コロナで苦しむ年商0.5億円～５億円 飲食店の方へキッチンカー参入を支援。コロナ禍でも安定的収益を生む業態へ変革　【揚げ物専門店　小笠原肇一商店様】

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この度、揚げ物専門店 小笠原肇一商店様（広島県）のキッチンカー参入を支援させていただきました。

■キッチンカー参入ストーリー

惣菜製造・販売を営まれておりましたが、新型コロナウイルスの影響で、主な事業であった百貨店催事が大幅に縮小・中止。売上が前年同月の40％以上減少した月もあったそうです。
さらに、これまでの出店準備時の機材搬入〜撤収といった一連の業務もスタッフの負担となっており、今後しばらく続くであろうコロナ禍で、これまでの事業体制では限界があると考え、「お客様を待つ店舗」から「お客様の居る場所へ店舗ごと移動する」、つまり『キッチンカーでの移動販売』という発想の転換をされました。
これにより、コロナ禍の売上に対する不安も、将来的・アフターコロナ事業として考えると、一般的な固定店舗での販売に比べ、外的要因（家賃を払いながらの休業要請や人件費など）に影響をされにくい事業展開ができると考えました。
これまで出店できていないエリアも含め、販路拡大も狙えるという観点から、売上目標は、初年度700万、2年目760万とされています。

■キッチンカー参入の支援内容

JUSETZマーケティングでは、1台目のキッチンカーとして、標準品（税込1,298,000円）をご用意。2台目、3台目のキッチンカー導入もご検討されておられたため、2台目以降は大幅プライスダウンにてご支援、多店舗化のご提案をさせていただきました。

■「旅する家」キッチンカーの特長

・圧倒的低コスト、最安1,298,000円（税込）の標準仕様キッチンカー
・ご要望に合わせたキッチンカーを最短１カ月でスピード納品
・トラックの荷台に後乗せ・着脱可能
・真夏でも真冬でも営業可能かつ広々な室内空間
・導入2台目以降は大幅プライスダウン
・キッチンカーのリース・レンタル制度
・良立地出店の支援
・行政の各種補助金対象

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■「旅する家」が目指すキッチンカーの社会的価値

・今後必要とされる飲食店の新たな「利便性」と「顧客体験」を追求した業態として
・働き方改革やサステナビリティ（必要な場所に、必要分だけ、必要なものを届ける）を
　前提とした「働く人」にも「環境」にも優しい業態として
・買い物難民など、これからの超高齢化社会における地域貢献活動の一環として
・コロナ禍はもとより、今後の感染症対策として「3密」を回避できる業態として
・出店の初期投資を抑え、多店舗化を容易にする手法としてのキッチンカー
当社としましても、飲食店の皆様と共にまずはコロナ禍を乗り越え、その先を見据えた次世代の飲食店の新しい形となるべく、キッチンカーを活用した社会的価値の高い飲食店の業態変革を支援・実現にまい進してまいります。

◇◇◇取材・お問合せ等のご連絡先◇◇◇

会社名：JUSETZマーケティング株式会社
代表取締役：武智 剛
本社：兵庫県神戸市兵庫区今出在家町2丁目2－18　三和ビル2F
事業内容：
–軽トラキャンピングカー「旅する家」製造販売
–キッチンカーの製造販売
担当名：佐藤
電話番号：０７８－８５５－５６８５
メールアドレス：sato@jusetz.jp
https://travel-house.jp/