ルイ・ヴィトンより、アーティストが描いたイラストを通じて旅を楽しむ「トラベルブック」 に新たに3都市が加わります

プレスリリース発表元企業:ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社

配信日時: 2021-06-01 10:52:55



ルイ・ヴィトンが出版する世界各国のアーティストが描いたイラストを通して旅を楽しむ「トラベルブック」シリーズに、新たに3都市が加わります。
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イタリアのイラストレーター、ガブリエラ・ジャンデッリがオーストラリアの雄大さを、息を呑むような色彩で再解釈。ベルギーのイラストレーター、エヴァー・ミューレンが第2の故郷であるブリュッセルのイメージにウィットと活気を加え、一方、ナイジェリア人アーティスト、オトボン・ンカンガは広大に広がる大都市・上海を、人と植物と鉱物が織りなす絵巻として紡ぎ出します。

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 「トラベルブック」オーストラリア、ブリュッセル、上海

ルイ・ヴィトンの「トラベルブック」シリーズは、臨場感溢れるバーチャルな旅へと誘います。それは知的刺激と感動的な瞬間に満ちた旅です。本書のイラストは、著名なアーティストや新進気鋭のアーティストが自ら訪れた都市や国について語る物語です。その地のさまざまな建物や特異な光が描かれ、過ぎて行く日々と人々の暮らしが捉えられています。ルイ・ヴィトンは約20年にわたり、イラストレーターや水彩画家によって都市の冒険が描かれた「カルネ・ドゥ・ヴォワイヤージュ」シリーズを展開。「トラベルブック」はそれに続くものとして、遥か彼方の未開の地や眠ることのない都市の旅を現代的で新たな視点で捉えています。

ルイ・ヴィトン パブリッシングについて
1854年にパリで創業したメゾン ルイ・ヴィトンは、旅の真髄(こころ)の代名詞となっており、ルイ・ヴィトンを象徴するトランク、ラゲージ、バッグは時を超えて旅してきました。ルイ・ヴィトンの歴史の中で書籍は常に特別な存在であり、創業者の孫ガストン-ルイ・ヴィトン(1883-1970年)自身も美術書本と文学の愛好家でした。傑出した愛書家でもあった彼は、3つの愛書家協会を立ち上げ、当時の出版社、イラストレーター、作家とも交流しています。ルイ・ヴィトンは、自社で出版部門を創設することで、ラグジュアリーブランドにおいてパイオニアとなりました。取扱う書籍はどれも、旅がテーマです。自由な感性で一味違うトーンを備えた「シティ・ガイド」、アーティストのスケッチブックを再訪する「トラベルブック」、そして、ファッション・フォトグラファーの独自の目を通して、都市、地方、国を紹介する写真アルバムのコレクション「ファッション・アイ」。またメゾンに関連する書籍シリーズも刊行しています。ルイ・ヴィトン パブリッシングは、著名なスタジオと協力して、シリアルナンバー入りの限定本も出版しています。

写真コピーライト:(C) Louis Vuitton Malletier

【お問合せ先】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854

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