開しています。
 様々な業界において在宅勤務やリモートワークが取り入れられる一方で、ICT機器にまつわる故障やトラブルも発生しています。従来は、ICT機器の納品や修理品の受け渡しは対面で行われていましたが、社員が安心・安全に働ける環境が必要となった今、ソーシャルディスタンス、非対面、非接触の対応を可能にする「フルタイム@box」が、オフィスが抱える業務課題の有効な解決手段の一つになっています。


 世界に先駆け「宅配ボックス」「宅配ロッカー」を開発、販売する株式会社フルタイムシステム (本社:東京都千代田区 代表:原 幸一郎 以下 フルタイムシステム)は、コロナ禍において非対面・非接触での荷物受け取り需要が高まるなか、オフィスビル向け宅配ロッカー「フルタイム@box」(フルタイムアットボックス)を本格的に展開しています。
 様々な業界において在宅勤務やリモートワークが取り入れられる一方で、ICT機器にまつわる故障やトラブルも発生しています。従来は、ICT機器の納品や修理品の受け渡しは対面で行われていましたが、社員が安心・安全に働ける環境が必要となった今、ソーシャルディスタンス、非対面、非接触の対応を可能にする「フルタイム@box」が、オフィスが抱える業務課題の有効な解決手段の一つになっています。

<背景> 
非対面・非接触を意識した働き方とオペレーションの考慮が必要な時代に


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 コロナ禍において企業は、対面でのコミュニケーションを前提としたビジネスから脱却し、新たな働き方とオペレーションの再考が必要となりました。従業員が安心・安全に業務を継続できる環境・働き方を提供することが不可欠で、「3密」を避ける職場環境作りや、業務のデジタル化・自動化の推進など、より柔軟な勤務体制へ進める必要があります。
 そのため、従来にはなかった在宅業務を当たり前と考え、機器を渡す側・受け取る側双方が同時に出勤していなくても、ストレスなく機器の受け渡しが可能となるよう、 
「フルタイム@box」は、業務効率を維持し感染リスクの最小化につながるものとして企業の体制強化をサポートします。

<オフィスビル向け「フルタイム@box」設置事例>
在宅勤務にシフトした中でも円滑な物品の受取り環境を実現
したIHIエスキューブ


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 「フルタイム@box」を採用した株式会社IHIエスキューブ(本社:東京都江東区 代表取締役社長:大槻 靖)のシステム技術事業部豊洲データセンターでは、情報通信技術、メカトロニクス技術を中心とするシステムに関するコンサルティングおよびエンジニアリングなどを行っています。在宅勤務が中心となった今、IHIグループのお客様から依頼されたICT機器の納品、修理品の受け取りの対応において感染対策や事業継続の観点から検証を重ね、非対面・非接触でのモノの受け渡しができることが、業務効率の低下を防げると考え、「フルタイム@box」を導入する運びとなりました。


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 受渡者がICT機器を「フルタイム@box」に入れれば、受取者は都合の良い時間にピックアップができます。時間に拘束されない非対面の受取方法によって、従業員の業務の効率化と安心・安全な環境の双方を実現することにつながりました。
 IHIエスキューブでは、4月にオフィスの一部の部門で運用を開始しましたが、今後の状況によっては、さらに組織全体での活用も検討中です。

 当社は、社会環境のニーズを踏まえ、業務の効率化に加え、安心・安全な荷物の受け渡しやオフィス環境を提供するオフィスビル向け「フルタイム@box」の普及に尽力し、より多くの企業の皆様がビジネスをアップデートできるよう、お客様と協力してイノベーションを訴求していきます。

<製品特長>
安心安全と事業の継続性を確保 オフィスに付加価値を提供


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 オフィスビル向け「フルタイム@box」は、コンピュータ制御式ネットワーク管理型宅配ロッカーです。どなたでも簡単に操作できるよう、視認性の高いタッチパネルを使用しています。顔認証や専用ICカードをかざすだけで、タッチレスな荷物の受け取り、備品の貸し出しや履歴管理ができるほか、不在時でも荷物が受け取れ、ロッカーに荷物が届くと着荷のお知らせメールが届くなど、セキュリティ面や利便性に配慮した設計となっています。
 現在、働く環境、働き方そのものが大きく様変わりし、オフィスはより仕事をする場としての付加価値が必要になりました。宅配ロッカーによって、オフィスで無人、非対面、非接触で「荷物の受け取り」対応ができることから、業務の負担を軽減し、働く従業員や利用者に安心感を与えられることができます。

■製品概要
・機器ユニット名称:フルタイム@box (フルタイムアットボックス)
 *コンピュータ制御式ネットワーク管理型
・液晶ディスプレイの画面に沿ってタッチパネルで操作
・荷物の預入、取出
・集荷発送
・受取証明
・操作キー登録・抹消などの各種設定
・web管理画面にて操作履歴の記録・確認・バックアップなど
▼ https://www.fts.co.jp/lineup/fulltimelocker02/

【会社概要】
商号:株式会社フルタイムシステム
代表者:原 幸一郎
所在地:101−0032 東京都千代田区岩本町2-10-1
設立:1986年5月
事業内容:宅配ボックス・宅配ロッカー・電子制御付きボックスおよび生活関連施設、
     情報端末の開発、製造、販売、保守、管理、レンタルなど
資本金:4億9800万円
年間売上高:72億4,351万円(2020年4月決算)
従業員数:278名(2021年4月現在) 
URL:https://www.fts.co.jp

【製品に関するお問い合わせ】 
株式会社フルタイムシステム お客さま儲かる営業部  Tel: 03-3851-5831


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