「読んで食べて、そして体験する」ちば食べる通信の進化。読者限定イベント開催のお知らせ

プレスリリース発表元企業:トンネル合同会社

配信日時: 2021-05-17 09:00:00

食べ物付き定期情報誌「ちば食べる通信」5月で創刊7号目となりました。生産者とのつながりを強いものにするために「知って食べて、そして体験する」ちば食べる通信に生まれ変わります。

「生産者にごちそうさまを伝えよう!」第1回読者限定イベント4月号斉藤さんのミニトマト見学・収穫体験の開催



千葉県内の魅力ある生産者を特集したA4カラー20ページの情報誌と、彼らが育てた食べ物を一緒に届けるちば食べる通信(発行は千葉県松戸市のトンネル合同会社)

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千葉県内のおいしい食べ物はもちろん、その食べ物がどういう想いで、どういう場所で、どうやって育てられているのかを知ることで、食べ物はもっとおいしくなり、また、顔や考えの見える生産者とつながることで、食の安心安全はもちろんのこと、食育、そして一次産業の抱えるフードロスや気候変動の問題などを知るきっかけを作ることが、様々な問題の解決への第一歩になると考えています。
SDGsについても、まずは生産現場を知ることから、理解が深まるのではないかと思います。


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何度も畑に足を運んで取材を重ね、毎月情報誌と食べ物を生産者の元から発送しています。
SNSの読者と生産者限定のグループやオンラインのイベントでの交流などをしてきました。
また、発送の際には、読者の方がお手伝いに来ていただき、子どもたちも一緒に発送作業をして、
その後、見学や収穫体験をしながら、生産者さんから色々と教えてもらっています。
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今回、5月30日日曜日に4月号旭市の斉藤農園さんにご協力いただき、収穫体験イベントを開催することになりました。ただ、収穫するのではなく、情報誌で読んだことを質問したり、今回送った品種以外も食べることができたりと、読者さんにとっては生産者にもっと深く聞くことができ、また、実際に見ることができる貴重な機会となります。読者さんは参加費用は無料。今回は量り売りで持ち帰りたい量をそれぞれが持って帰る形にしました。

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今後も、コロナ対策を行いながら、色々な形で実際に体験できる機会を作っていこうと思っています。
生産者と消費者がつながることが、新たな価値をつくり、また地元や近場の食べ物を知ることで、地域活性化にもつながるものと考えています。
5月30日のイベントには、これから購読する読者の方も参加可能です。
今、購読の申し込みをいただくと、6月号は八街市の花嶋さんが育てる「とうもろこし」から参加いただけます。
ぜひ、この機会に、ちば食べる通信を読んで、食べて、そして体験を楽しんでみてください。

ちば食べる通信のお申し込みはこちらから↓
https://chibataberu.com/

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掲載に必要な写真データなど、お送りさせていただきます。

【お問い合わせ先】
宛先:ちば食べる通信編集部(トンネル合同会社)
所在:千葉県松戸市1307-1松戸ビル13F
代表者:佐藤 謙太
MAIL:info@chibataberu.com
WEBサイト:https://chibataberu.com
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